ロング・ロード 探偵・須賀大河



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    初公開日(参考)2023年09月
    分類

    長編小説

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    ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)

    2023年09月20日 ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)

    私立探偵の須賀は、学生時代の友人で現在はIT社長の春山から12年ぶりに連絡を受け、社内に出回る怪文書の調査を依頼される。春山の秘書やハッカーの友人の協力で犯人に罠を仕掛けるが、事態は思わぬ方向へ……著者のこだわりが詰まった正統派ハードボイルド(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (5pt)

    弁護士でありながら探偵に重きをおく男性の話

    IT企業において誹謗中傷のビラが社内に貼られる。その謎を社長は、同級生の弁護士だが、探偵に重きを置く友人に依頼する。二転三転の末、犯人が判明。その動機とは?
    ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
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    No.5:
    (4pt)

    楽しみました

    途中まではありふれた犯罪ストーリーだと思っていました。
    ところが、後半に加速し、最後は、感動…
    人生の深さと悲しさを実感させて頂きました。
    ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
    4152102721
    No.4:
    (3pt)

    渋い。

    あまり、のめり込む事できない。
    ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
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    No.3:
    (2pt)

    NOT Hard-boiled fiction. So, Just an idea.

    相変わらず生ぬるいお話と文体。
    文学史にはさっぱりだが、堂場のハードボイルドとハメット、チャンドラー、北方謙三、原尞、藤原伊織らのそれが、同じ地球上にあるハードボイルド製品とは、全く思えない。この問題が、ワタシの読解力の乏しさであればスマン。

    さて、本作のストーリー。平易な文章で、するすると進行していくが、犯人の追求モレが最初から読み取れる内容。非論理的。最初の数十ページで犯人が絞り込まれてしまったらマズいのは理解できるけど。

    本作は”探偵さん”を主人公とするものだが、いまどきの日本で”探偵”を主題にハードボイルドなお話は難しかろう。いちばんナンパなお仕事じゃん。と思う。巨体で運動ダメの元弁護士という設定だがフリル付きのお洋服をお召しになっているオジサンが思い浮かぶ次第。

    そこでだが、本作もそうであるように、最近の日本の現代小説には”文春砲系”のエピソードが描かれることが多い。なら、いっそのこと”砲塔の中の人”を主人公にした小説シリーズをデッチ上げたらおもしろかろう。

    現代の日本において、もっとも”ハードボイルド”なスタンスで生きているのは、彼ら/彼女らだ。デスクの立場でもフリーランスの立場でも局長?の立場でも法務や経営の立場で描いても読みごたえのあるハードボイルド風味のお話が、あっさりと作れそうな。

    堂場先生は、元新聞社勤務なのだし、そのスジの知己もあるはず。今のところ他の類作はなさそうだから、ひとまず早い者勝ちやで。
    ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
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    No.2:
    (1pt)

    残念な内容

    著者らしい会話で構成された文章のため一気に読めるものの、内容が大雑把で薄い。結末まで読んでも感情が高ぶることもない残念なストーリー。
    ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)Amazon書評・レビュー:ロング・ロード 探偵・須賀大河 (ハヤカワ・ミステリワールド)より
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