(アンソロジー)
医療ミステリーアンソロジー『ドクターM』ポイズン
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アンソロジーの楽しみは、これまで未読だった作家の傑作、佳作が読めること。でも、収録された7編のうち、医療の世界の機微を描き、ミステリーとして成立しているのが葉真中顕と塔山郁の2作品だけだった。 あまりに技巧的な作品(『是枝哲の敗北』大倉崇裕)、お下劣なスラップスティック(『ガンコロリン』海堂尊)は、アンソロジーに入れるべき作品なのか、ちょっと疑問だった。医療というテーマは、取り上げるのが難しいのかな、と思った。医療テーマなら、医療の課題を鋭く切り取って小説にしている久坂部羊さんの作品を読むべきでしょうね。 | ||||
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