小さき王たち 第一部:濁流
- 小さき王たち (3)
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荒唐無稽な話だと思いました。 途中でやめようかとさえ思いました。 なんとか三部まで読了しました。 なんとか、最後、踏みとどまってくれたと思います。 | ||||
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良い | ||||
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対応も早く、商品も綺麗でした。 | ||||
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著者のバックグランドが生きる新聞記者が題材になっている本シリーズは面白い。 正直当たりはずれ大きい作家ではあるが、この題材ならば今後も期待できるのではないか。 政治のワイロと正義を目指すマスコミという点は分かりやすすぎる点はあるものの、警察や地縁を結び付け最初のスタートとしては読み応えある展開になっている。 当時の選挙でのワイロについては当たり前なんだろうなと違和感ないし、警察の動きもあり得るだろうなと思わせストーリーに当時のリアリティを感じさせる。 やや先の展開が予想できる予感はするが、それを裏切る展開を期待。 | ||||
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作家生活20周年記念大量愚作テロを経て21年目の堂場作品。ここ数年の堂場氏はプロ作家として最低限必要な”根も葉もあるウソ”をつく能力を失っていた。と断ずるより他ない状態であったと察するが、本作はまずまずの出来。 これは、お話が著者職歴のある”新聞モノ”であること、集大成だの壮大なスケールで描くなどの大風呂敷なしに自身の守備範囲内で記述しているからに他ならない。もちろん脈絡なしに鳴沢了や大友鉄が出てくることもない。 肝心のストーリー。選挙買収というありきたりのネタだが仕掛けや演出は悪くなく読者を楽しませる。”政治と報道3部作”と予告されているが、この第一作がつい先日、新聞社を退職した新人作家の手によるものであれば、期待値を含め☆は4つでも5つでもつけてあげるところだが、すでに発売日が確定している次作の梗概をみる限り”のび代”は限定的そうなので☆は3つにした。(尻すぼみ確率の方が高い?) 諸物価高騰のおり1900円+税は止むを得ないのだろうが、文庫だったらなぁ。と思う価格。何度も読み返すような深みはない以上、娯楽としてのコスパは高くない。出版不況やむなし。という感じ。 | ||||
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