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(短編集)
恋のゴンドラ
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恋のゴンドラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全125件 21~40 2/7ページ
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話がつながっていくタイプの本は面白いですね。劇団ひとりの陰日向に咲く、北村薫の山女物語などとても楽しかったです。スキーもスノーボードの経験はゼロですが、雰囲気で読みました。 | ||||
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普通の恋愛ものだった。 | ||||
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風景や人物をイメージしやすい。 関連性のある短編集なので、一気読みしなくてもいい。 | ||||
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冒頭はとにかくスピード感のある展開で 主人公の気持ちが手に取るように伝わってきて ハラハラドキドキで一気に読みました。 中盤はいろんな恋が始まって 最後はまた冒頭の状況が繰り返されて とても面白い物語でした。 オススメです。 | ||||
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東野圭吾さんらしい作品でした! | ||||
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お気楽な小説でしたが、休みの間の楽しい時間潰しとして最適な本です。(褒めてます。) 容疑者Xの献身やマスカレードホテルなど、サスペンスが中心の東野圭吾ですが、本作はカテゴリー的にはラブコメディーに分類されると思います。 東野圭吾の作品でこういうラブコメディー(男性にとってはある意味サスペンスな部分もあります笑)は初めて読みました。 7つの短編のオムニバスになっているのですが、そこは東野圭吾、ちゃんとそれぞれの話の中の伏線を繋げて最後はショッキングで笑えるラスト(主人公の男性が雪山で悲鳴あげます!)を描いてます。読んでて正直ところどころ思わず笑ってしまうシーンもありました。 参考までに1話目のあらすじ載せておきます。 「ゴンドラ」 【あらすじ】結婚を目前に控えた広太は、婚約者には仕事だと告げて、結婚前の最後のアバンチュールとして、浮気相手の桃実と里沢高原スキー場に来ていた。浮かれた気持ちで浮気相手とゴンドラに乗った広太は、とんでもない事態に遭遇する。なんと、そのゴンドラに婚約者の美雪が乗り込んできたのだ。 こういう複数の別の話(短編)と見せかけて実は繋がっているというタイプの小説、結構好きです。おかげで飽きずに楽しく読めました。 あえて突っ込むとすればセリフが不自然に長すぎ(村上春樹の小説でもこの現象起こります。特に初期)、あと色々トリック出てくるんですがそれがちょっと凝りすぎだろうとツッコミたくなる部分も出てきます。まあ、読む分には面白いんですが。 登場人物のうち、個人的には後半で段々活躍(?)し始める日田君と桃実さんを応援したくなりました。頑張り屋でハンサムなんだが不器用で「良い人止まり」の日田君。魅力的なんだがどうしても男運がない桃実さん。他にも多くのキャラクターが出てくるんですが、それぞれキャラが立っていて楽しいです。 久々に心地よい娯楽小説を読みました。 前述の通りツッコミどころもあ理、少し気になったので星は4つにします。 | ||||
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初っ端から、 もう結末を迎えるんじゃないかというハラハラドキドキなスピード感でした。 個人的にはこんな男性たちとは付き合いたくない、という男性だらけでした。 | ||||
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ドキドキハラハラで面白かったです。でも同じ男性として本当にこんな事あれば説教、態度次第では絶交です。人の心の痛みが理解できない奴は社会人として失格です。小説としては面白い | ||||
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1話目を読んで,なんだか後味が悪くてしばらく放ってありました。 この休みで続きを読み始めたら,「あれあれ?そこがつながる?」と引き込まれて一気に読んでしまいました。 軽くて楽しかったです。 | ||||
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里沢温泉、てのも非常に読みにくく覚えにくい 麻穂も天然という割に自分の家族といる時は全くもって普通の喋り方に 友達といる時は「絵の具なんて食べても大丈夫なんですかあ」なんて口調なのにいきなり変わるか? 両親に対しは「いい加減、観念したらいいのに」とか「また始まった」とかキャラが全く違う 麻穂なら「いい加減、観念したらいいのにい」や「またはじまったあ」じゃないの? 家族と友達とで喋り方変えてたらそれはもう天然じゃないでしょう でも久々に東野圭吾面白かったー 特に日田が! もうこいつは最高 弥生と同じくホテルマンのギャップにグッと来てしまった 悪い奴ではないんだけどホント残念な人っているけどそれが正に日田! このキャラはホント最高 服の下にプロテクター?着込んでたりジャンケン如きにブツブツと後悔の念を唱えたり必要ないことを検索して場を白けさせたり闘魂と書いてあるダッサイ赤のTシャツ着てたり、、、 小説の落としどこは凄くつまらなかったけどそれまでは凄く面白かった 特にスノボ嫌いの親父とかリアルで! | ||||
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東野さんの本はすごく好きでよく買っていますが、この本は少し恋愛系が強く、事件性が少なくて少し私にはパンチが少なかったです。殺人事件などが苦手な人にはおすすめです。 | ||||
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顔はいいけど、どうしても浮気癖のある夫と一途な妻のかなりギャグ色の強い作品だなぁと思って読んでいました。というか、中盤までほとんど笑って読んでました。しかし、視点によってはかなりシリアスだということをちゃんと書かれていたので良かったです。一気に読める作品でしたが、読後、恋愛をしたくないなぁと思いました(笑) | ||||
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登場人物の男性が不倫や浮気が当然と思っている人たちばかりなので、女性が読むと中盤からとくにイライラさせられます。男性の良さがまったくわからない。なぜこんな男と付き合ってるのかも魅力も一つもない。けれど、もしかしたらそれもひっくるめて皮肉になっているのかもしれないなと読後に思いました。いつまでも男子高校生みたいなバカな男たちより女の人たちの方が強いです。チャンスやハッピーを掴むのも最後は女の人です。東野さんの小説では女性がしたたかですよね。 一つ残念なのが、ゲレンデが舞台になっているから仕方ないとはいえ、同じ場所や同じ行為や同じ単語の連続でぐるぐる出てくるので退屈する+会話のセリフを省きすぎているから誰のセリフかわかりづらいところが多々ある。東野さんにしてはちょっとラフすぎるかなと思いました。プロポーズのどんでん返しもちょっといまいちだったのでこの評価です。 | ||||
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ストーリーのテンポは良く読みやすい作品ですが、 偶然と偶然が重なりすぎており非現実的な内容すぎて興醒めしました。 個人的にハッピーエンドが好みなこともあり、読み終わった後にあまりスッキリしませんでした。 | ||||
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東野さんの作品は33年ほど前、高校の頃に「放課後」に出会ってからファンです。ミステリー作品にはいつも感心させられてますが、「夜明けの街で」みたいなミステリーやサスペンスでは無い作品も書くんだなと感心してます。 この「恋のゴンドラ」も、ある意味ミステリーですね。「夜明けの街で」に出てくる主人公のようにバカな男の恋話に似てます。 8つの短編が、繋がっていて、「あー、ここに繋がるのね」とまたまた感心させられました。個人的には楽しんで読めました。 気になるところとしては、日田は幸せになれたのか?というところと、小説のクライマックスの所で何故山本弥生が出てこなかったのかという所です。調子に乗ってる公太と美雪にひと泡ふかせるのも面白かったんじゃないかと勝手に考えてしまいました。 読後、煮え切らなかったのでマイナス1です。 | ||||
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短編の繋がりが面白い。 | ||||
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初めてこの作家さんの小説を読んだのですが、とても面白いと思いました。 本を読むにあたって相性のようなものをはあります。それは当たり前なので仕方ないのですが、個人的には良かったです。おすすめします。 また他の本も読ませていただきます。 ありがとうございました。 | ||||
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とても面白かったのですらすら読んでしまいました。 | ||||
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久々に東野圭吾を読みましたが、一気に読破。ホントに面白かった!それぞれが繋がってるので、最後のオチには笑えた! | ||||
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「人間の機微を書かせたら右にでる作家はいない!」と、東野圭吾さんを盲信している信者ですが、今回は、切ない感じや相手を思いやるような温かみは少なく、ライトな印象でした。「THE 東野圭吾」を読みたい方には、少し肩透かしかもしれません(個人的な期待が高すぎたため、ー☆としています)。 ただ、構成自体はとても練られていて、複数の登場人物が交錯して一つの物語を織りなしています。もう、ドキドキするような恋愛をする年でもないので、共感は少なかったですが、こんな東野圭吾さんもありと気軽に読めました。 | ||||
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