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ヒュレーの海



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)

ヒュレーの海の評価: 3.20/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

読みにくい

帯に飛浩隆のグラン・ヴァカンスの名前があったので読んでみましたが、ちょっとキツイ。
何より造語が多すぎる。2ページ目から造語のオンパレードで途方に暮れてしまう。
SFはそういうものだし、作者の頭の中にある世界観をなるべく忠実に再現するためには造語が必要なことも分かるが、それを噛み砕いて読む方に伝えようとする努力も必要なんじゃないか。
固定球体記憶駆動記憶装置(アースハードスフィアドライブストレージ)といきなり言われて、ああはいはいと頷ける読者がどれだけいるのか…。

軽い気持ちで手を出すと持て余すとおもいますので、数ページ目を通してみて買うかどうか検討することをおすすめします。
ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)より
4150312532
No.1:
(3pt)

ハードと聞いて読んでみましたが

キャラクター小説調でした。
なんか能力バトルみたいなのもやりだします。作家さんの着想の根っこがSFより漫画やらアニメにあるのではないでしょうか。
説明口調の語りも気になります。
最後まで読めはしたので☆3です。
ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)より
4150312532

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