(短編集)

片翼の折鶴



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片翼の折鶴 (ミステリ・フロンティア)

2016年11月30日 片翼の折鶴 (ミステリ・フロンティア)

第11回ミステリーズ! 新人賞受賞作 脳外科の最初の講義、見慣れない初老の講師は「ある患者の脳の病変が消えた。その理由を説明しなさい」と唐突に言い放つ。学生たちは数々の推論を重ねていくが一向に正解にたどり着けない。しかし、たった一人西丸豊だけが、その意外な真相を導き出す――。第11回ミステリーズ! 新人賞受賞作「消えた脳病変」を含む五編収録の医療ミステリ。現役医師が放つ、“臨床探偵"西丸豊の静かな推理。(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(2pt)

読者にもそこそこの知識が必要

ミステリとして楽しむためには、読者にも医学生レベルの知識が必要かな。と、思われました。
あと、気になった点ですが、著者自身の医療知識の不正確さから、実際の患者さんに対して配慮に欠けるんじゃない?と、思われる記述がちらほらと見受けられて残念でした。
片翼の折鶴 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:片翼の折鶴 (ミステリ・フロンティア)より
4488017924
No.1:
(5pt)

要注目!医療ミステリの新鋭現る!!

医療ミステリは割と好きでそこそこ読んでいるが、本作は久々のスマッシュヒット。
デビュー作でここまで書ける筆力は只者ではない。
医療ミステリとしては定番と言える「病名当て」系の短編集だが、どの作品も適度なひねりとわかりやすい解説で
万人に楽しめる作品集と思う。
主人公のキャラが今一つ弱いのが欠点だが、ミステリとしての作品の質はどれも極めて高く、次作が非常に待ち遠しい作家になった。
片翼の折鶴 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:片翼の折鶴 (ミステリ・フロンティア)より
4488017924



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