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(短編集)
恋のゴンドラ
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恋のゴンドラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全125件 41~60 3/7ページ
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東野圭吾さんの作品はどれも好きなのですがこれは最悪。出てくる男も女も軽すぎてクズばかりです。内容も軽過ぎて読後感に何も残りません。 | ||||
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超面白い。サスペンスではなく、ラブコメだが全編笑える一気読み。東野作品は昔のはハズレ作もあるが、最近のはまず面白い。作者も要領を得た円熟期だからだろう。 | ||||
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「絶対に会いたくない相手、絶対に会うはずがない相手が、ゴンドラにたまたま乗り合わせてしまった」 という偶然が、何回も起きるのは、ちょっと興ざめ・・・。 大ファンとしては、近年の東野圭吾作品は、 もはや東野圭吾の影武者が書いているんだと信じたい。 それとも、作者自身のスタンスが変わって、ドラマ化・映画化できればそれで良し、という考え方になってしまったのかな。 それならそれで、仕方ないのかもしれない。 とても寂しく感じるけど、ここまでたくさんの素晴らしい作品を書いてきてくれたのだから、それで読者も満足しなければいけないのかもしれないね。 | ||||
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いくつかのストーリーが最後には一つにまとまる、期待以上の展開にワクワクしました。仕事の行き詰まったときに休憩時間や移動時に読むと癒されます❗️ | ||||
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ゲレンデを舞台に、若い男女の似たような色恋沙汰が何度も繰り返される構成です。 同じ登場人物が入れ替わり立ち替わり登場しては、同じような会話と出来事の繰り返しです。 途中で飽きました。 | ||||
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出だしから惹きつけられる展開。 スキー場のゴンドラの中で、彼女とばったりと遭遇。自分はマスクとゴーグルで 彼女には気付かれていないが、別の彼女と浮気中。 ゴンドラが頂上に着くまでの間、彼の心の声がなんとも日頃の作者の殺人事件を 描く小説以上に怖かった。 恋愛小説と言うよりも、これはサスペンスドラマだ! いや、ホラーだ!! 短編小説でありながらテレビドラマの1話2話的な一冊です。 | ||||
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東野圭吾らしい(いつもこんな展開だな)作品でした。また恋がしたいなと思わせられました。 | ||||
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ちょっと油断していました。お気楽な恋愛群像劇と思って読み進めていたのですが、残り4ページで急に雲行きが変わり、正に山の天気の様な展開でした。 でも、東野圭吾さんはバカな男を書かせたら天下一品やね。他の追随を許さないと思います(ほめています) | ||||
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苦情 この本は誤って二冊送られ1冊は返送したのに先月二冊分支払われました 今月返金があるかと思っていたが返金なし 本そのものは面白く詠みましたの本の評価ではありません | ||||
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とにかく面白い。読み応えあり。 | ||||
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2回読み直しました。一回目、話が前後してて分かりづらかったけど、二回目、あ〜こういう事ね!すごい、こういう繋がりになるのか!とびっくりさせられました。 | ||||
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文庫本の装丁は指輪の掛かったゴンドラと背景にブーケ。そして、枯れてバラバラになった花々。何かあることを感じさせます。 各短編の最後にどんでん返しを持ってくることに執着するあまり、登場人物の心情描写や個性が薄くなっています。薄いというか奇想天外「野郎」ばかりです。遊び人は最後まで遊び人として、一度更生した人は最後まで善人とした上で、どんでん返しを組み込まないと、奇想天外「野郎」の集まりだと思ってしまいます。例えば、遊び人はどんなサプライズ状況に追い込まれても、プロポーズはしないとか。そういう意味では、女性の登場人物の個性はある程度は固まっていたと感じます。 また、どんでん返しに執着しているため、読み手側も、「最後はどんでん返しがあるのでしょう?」という気持ちになりがちです。ストレートな結末の話も欲しかったです。 会話文体メインでテンポは良いのですが、私がハッピーエンドが好みであることと、奇想天外野郎に共感出来ないので、あまりお勧めはできません。 | ||||
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医者の待ち時間に読むならともらった本だが、これがひどかった。現代の恋愛事情、結婚観というのを如実に表しているんだろうな、とは思う。だが、こんな浅い薄っぺらな話を羅列されても…。バカな若者の延々繰り返される会話を楽しめるか、って感じ。しかも、オムニバスでもなんでもいいけど、最後の締めがおろそかだから読後感など、ない。ぼーっと待ち時間を過ごした方がよっぽどマシだった。 | ||||
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ここ10年くらいの東野圭吾さんの作品は全部読んでいます。 これまでの作品群を読んで、期待して本書を読むと拍子抜けしてしまいます。 あまりに文章も内容も薄いです。登場人物数名の恋愛模様が描かれているだけです。 犯人を推理する楽しみもなければ結末でのどんでんがえしもありません。 しかも、ほぼ全編スキー場が舞台でスキーの描写が非常に長いので、スキーをすべらない私にはかなり苦痛でした。 ちょっと残念です。 | ||||
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推理小説的な展開はありません。ライトノベルとして読むと気楽に読めます。読後の感想は男ってしょうもない…。 | ||||
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本当につまらなかった。 今まで読んだ東野圭吾作品で初めて読むの放棄したくなるくらいの作品だった。 金払ったから仕方なく読んだ。 恋愛感が中学生レベル。 酷すぎる。 | ||||
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ミステリではない。ふうんそうという内容。普通。「あの頃の誰か」みたいなのは期待しないでというこかな。 | ||||
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著者の作品は、文庫本になっているものはほぼ全巻読んでいますが、本作はイマイチでした。本作に限らず、著者の作品は年々丸くなっているというか、尖ったとこらがなくなっている気がします。 本作では、最初のゴンドラは多少の緊張感がありましたが、それ以降は割とスラスラ読めます。 一気に読めるくらいの面白さはありましたが、読んでいて疲れる。でもやめられないというような面白さはありませんでした。 | ||||
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この作品、白銀ジャックや疾風ロンドに登場する 根津昇平が少し登場します。 白銀ジャック、疾風ロンド、雪煙チェイスから読んでいる方も続いて読めます。 舞台が里沢温泉スキー場なので 1話完結の8話ですが、話は繋がっていて始めから読まないとストーリーがつながりません。 昔は、冬の時期映画やドラマでスキー場を舞台にした作品がありましたが 最近はあまり見かけなくなりました。 是非、今作を映画化して今一度スキーブームを 登場人物の一人、火野桃実は杉咲花をイメージして読んでいました。 映画化は別として、気軽に読める作品です。 | ||||
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