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刑事ファビアン・リスク 顔のない男



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【この小説が収録されている参考書籍】
刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)

刑事ファビアン・リスク 顔のない男の評価: 3.41/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.41pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

ひどい国のひどい人たち

セックスと暴力の描写がしつこい。げんなりしてくる。そもそもストーリーには全く関係ない性描写が多すぎる。
ミスリードの仕方も反則まがいだし、同時進行的な描写ももう使い古された感がある上に、後から腑に落ちてすっきりするという訳でもない。最終的に運だけで助かるような主人公に魅力を感じることも無く、この本に1200円は金と時間の無駄だったな、と思う。
「ミレニアム」もセックスと暴力の描写はかなり強烈なものがあったが、それでもストーリーと登場人物が魅力的だったから引き込まれて読了できた。この本の最後はもうなんだかやっつけ仕事になっていて、締まりがない。ただ「セックスと暴力」というわかりやすい刺激を追い求めただけに見える。
これがベストセラーになる国の人たちは、みんなこの登場人物たちのような感じなのかと誤解させそうだ。
刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)より
4596550379
No.3:
(2pt)

饒舌で締まりがない

捜査会議でのジョーク、度々出てくる音楽ネタ、これらを省いたら100ページ位は減らせるのではないか。
 妻や子どもとの関係で問題を抱える主人公、北欧の名作ミステリーのパクリだな。
刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)より
4596550379
No.2:
(1pt)

あえて厳しいレビュー

はっきり言って、最後の犯人がわかる決め手が非常に拍子抜け。

最初にキッチリやっていればすぐに犯人が割れただろうに、とツッコミたくなる。

回収されていない伏線も多く、次回作ありきの展開が気になる。

犯人の動機もいまひとつ理解できないし、はっきりいって「そんなバカな」的なことが多く感じた。

面白く感じるのは殺害方法が奇抜だから、という程度で、謎解きもご都合主義手的な感じ。

絶賛されているが私は、冗長で穴だらけな作品、というイメージ。

勇気をもって厳しいレビューをしました。
刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)より
4596550379
No.1:
(2pt)

よく分からない。

読み足りなかったらすみません。なぜ犯人がここまでしなければならなかったのか、最後まで理由が分かりませんでした。
伏線もあるらしいのですが、どの部分なのかもさっぱり。ラストもこんな終わり方でいいの?解決させるために無駄に人を殺してます。
いわゆる、サイコ物ってこんな感じなのでしょうか。
刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:刑事ファビアン・リスク 顔のない男 (ハーパーBOOKS)より
4596550379

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