風の値段



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    初公開日(参考)2022年12月
    分類

    長編小説

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    風の値段

    2022年12月08日 風の値段

    それは研究者のプライドか悪魔の誘惑か! 新橋署生活安全課の刑事・天木淳は洋上風力発電の最新技術データが、業界トップメーカーから、ライバル社に流出していることを知る。 捜査を始めると、国内どころか海外への技術流出が目前であることが分かった。内偵捜査を始めると、鍵を握る人物が、大学時代の友人であることがわかった。 卒業して二十年、まったく違う道を歩いていたふたりの運命がいま交錯する。 堂場瞬一警察小説の醍醐味満載の傑作長編小説!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.8:
    (5pt)

    仕事って何? 世界って何?

    堂場氏らしい作品だと思いました。
    淡々と話が進んでいく中で、
    仕事って何?
    世界って何?
    という疑問が提示されます。
    答えは…

    終わり方もいいと思いました。
    各人が考えるべきでしょう
    風の値段Amazon書評・レビュー:風の値段より
    4093866651
    No.7:
    (5pt)

    風力はっでん

    考える。話
    風の値段Amazon書評・レビュー:風の値段より
    4093866651
    No.6:
    (3pt)

    校正がひどい(電子版、2023年7月閲覧)

    好きな作家なのだが、校正があまりにお粗末。途中、複数箇所に被疑者と刑事の名前を取り違えた部分があるなど、誤りが多数見られる。自分も文章に関わる仕事をしているので、こういうミスを見ると読み進める集中力が削がれる。筋は好きだが星二つ減じる。
    風の値段Amazon書評・レビュー:風の値段より
    4093866651
    No.5:
    (3pt)

    産業スパイのリアルさを期待したけど

    風力発電という目新しい技術を舞台に展開される設定は面白い。
    技術情報流出という産業スパイを連想させるミステリー的要素を期待するが、最初の事件の発端からの警察との会社員とのやり取りが違和感ありすぎる。
    こんな感じで情報漏らすかね。
    その思いが後々まで違和感として残り、風量発電については現実的なのにどうも警察官のリアル感がない。
    事件の結末的にもちょっと…

    初めの面白さへの期待が、段々とはがれていくようなもったいなさ。
    風の値段Amazon書評・レビュー:風の値段より
    4093866651
    No.4:
    (3pt)

    ChatGPT的集大成

    堂場瞬一氏全作品をベースにChatGPT様がアウトプットしてきたような作品。
    大外れではないがタイクツ。
    近頃の堂場作品で、大外れではない!というのはホメ言葉。新著として悪くない部類。

    ところで、堂場本で小学館からの刊行は珍しい。
    他社刊が主の<堂場警察メンバー>が出て来ないのは、そういう理由なのだろう。

    PS.採算が取れるホンを作るのに”堂場瞬一の名が効く”のは理解できる。だからこそ各社から次々延々と氏の作品が出版される。が、堂場氏固有の語彙や文体を少しばかり変えて新人作品として、どこかの出版社に持ち込んだら、これら一連の著作は、果たして出版できるレベルにあるのだろうか。
    風の値段Amazon書評・レビュー:風の値段より
    4093866651



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