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テウトの創薬
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テウトの創薬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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岩木先生の作品はいつも、確かな知識の上で裏付けされたトリックがあり、毎回勉強になります。 | ||||
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創薬にまつわる関係者(研究者、キャピタリスト、大学教授、投資家、PMDA etc)が登場するミステリー。 登場人物が皆高学歴なグローバルエリートばかり(実際そんな業界ですが、、、)で、読者と同化させるのが難しいですが、業界を知らない読者にもわかりやすい内容で一気に読めます。 著者の見識の深さもありますが、若干内容を盛り込みすぎたか?と思いまして⭐️1つ引かせてもらいました。 | ||||
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登場人物間の葛藤がある。悪役の描き方が巧みでストーリーに厚みを持たせている。製薬業界の一端が分かって興味深かった。 | ||||
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蚕を使った画期的な薬を開発しているとトトバイオサイエンス。 従業員の進藤は、自分の過去の出来事もあり一心不乱に事業に取り組んでいる。 個性的な剛腕上司と共に仕事に励むが、ある日大きな事件が。 それを境に、協力関係であった研究の大家、加賀とも対立してしまう。 加賀はトトに対して執念を持って対抗してくるが、果たして・・・という話。 序盤はやや冗長なことと、難しい説明も相まって読む進めにくい部分もあったが、中盤から後半は一気呵成に読ませます。 目次から何が起こるのか大体想像できてしまうのかな、と思ったのですが、その裏にある話や、最終盤までどんでん返しが続くので、最後の最後まで面白く読めます。 また蚕を使った創薬(実際に研究が進んでいるみたいです)についても興味深く読めます。 作者の今までの2作「がん消滅の罠」シリーズとは一線を画す、非常に面白い一作でした。 | ||||
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蚕をテーマにしていてそこから色々な展開! とても面白かったです。 | ||||
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