テウトの創薬



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    初公開日(参考)2022年03月
    分類

    長編小説

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    テウトの創薬

    2022年03月24日 テウトの創薬

    地方発、世界行き! ホットな創薬業界の開発競争を描くエンタメ企業小説! 世界の新薬の6割を生みだす、創薬ベンチャ―の知られざる世界! カイコを利用する新技術でバイオ医薬品の生産を目指すトトバイオサイエンスの研究開発部長の進藤颯太郎は、工場で起きた事件をきっかけに同社の科学顧問で上州大学医学部教授でもある加賀義武の本性を知る。事件後、加賀と袂を分かったトトバイオと進藤は、新たな科学顧問探しと新薬開発を進めるが、加賀の妨害工作でトトバイオの株価は下落する。さらに帝央製薬と手を組んだ加賀の狙いは――。 研究の理想とベンチャー企業の綱渡り経営の現実がせめぎ合う、リアル創薬業界物語!(「BOOK」データベースより)




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    テウトの創薬の総合評価:9.20/10点レビュー 5件。Bランク


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    No.5:
    (5pt)

    トリック

    岩木先生の作品はいつも、確かな知識の上で裏付けされたトリックがあり、毎回勉強になります。
    テウトの創薬Amazon書評・レビュー:テウトの創薬より
    4041123291
    No.4:
    (4pt)

    バイオベンチャーの内情がわかる一冊

    創薬にまつわる関係者(研究者、キャピタリスト、大学教授、投資家、PMDA etc)が登場するミステリー。
    登場人物が皆高学歴なグローバルエリートばかり(実際そんな業界ですが、、、)で、読者と同化させるのが難しいですが、業界を知らない読者にもわかりやすい内容で一気に読めます。
    著者の見識の深さもありますが、若干内容を盛り込みすぎたか?と思いまして⭐️1つ引かせてもらいました。
    テウトの創薬Amazon書評・レビュー:テウトの創薬より
    4041123291
    No.3:
    (5pt)

    久しぶりに小説を堪能

    登場人物間の葛藤がある。悪役の描き方が巧みでストーリーに厚みを持たせている。製薬業界の一端が分かって興味深かった。
    テウトの創薬Amazon書評・レビュー:テウトの創薬より
    4041123291
    No.2:
    (4pt)

    最後の最後まで読ませます

    蚕を使った画期的な薬を開発しているとトトバイオサイエンス。
    従業員の進藤は、自分の過去の出来事もあり一心不乱に事業に取り組んでいる。
    個性的な剛腕上司と共に仕事に励むが、ある日大きな事件が。
    それを境に、協力関係であった研究の大家、加賀とも対立してしまう。
    加賀はトトに対して執念を持って対抗してくるが、果たして・・・という話。

    序盤はやや冗長なことと、難しい説明も相まって読む進めにくい部分もあったが、中盤から後半は一気呵成に読ませます。
    目次から何が起こるのか大体想像できてしまうのかな、と思ったのですが、その裏にある話や、最終盤までどんでん返しが続くので、最後の最後まで面白く読めます。

    また蚕を使った創薬(実際に研究が進んでいるみたいです)についても興味深く読めます。
    作者の今までの2作「がん消滅の罠」シリーズとは一線を画す、非常に面白い一作でした。
    テウトの創薬Amazon書評・レビュー:テウトの創薬より
    4041123291
    No.1:
    (5pt)

    蚕をテーマ

    蚕をテーマにしていてそこから色々な展開!
    とても面白かったです。
    テウトの創薬Amazon書評・レビュー:テウトの創薬より
    4041123291



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