■スポンサードリンク
刑事ファビアン・リスク 顔のない男
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
刑事ファビアン・リスク 顔のない男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
セックスと暴力の描写がしつこい。げんなりしてくる。そもそもストーリーには全く関係ない性描写が多すぎる。 ミスリードの仕方も反則まがいだし、同時進行的な描写ももう使い古された感がある上に、後から腑に落ちてすっきりするという訳でもない。最終的に運だけで助かるような主人公に魅力を感じることも無く、この本に1200円は金と時間の無駄だったな、と思う。 「ミレニアム」もセックスと暴力の描写はかなり強烈なものがあったが、それでもストーリーと登場人物が魅力的だったから引き込まれて読了できた。この本の最後はもうなんだかやっつけ仕事になっていて、締まりがない。ただ「セックスと暴力」というわかりやすい刺激を追い求めただけに見える。 これがベストセラーになる国の人たちは、みんなこの登場人物たちのような感じなのかと誤解させそうだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
捜査会議でのジョーク、度々出てくる音楽ネタ、これらを省いたら100ページ位は減らせるのではないか。 妻や子どもとの関係で問題を抱える主人公、北欧の名作ミステリーのパクリだな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
はっきり言って、最後の犯人がわかる決め手が非常に拍子抜け。 最初にキッチリやっていればすぐに犯人が割れただろうに、とツッコミたくなる。 回収されていない伏線も多く、次回作ありきの展開が気になる。 犯人の動機もいまひとつ理解できないし、はっきりいって「そんなバカな」的なことが多く感じた。 面白く感じるのは殺害方法が奇抜だから、という程度で、謎解きもご都合主義手的な感じ。 絶賛されているが私は、冗長で穴だらけな作品、というイメージ。 勇気をもって厳しいレビューをしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み足りなかったらすみません。なぜ犯人がここまでしなければならなかったのか、最後まで理由が分かりませんでした。 伏線もあるらしいのですが、どの部分なのかもさっぱり。ラストもこんな終わり方でいいの?解決させるために無駄に人を殺してます。 いわゆる、サイコ物ってこんな感じなのでしょうか。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!