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(短編集)

シャーロック・ホームズの生還



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シャーロック・ホームズの生還の評価: 4.70/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(5pt)

ドラマのように生き生きとしてて読みやすい

とっても読みやすかったです。
NHKで放映されていたシャーロックホームズのドラマを彷彿とさせるテンポの良い読みやすい文章です。
字の大きさもほどよいです。
少しずつ集めていきたいと思いました。
空き家の冒険、ノーウッドの建設業者、踊る人形、美しき自転車乗り、プライアリスクール、ブラックピーター、恐喝王ミルヴァートン、六つのナポレオン像、三人の学生、金縁の鼻眼鏡、スリークォーターの失踪、アビィ屋敷、第2のしみ、が収録されています。
シャーロック・ホームズの生還 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズの生還 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)より
4334761747
No.1:
(4pt)

ホームズの生還

前作(最後の事件)においてホームズはライヘンバッハの滝に宿敵モリアーティー教授とともに落ちたと思われたが、実は落ちたのは教授のみだったのだ。その後、九死に一生であったホームズはモラン大佐から逃れるため大陸を回り、中国やチベットにまで行っている。
 ある事件がきっかけで、ホームズはロンドン第二の危険人物モラン大佐を捕まえるべく、霧の都ロンドンへと戻ってくるのだ。ワトソンを変装で驚かせ、彼を再び連れ立って空き家の冒険へと向かう姿は感動的である。
 ホームズを愛するものなら読まずにはいられない短編集である。私のお気に入りは「空き家の冒険」
シャーロック・ホームズの生還 (創元推理文庫 (101‐3))Amazon書評・レビュー:シャーロック・ホームズの生還 (創元推理文庫 (101‐3))より
4488101038

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