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GOSICK GREEN
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GOSICK GREENの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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前作の旧大陸編にはまって何度もよんだけど、 REDから始まる新大陸編もなかなかどうして面白いじゃないか。 ヴィクトリカと久条との微笑ましい場面が多くてうれしい、 なかなか進まない二人の関係だけど、ずっと見守っていきたい。 早く続きが読みたいです。 | ||||
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なんと言っても面白く、一日で読んでしまいました。 | ||||
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セントラルパークを巡って銀行強盗と建築家のなぞが渦巻くと言えば推理小説みたいだが、今回はビクトリカの推理はあまり出番はありません。むしろ久城とその仲間たちの楽し気な交流の方が見どころです。もっとも最後にあのけったいな髪型の兄上がちらっと登場するのが引きになっています。 旧大陸編が陰鬱でコシックという題名そのものだったことを思うと、別の作品のようです。新大陸の明るさとその影ということだと思いますが、いかんせん何百年もの間の因習が底にあった旧大陸編とたかだか40年前に仕掛けられた謎では漆黒の闇と夕方の薄明かりくらいの差がある。ただ、このくらいが丁度いいという人も多いだろう。 | ||||
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面白かった。 新大陸の都市の雑多な雰囲気を想像するのが楽しい。 最後にあの人が出てきて、次回も楽しみです。 | ||||
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マンガのてんぽが良く期待したが全く目標が見えず二人がどうしたいのかわからなかった。低調の為赤以外文庫予定も無いらしい。 | ||||
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渡米後の「グレイウルフ探偵社」シリーズの第4弾。 今回は銀行強盗やセントラルパークにまつわる謎である。 まあ、ストーリーそのものはあってなきようなもので、ディテールの可愛らしさと不思議さに耽溺すべき作品だ。 各所に印象的な場面がある。 それにしても、いろいろ遅々として進まないシリーズである。2人の関係はもちろん、まだアメリカに着いてから数日しか経っていないんじゃ? とはいえ、渡米後を描いたなかではもっともおもしろく感じた。 | ||||
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GOSICKは、富士見ファンタジア文庫版でいったん終了していて、このシリーズは後日の話になってるんですが、どうも話の展開に無理がある・・・というか世界を作り切れてない気がします。作者さんは賞を頂いて担当者が変わったんでしょうか。挿絵もないですし、ラノベ時代の「あとがき女王」の称号も差し上げられない点が、ちょっとつまらないです。 | ||||
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変わらないヴィクトリカの可愛さ、ストーリーの面白さだった。 ただ、『RED』が数年先に出た分、人間関係、時系列がどうだったっけ…と思い起こさなければならなかった。 前作『PINK』からも1年時間が経っているので前回の人間関係等を思い出すのに時間がかかった。 今年もまた新作が出版されるようなので楽しみだが、それまでに過去の作品もう1度読まないと今度こそ迷子になると感じている。 ヴィクトリカたちがアメリカに渡った時代は本当に自由の国だったんだなと思った。今のアメリカが大変そうなだけに…。 | ||||
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新シリーズに入ってからイマイチと感じていたが、このグリーンはなかなか楽しめた。 ラストには存在を抹消されたのかと思われたあの方も登場。 これは嬉しいサプライズ。アブリルも再登場はよ。 ところで九条とヴィクトリカの関係が全然変わらないのが、嬉しくもあり、寂しくもある。 この二人は強い絆で結ばれており、かなり仲が良いのだが、恋愛的な意味では一歩も進展がない。 (ヴィクトリカが嫉妬している様子もあったり、普通になりたいと心境を語る部分はあることはあるが) 恋愛の関係じゃないと言えばそうなのだが、旧シリーズは「LOVE愛してる」のキャッチコピーで有名な(今は亡き)富士見ミステリー文庫というレーベルだったので、個人的には少し期待している部分もある。 今後に期待かな。 | ||||
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こういうレトロな暗号がGOSICK初期っぽくて推理がいつもより面白かった。 前半の話が後々つながる展開も初期のアヴリルの役割を思い出した。 続きが気になるあの終わり方もすごく良かった。 やっぱりこのライトな感じがいい。 外に持っていきにくいのでRED以降も 早く文庫化して欲しいです。 あと、今回もシールみたいな特典を期待してたから欲しかった。 | ||||
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ソビュールの頃からゴシックの大ファンでした。新編になって、再開を楽しみにしていたところ、ブルーが酷くてがっかり。ピンクはまだマシでした。そろそろREDに近づいて面白くなる頃ではと、アマゾンで予約し楽しみにしてました。が、、、もうつまらなくてつまらなくて読むのが大変で。これが探偵社編の進行、雰囲気なのでしょうか?面白いストーリー展開はもう、望めないないのでしょうか?探偵社編って、、、。がっかりでとても残念です。 | ||||
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GREENの、名前の通りの舞台設定。 いい歳まで、さんざん書籍は読んた。今では、気分に合わせて、同じ物を何度も何度も読む。 同じ本を、何冊も持ち、浴室用にも用意する。 そんな自分が、今更、文学作品で、勉強になる事があるとは、思ってもみなかった。 都市設計の話も、通貨問題も、社会問題も、禁酒も、知っては居た。 カオスの欠片、と言っていいのだろう。 それらに、血が通い、70年程前の外国の街並みが、眼の前に存在するように感じた。 これが、カオスの欠片の再構築、なのだろうか。それを、味わった気がした。 何度も読み返したのは、最期の3ページ。泣いた人物が、私は大変好きだ。 しかし… 幾度か読み返すうちに、悲しくなってきた。 これは、ほんの短い時間軸での物語だ。この作家なら、それに必ず理由があるはずだ。 色は、7色、ではないかと思って居る。7色、1週間。 「また来よう」などという約束は、だいたい果たされないものだ。 本当の、第2章は、カラーのサブタイトルとは、違うのではないか。 いわばカラーシリーズは、「GOSICKs(ゴシックエス)」と同列なのではないか、そんな気がしてきた。 だとしたら…、私はそれを、完結まで、読む事が出来るだろうか。 人生は短い。若く、力と魅力を備えた作家は、残酷だ。 今作、悲しいエピソードも、多かった。 今年のクリスマスプレゼントのお菓子は、堅実な味わいの、薄い甘みの中に、ソルトの風味がした。 | ||||
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今回も久城とヴィクトリカとのやりとりが良かった。ニコも久城のことをだんだん信頼していき、ドタバタしたり、あの時の人物が!!などの伏線も楽しめました。昔のニューヨークの雰囲気が伝わって来る描写なども素晴らしく、ヴィクトリカがお菓子好きということもありそこらへんの描写も自分好みでした。 最後の方にあの懐かしい人物が出てきた時には『次回はもしかしたらYELLOWになるのでは?』など浅はかな考えを持ちましたが、この終わり方はずるいですね。次回は一体どういう展開になるのか、一体何色になるのか、REDの時系列に追いつくのかが楽しみです。 | ||||
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新作初版届きました。いまから読んでいきます。発刊ありがとうございます。 | ||||
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