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(短編集)

恋のゴンドラ



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【この小説が収録されている参考書籍】
恋のゴンドラ
恋のゴンドラ (実業之日本社文庫)

恋のゴンドラの評価: 3.72/5点 レビュー 125件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.72pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全125件 101~120 6/7ページ
No.25:
(5pt)

あぁ、哀しいかな、男のサガよ。

毒笑系東野ワールドで面白かったです。
濃厚な東野作品を期待する人には、少々物足りなさを感じることと思いますが、これはコレで充分楽しめます。

最初と最後の場面、ほとんどありえないシチュエーションでしたが、“疾風ロンド”(映画も面白かった)好きな人にはスンナリ受け入れられるんじゃないかな。

「続・恋のゴンドラ」が気になります。
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No.24:
(5pt)

これは面白いです

第一話はサスペンスタッチで、はらはらドキドキするのですが、その最後がすばらしかったです。他人事なので大いに笑ってしまいました。
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No.23:
(3pt)

大したことない作品

アラサー男女の恋のさや当て物語が、これでもかこれでもかと繰り返される。暇つぶしに書いたとしか思えない。東野作品本来の重厚さなど全くなし。全然大したことない作品。とは言っても、超人気作家なので読む人は多いんだろうな・・・。
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No.22:
(5pt)

さすが東野圭吾!

僕の感想はyudohfu さんのコメントで既に言い表されていある感がありますが、僕もここ最近の東野圭吾の作品が多少消化不良で、今回の作品もタイトルだけで「恋のゴンドラ」?買おうかどうしようか迷いました。でもデビュー作品からリアルタイムで全部読んできたので、これも買うしかないなと手に取りました。読み始めたらいやぁ~まずのっけからハラハラドキドキの作品「ゴンドラ」から始まり久しぶりの連作短編で一気読みでした。
「プロポーズ大作戦リベンジ」最後の「ゴンドラリプレイ」も秀逸な作品で、殺人もなく刑事も犯人もいませんが、さすが東野圭吾 おもしろかったー。東野圭吾はミステリー作家ではなく本物の小説家だなぁと改めて感じました。人が描けてるという事です。
PS 桃実ちゃん これからの人生に素敵な出会いが訪れますように!(読めばわかります)
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No.21:
(1pt)

危険

前作「危険なビーナス」が私にはさっぱりでした。
この作品もなんか題名が危険だな~と思ったのですが、amazonのレビューがまずまずだったので読んでみましたが・・・
東野作品でなければ多分手に取らなかったと思います。図書館から借りて正解でした。
次の作品も「雪煙チェイス」、これまた危険な香り・・・
東野ファンとしては、映画化の影響だと思いたいです。
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No.20:
(4pt)

ゴンドラリプレイ笑

笑える序盤。
あっという間に読了。
雪煙読んだ後で、楽しめた。
むしろ、一冊にまとめられていたら、納得かな〜。

桃さんかわいそう。
コータは救えない。

立ち位置の差が凄い作品で、現代社会を反映している。

勝ち組に対して、そうでないキャラが浮かばれない。

根津さん、いいね!

私も、幸せつかみたい、ゴンドラ
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No.19:
(1pt)

軽妙さとは違う安っぽい恋愛小説

スキー場を舞台に8つの恋バナが群像劇となって描かれている恋愛小説。ミステリではないけれど、ゴンドラで浮気相手と本命の彼女と同席したりなど男には地獄のような場面に遭遇したりする。日田というホテルマンの仕事はできるけれど、プライベートだと朴訥な不器用な男と、デパートの化粧店で働く肉感的でセクシーな女性の桃美の恋の行方には面白かった。桃美みたいな女性に対して羨望に似た気持ちを俺自身が抱いており自分の恋愛に重ねていたからだろう。
日田の不器用なキャラにも憎めないところがあるので2人がうまく行くようにと応援してた。
でも浅い小説だったと思う。東野小説は読みやすい文章と、物語に幾つものの伏線を張り巡らせながら最後に大どんでん返しのオチを用意しておく話の紡ぎ方がウリで、三島由紀夫のような語彙が豊富なわけではない。だから今回のような男と女の恋沙汰では、東野の良さは見えて来ず、むしろ東野の文章が軽妙さとは違う安っぽさが目立った。読みやすいけど早く終わんないかなって感じで進めてしまった。
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No.18:
(4pt)

どんでん返しの連続

東野作品を読むのは久しぶりなのですが、軽いタッチでどんどん読み進めました。
この人はあの人だったかぁなど、最初は戸惑いましたが、同じような展開が続き慣れちゃいました。
しかし、飽きることなく最後まで楽しめました。
最後のオチは今ひとつだったかな。
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No.17:
(5pt)

面白かった

とにかく面白かった。次なる展開がどうなるのかワクワクでした。
最後に桃実は、どんな言葉を絶叫したんだろう?
すごく気になる。
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No.16:
(5pt)

東野圭吾に外れなし(再び)

東野さんの作品はデビュー作「放課後」からずっと拝読してきました。今みたいに売れっ子になるとは想像もつきませんでしたが、周りに「東野圭吾に外れなし」だから読むことを薦めてきました。
ところがここ最近そうとばかりも言えなくなった作品がちらほら。そして今作は題名からしてセンスが感じられず、正直外れでもしょうがないと思って、読みはじめましたが、全然杞憂に終わりました。すごくいい出来の連作集です。
特に冒頭の「ゴンドラ」はハラハラドキドキさせて、ほっとした所でのどんでん返し。まさに短編のお手本です。
殺人や犯罪は一切ありませんので、怖いのはいやという方にも安心してお読みいただけます。
再び声を大にしていいます「やっぱり東野圭吾に外れなし!」
PS 日田さんのこれからの人生に幸多からんことを願ってます。(読めばわかります)
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No.15:
(3pt)

なかなか

里沢温泉スキー場を舞台にした7つの連作短編集です。
いろんな男女の恋物語がちょっとしたユーモアを交ぜながら展開されていきます。
こういう感じの東野さんは久しぶりですね。
最初、短編集であることを知らなかったので、
一つ目のエピソードを終えた時、
短編集だったのかとガッカリしましたが、
2つめ、3つめと進むにつれて次第に面白くなってきました。
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No.14:
(5pt)

凄い!

いやぁ凄いですね。東野圭吾さんにかかれば恋愛の話もこのようになるとわ(*^^*)
雪山に行きたくなりますね~♪
一気読みしました!
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No.13:
(4pt)

8人の男女の恋愛模様がコミカルに描かれた1冊

東野圭吾さんの最新連作短編集

「ゴンドラ」 「リフト」 「プロポーズ大作戦」 「ゲレコン」

「スキー一家」 「プロポーズ大作戦 リベンジ」 「ゴンドラリプレイ」

以上7編が収録されています。

東野さんと言えば理系のミステリーのイメージですが今回は思いっきり恋愛物!
里沢温泉スキー場を舞台に8人の男女の恋物語が描かれています。

1人1人のキャラ設定がきちんとしていて会話が多いので、テンポ良くあっと言う間に読了しました。

スキーやスノボの専門用語も少し出て来ますが、全く解らない私でも問題なく楽しめましたし
ハラハラ・ドキドキ感もありつつ、それぞれの人物に感情移入しながら読めました。

その後が気になるラストの展開も中々で、日田君と桃実の行く末が非常に気になります。

この季節にはオススメの1冊です。
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No.12:
(3pt)

浮気好き?

東野さんの恋愛ものって、浮気系が多い。
男性の、女性に対して遊び感がよく見受けられ、あまり面白くなかった。
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No.11:
(5pt)

この季節に読みたい一冊!

登場人物それぞれキャラクターの個性があり、
主要人物は8人も出てきますが、スッとストーリーに入り込める作品でした。
東野さんといえばミステリー。個人的には、重い内容のものが好きなのですが、たまにはこういうラブコメ作品もありかなと思います。
(しかしまぁ、浮気とかそういう題材のもの最近多いですねw)

内容は繋がっていますが、一つ一つ短編で描かれているので、読みやすかったです!
次回作も期待です!
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No.10:
(5pt)

おもしろい、オススメ!

恋のゴンドラ?東野圭吾が恋愛小説?
殺人やミステリー作品のイメージが強く、実際そちら方面の小説は本当におもしろいのですが、今まで恋愛要素を盛り込んだ作品は正直イマイチと感じていました。
だから今回も、恋愛系?と思ってあまり期待しないで読んだのですが、良い意味で期待を裏切ってくれて、すごくおもしろかったです。
テンポの良いストーリー展開で惹きつけられます。根津さんの登場も、白銀シリーズファンとしては嬉しいサプライズでした。
ラブコメ風作品においても、最後にストーリーが全て一つにつながるこの爽快感、さすが東野圭吾。あのラストの続き、どうなるのか気になります。
また、スキーとスノボ、どちらの人も仲良く滑れたらいいなという願いや、雪山への愛が溢れる作品でとても良かったです。
登場人物がそれぞれ魅力的で、ぜひ続編を読みたいです。
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No.9:
(5pt)

宏太と美雪が結局つきあうのはわかるが、最後に桃実いるのに暴言はくのはどうかと思う

宏太は一話では、桃実とうまくいかなくなり、しかも最終回でも桃実がいるのにかかわらず暴言をはいてしまう。
そして高橋さんとは美雪のこと。

日田とも付き合わえないし、桃実がかわいそう。

結局全ては桃実がかわいそう。
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No.8:
(5pt)

帯びの”覚悟”は持てたのだろうか

ミステリ仕立ての恋愛短編。面白かったぁ♪
スノーボードやスキーの雑誌に掲載された文章が一冊に。
各短編が伏線となって、アラサー男女の2シーズン。
境遇の変化や価値観の成長を伴いながら関係性が成熟していく。

ゴンドラやリフトでの会話がリアルに面白い。
好き勝手なことを言える非日常的な状況なのかもしれない。
さらに気心の知れた仲間と一緒だと口は軽くなる…。

策略や野心などは、雪山と対峙すると全く役に立たないことを痛感する。
結婚や家族愛などの大きな承認を得られていると、小手先のサプライズより大切なものの判断がつく。
雪山と対峙する覚悟、責任を持つ覚悟。そんな覚悟を持たない登場人物達だからこそ話が膨らんで面白い♪

「東野圭吾雪山祭り」もあったり、今シーズンは雪山の楽しみ方の幅が広がる♪
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No.7:
(4pt)

映像化を狙ってる⁉️

ネタバレ

前作もそうだけど、最後の最後で大どんでん返し、えっ今までのなんだったの、ポイントが絞れずにダラダラ読んで行くけど、なぜか読まされてしまう。東野圭吾の凄いところ。本作は映画化を狙ってるとも。
次回作もやはり買っちゃうな‼️
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No.6:
(3pt)

ミステリー好きにはちょっと・・・

東野圭吾作品好きとしては、物足りないものを感じました。
確かに、殺人と恋愛・・・話の内容があまりにも違うのでそれは仕方のないことかもしれませんが・・・

しかし、裏の裏をいく東野圭吾らしさは出ているかと思います。
次回の新作も予約しました。
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