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がん消滅の罠 完全寛解の謎
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【この小説が収録されている参考書籍】
がん消滅の罠 完全寛解の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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医療業界のシステムに深く入り込んだ作品 | ||||
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文章は面白くてさらっと読めました。しかし、結末が人間として残酷というか…後味スッキリではなかったですね。 | ||||
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癌寛解のトリックは面白いが、西條教授の動機と仕掛けの大きさのアンバランスが不自然。二つのプロットの整合性がいまイチ。むしろ近藤理論との対決に持ち込んだ方が著者の知識が生かせたのでは? | ||||
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がん消滅トリックは,医学的にはめちゃくちゃですが,一応筋は通っているので,フィクションならまあこんなものでしょう,文章やキャラもよければ☆3=4ですが いかんせん文章が読みにくく(専門用語だけでなく) キャラも不快な人物が多い やたら押されてますが,これが大賞とは・・・ | ||||
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私、これ誰が主人公か分からないんですけど・・・主人公やら動機・目的やらどうでもいいやって読んでいけば、結構面白いよ。ただ、後半は急ぎ足で説明ばかりしていて、ラストなんか「うそっ、これで終わりかよー」って感じですね。これ読んでると近い将来、がんは治せるようになるんじゃないかと期待しちゃいますね。 | ||||
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弱者の救済。 いゃあ~、お題目はいいが、弱者とは西條征士郎、お前かよ! 不貞を働いた妻への意趣返しのためには、金も権力も、他人の命すら道具の一つに過ぎないってか。 クズだねぇ~。 ただ、クズっぷりが中途半端なのね~。 貧困者のために?というか、自己満足?偽善?に、保険金詐欺の片棒担ぐとか。 あり得ねぇ~っつうの。 やるなら、とことんいってくんないとさ。 今や、二人に一人は罹患する癌にだけど、抗がん剤はキッツいっていうじゃな~い。 『コソタク・マヤタク』が、害を除き、益だけをもたらす。 『コソタク・マヤタク』に、お金は必要ない。 唱えるだけだから。 | ||||
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↑なんでこんなタイトルをつけたのかは、「隣に座った女」(岩井田雅行・著)→「オーパーツ 死を招く秘宝」(蒼井碧・著)それぞれのレビューと関連しているからで、そちらのレビューからお読みいただくと、わかりやすいです。 (尚、レビュー最後に「これ以降はネタバレになります」の件(くだり)がありますので、ご注意お願い致します) というわけで、新人作家デビュー作比較、今回は「オーパーツ~」の前年の「このミス大賞」受賞作である。 しかし、このタイトルはうまい。がんが、それもかなりの進行がんであれば、完全寛解することはない。そこに、どんなトリックがあるのか、大いに興味をそそられたものだ。で、読んでみて、ひっくり返った(よく、ひっくり返る奴だ)。 まず「オーパーツ~」など比較にならないほど、よく書けている。本書が大賞受賞のレベルであるならば、「オーパーツ~」など、問題外のはずだ。ところが、これだけ、文章力や構成力に差があるのに、同じ大賞受賞とは、どういうことなのだ? 「このミス大賞」には、基準というものがないのか。他の賞では、一定のレベルに達した作品がなければ、「該当作なし」にするものだが、「このミス大賞」では、それが一度もない。 あくまで、個人的な推測であるが、国内外の傑作ベスト10を選ぶ「このミステリーがすごい」が、評判になり、今や、ミステリファンの読書指針として、すっかり市民権を得ている。そこで、新人作家発掘を目的(にしたのだと思う)に、「このミス大賞」が作られた。当然、ミステリファンにとって「このミス」という言葉は、今や、おもしろさの認定語のようなものだから、「このミス大賞」作となれば、無名の新人作家の作品でも、つい読んでしまう。宝島社は、「このミス」という冠をつければ、売れるだろうと計算したのだろうか。そのため、「該当作なし」は文字通り「なし」にして、取りあえず、必ず大賞作を選んでいるのではあるまいか。 でなければ、本書と「オーパーツ~」との出来映えの差がありすぎる。一体、大賞受賞の基準をどこに置いているのか。きっと、そんなものはないのじゃないか、と思いたくもなる。「このミス」という、水戸黄門の印籠じゃないが、その言葉をつければ、どんな駄作でも売れると思っているのだろうか。もし、そうならば、自ら「このミス」の名を貶(おとし)めていることになる。 以上、個人的な推測でした(当たっていたら、怒るよ)。 さて、本書は進行がんが突如、消滅してしまうという奇怪な出来事がテーマである。作者が、本物のがん研究者というところが要。個人的にもがんの最先端医療には、興味があり、若干の知識があるおかげで、がん治療に関して、実に、わかりやすく、丁寧に解説されているので、非常におもしろく読めたし、勉強にもなった。 この点、つまり、ミステリの要素のひとつ犯行方法(ハウ・ダニット)の部分は、実におもしろい。なぜ、がんが消滅するようなことが起きるのか、その謎を主人公たち、腐れ縁仲閒たちが、集まっては、議論し、その謎にせまっていく。このハウ・ダニットに関しては、著者の専門分野だけあって、見事なミステリになっていて、実に痛快で、おもしろく読むことができた。 しかも、ここで描かれた犯行方法は理論上では、可能なため、より楽しめると共に知識にもなった。ただし、実際に実行するのは、かなり危険を伴う人体実験であり、もちろん犯罪である。本書の如く、うまく、犯行がバレずに実行するのは、かなり難しいだろう。 しかし、その一方で、犯人(フー・ダニット)と動機(ホワイ・ダニット)の部分が弱すぎる。というか、おそまつだ。特に、ラスト。次々と意外な事実が判明していく辺りが、ガッカリした。なんで、主人公たちが突き止めないのか。または、犯人の自白ではないのか。これまで伏線も何も書いてこなかった(故に、当然、主人公たちは、その真相を突き止める事が出来なかった)ことを、突如として、何故作者自身の言葉で解説してしまうのか。作者が答えを言っちゃ、ダメでしょう。登場人物に、証拠などから語らせなければ。 どうやら選考委員の方々は、それでもいいと思ったのだろうか。が、個人的には、このどんでん返しは許せない。ただのひと言も書かれていなかったことを、作者自らががご丁寧に、裏の裏を語って、衝撃的な真相を書いちゃ、「なんじゃ、こりゃあ」である。そのことが、後に主人公たちにわかるようにでも、書かれていれば、まだ許せるが、主人公たちは、闇の中のままである。 さらに、決定的なダメ押しがあるのだが、それはネタバレに関わるので、後回しにして、「隣に座った女」である。こちらは、最先端のがん医療などという特殊な分野ではなく、ごく平凡な犯罪であり、登場人物も、特別な能力やオーパーツ鑑定士のような専門的知識を持っているわけではない。しかし、実におもしろい。なぜかと言えば、構成と伏線の張り方が実にうまく、登場人物の描き分けもしっかりしている。つまり、読者を知らぬ間にミスリードさせ、勘違いや思い込みで混乱させることが、きちんとできているからだ。 最初は〇と思ったものが、途中から△だったに変わり、さらに、いや実は□だったと、読者を混乱させ、先を読ませない展開になっているのだ。果たして、やっぱり〇なのか、もしかすると△かも、いや□で間違いないと思わせ、まったく違う答えを用意してみせるのである。しかも、ちゃんと、ひとつひとつが、本書で言えば、犯行方法を推理していく過程が秀逸なのと同様、ごく普通の犯行を、そう思わせない工夫と構成力が「隣に座った女」にはある。だから、読み進むにしたがい、途中でやめられなくなり、ひとつひとつの真相が暴かれるごとに、驚かせられるのだ。 ミステリには色々な書き方があるが、「隣に座った女」は、痛快なエンタテインメントミステリとして、実に気持ちよく読者を唖然とさせてくれる。確かに、新人ゆえ、未熟な部分もあるが、こうして2冊の「このミス大賞」を読んだ限りでは、「隣に座った女」の方が、私には、断然、おもしろい。 (最後にネタバレを含む、本書の最大の欠点を書く。読みたくない方は、これ以降は読まないことをおすすめする。犯人をバラさないと欠点が書けないので) 私は本書を文庫版で読んだのだが、40ページ後半で犯人と動機と思えるものがわかってしまった。あまりにも、簡単にわかったので、これはひっかけではないかと疑った。そう思わせるように書いておいて、実は、違っていたとなるのだろうと思っていたら、正解だったので、「え~!」と思ってしまった。 主役のひとり夏目の御師である西條教授が、突然、辞職すると告げる。その理由を尋ねると「医師にはできず、医師でなければできず、そしてどんな医師にも成し遂げられなかったことをやる」ためだと答える。その言葉の意味を夏目は仲閒たちとあれこれと推測するのだが、なんで、それが医師にしかできない犯罪という答えが出せないのか、不思議でしょうがなかった。本書は仮にもミステリである。私は、すぐに西條教授が何らかの犯行を行うと考えた。それなのに、夏目たちは、見当違いの方をグルグル回りするだけ。その部分が、かなりのページを割いて、書かれているので、作者のひっかけなのかと思うものの、しかし、それならば、もっとサラリと流さなければ、イコール犯罪という考えが強くなるばかりだ。 しかも、ご丁寧に、その言葉のすぐ直後に教授の娘が不可解な自殺を遂げたと書かれている。とすれば、娘の復讐が動機だなと直感した。しかも、その通りなのだから、「ありゃぁ」である。 加えて、その復讐のために、巨額を投資して、湾岸医療センターを設立した意味が中途半端だ。ただ、復讐のためだけならば、そのセンターで行われている数々の犯罪を何故やる必要があるのか、わからない。一応、ラストを読むと、単なる復讐以外にも、まさに悪事を行うことを目的としているフシがある。つまり、西條教授の行動目的が実にあやふやなのである。 なぜ、西條教授はそんな人物となってしまったのか。一応の説明らしきものはある(作者の言葉で、ですけどね)。しかし、それも唐突にラストだけに登場するため、まるで、人物像がボヤけてしまっている。犯行方法が秀逸な分、犯人と動機が、これでは読者を混乱させるだけだと思う。 「このミス大賞」では、本にする前に何度か書き直させることがよくあるらしいが、なんで、ほとんど冒頭で、犯人がわかるような部分を直させなかったのか不思議でしょうがない。 しかし、犯人や動機に関する部分が、次作で上達すれば、作者の岩木一麻氏は、太成する」可能性はあると思う(さらにvs「隣に座った女」その3へ続くかも…?) | ||||
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ううん、何でこうなるのか、良く分かりませんでした。頭を捏ね繰り回して作った作品ですね。 | ||||
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前半の掴みと、クライマックスはOK しかし中盤の中だるみが残念。 場面転換がほどんどなく、セリフの応酬がダラダラ続く。 もうひとつ難を言えば、肝心の動機が取っ散らかり気味。 何となく散漫な感じで、あそこまで壮大な事を目指すにしては弱い気が。 「恨み」「リベンジ」「狂信的サイコ思想」、その他何でもいいのだが、 もっと絞って「やむにやまれぬ感」を描き込んで欲しかった。 ただ本作のメインディッシュである「緩解の謎は」は秀逸。 他が荒削りでも、これで「このミステリーがすごい」をかっさらったのだろう。 | ||||
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著者の研究者としての知識が存分に生かされた力作。だけどそこどまりというか、何より登場人物に魅力を感じない。 とくに気になったのが夏目の妻。何も知らない読者のために、と設定されたキャラなんだろうけど、同じ大学出身で、出版社に勤める40歳近くの女性があんなにも何も知らないというのがおかしい。付き合いもながいだろし、いつも同じメンバーで飲んでる設定なのに、ことごとく「何もわかりません」的な質問をさせる。いちいち何もしらない読者の目線ですよ、みたいな感じの会話にゲンナリ。うまい作家さんはこういう見え見えのキャラ設定で白けさせたりはしない。 ただ文庫で買えるエンタテイメントとしてはたいへんにお得なくらい、力作だと思います。 単行本で買ってたら怒ってかもしれないけど。 | ||||
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固形癌に関しては、そう簡単に、薬物療法だけでは癌は寛解・完治しないことを前提として読むと、とても違和感を感じる作品。 皮肉なことに、胞状奇胎はそれが可能な固形癌なのにもかかわらず、なぜかそれを苦にして自殺したエピソードが出てくる。 まあ、近い将来こんなことが起こるかもしれないということで。 | ||||
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確かに、医療ミステリーとして良く出来た作品です。ただしそれは、 「読者に詳細な医療知識がない」というのを前提としたものです。この 作品の中で語られている「特殊な寛解の方法」というのは、実は架空で あり、実在しません。理論的にも不可能だと思います。しかし、何も知 らない読者は、「そんなすごい大胆なことができるのか」と思うからこ そ感動するのでしょう。 この作品を賞に推した選考委員もそうだったようですね。そのことを ちゃんと知ったら、この作品の評価は急落すると思います。とはいえ、 ひとつの読物としては充分に価値があります。本当は☆4くらいあげたい のですが、注意喚起のために、あえて3としました。 | ||||
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ラストが薄っぺらくガッカリ。 これが、大賞作品なんですね。 好み分かれますね。 | ||||
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余命宣告を受けたがん患者が立て続けに回復している一方、転移が稀ながんが特定のケースのみ再発している。鍵を握るのは湾岸医療センター病院で何が起きているのかをめぐる医療ミステリ。 終盤までは、仮説を元にした裏づけ検証や、保険会社の対応など読み応えがあって一気に呼んだのだが、最後はよく分からないまま終わってしまったのが残念だった。 「医師にはできず、医師でなければできず、そしてどんな医師にも成し遂げられなかったこと」といっていたが、動機もいまひとつ納得できるものではなかった。 終盤にまた別の展開があればもっとおもしろかったと思う。 | ||||
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医療系のミステリーとしては面白く読めました。 病院が舞台なので展開は少なく 説明セリフが多いのはしょうがいないのかもです。 登場人物の魅力不足、 謎解きの展開の魅力不足は 作者の筆力不足なのかなと思います… | ||||
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ええと、サブプロットは読めなかったです。 ただ、メインの癌がなくなった真相ですが、「まさかそんな単純なネタじゃないだろうな」と思っていたのが答えだったので、結構がっかりしました。 | ||||
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図書館で数十人の予約を待って、やっと手に取って読み始めたが、 ミステリーのわりにはページが進まない。 なんとなく、謎は解けそうな感じが出てきたが 一気に解決するわけでなく、登場人物の、主役がだれなのかもはっきりせず、、、 ただ 最後の最後で、そうきたか、といった結末はミステリーらしいと思った。 あまり上手な作者ではない、といった感想を持った。 | ||||
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本文始めの「10ミリスライス」時点で、「ああ」と思い、こんな初っ端にオチを入れてしまってどうするんだ?と思いながら読み進んだ。 がん消滅のからくりに関してはある程度納得行ったが、「臓器移植可能レベルの免疫抑制状態誘導」した患者さん、その時点では「外来」だよね?しかも患者本人が「免疫抑制状態」である事を認識せずに日常生活してる、とすると「親切心からだとしても、どう考えても患者のリスク高すぎ」。と。 医者の口にする「根拠のない気休め」には腹が立つタチなんで、羽鳥君、君のその考え方が健全なのは認めるが、「『嘘』に近い気休め」は患者を選んで発しろよ。と釘をさしたい感じも。 事件の根源たる「動機」の部分が全く理解できなかった。 「守る」ために「レイプされた事にする」の回路も、「余所の男の遺伝子のせい」の回路も、「私の愛情を受ける事もない」の回路も、「種の親」の回路も、自分には持ち合わせが無い為、「はあ?」と。 ケチは沢山付けましたが、概ねかなり楽しんで読みました。 | ||||
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本題に入るまでの序章が長すぎて退屈でした でも色々がん治療の勉強や保険の勉強もできる本です | ||||
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確かに大賞を取るだけあって、人物描写はそれなりに面白く、 病理学的・分子生物学的な裏付けがそれなりにある(?)トリックは 中々に読ませるものがありました。 (知人の細胞検査技師に訊いたらいくつか非現実的なところを 指摘していましたが)門外漢には結構納得させられてしまう ストーリーでした。 ただ、そこまでディテールに拘った割には、犯人の動機だとか 二重、三重に入り組んだトリックや「実は」という事情が サラッと書かれているだけで、何故そういうことになったのか、 という大事なプロセスがごっそり抜けていたりして、どうも 納得できない、感情移入も出来ない部分が散見されました。 ネタばれはしませんが、ラストのどんでん返しなども、「そんなに 簡単につるっと言ってお終い?なんでそうなった?」と首をかしげて しまいました。 なんというか、トリックは解いたけど、いくつも新たに謎が生まれ、 それが解決されないまま終わっちゃって、何かスッキリしません。 続編がある!のでしたら、判るんですが。 とにかく。 これ程の規模で大掛かりな犯罪をやってのけたのに、そこに至る 人間の想いや紆余曲折を、動機を、納得させてもらえない 残尿感が残る作品でした。 乞う、続編! | ||||
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