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がん消滅の罠 完全寛解の謎
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【この小説が収録されている参考書籍】
	
	がん消滅の罠 完全寛解の謎の評価:
	
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
		※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
		未読の方はご注意ください
	
	全26件 21~26 2/2ページ
	
	
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| P307に 「ごく初期のがんを発見し、 転移がないうちに…」という記述がある。 しかし、がんは、どんな新鋭機を使っても 数ミリ以上の大きさにならないと発見できない。 人間からみて「ごく初期」でも、発見し得るのは 「がんの一生」でいえば、体内に芽生えてから およそ5年から20年を経たシニア期。 1ミリの段階で、すでに 100万個のがん細胞が詰まっている。 これは国立がんセンターのHPにも 載っている、がん転移のキホンのキだ。 そして、転移するがんは0.1ミリ以下のときから 血液にのって全身をめぐり、 人間が発見したときには、とっくにあちこちに 転移を終えていることも、数多くの医学論文で報告されている。 そこをスルーした本書の がん消滅理論は荒唐無稽で、 医学ミステリーと呼ぶにはお粗末だと思った。 | ||||
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| ストーリーは星1つ 謎と謎解きは星3つ 二転三転するのは良いのですが、真犯人の動機がよくわかりません 謎解きも取って付けたように解決していきます 読みやすい文体でスムーズに読み進むことはできました | ||||
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| 本書に書かれているがんに対する説明は正しいものと間違っているものがある。そのためミステリーというよりは、マッドサイエンティストもののSFとして読んだ方が楽しめる。SF評論家の大森氏が高得点をつけたのは、多分そのためでしょう。 | ||||
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| 何しろ文章に魅力がない。10ページも読むと飽きてしまい本を閉じてしまう。選者の吉野仁氏の「(前略)主要人物が集まりだらだらと会話するシーンが続くなど、話に起伏がとぼしく、ムダが多い。(中略)これで大賞受賞はないな、」という選評に一番共感した。 | ||||
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| 【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?]  ネタバレを表示する | ||||
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| 医学知識が少しあり、医療ミステリーがすきな方なら一章当たりで謎が解けてしまい、後は確認の為、最後まで読むうち、だんだん二時間サスペンスの様なお決まりの結末に。もっと、リアリティのある結末、さらに医療現場が描けていたら。しかし次作には期待です。 | ||||
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