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空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全749件 601~620 31/38ページ
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| いったいこの小説はなんなんだろう、と思うくらい様々なエッセンスが つまった、読み応えのある一作です。 自動車の欠陥が原因の事故に巻き込まれた中小企業社長が話の中心ですが、 それを取り巻く、銀行、リコール隠しの自動車メーカー、こどもつながりの 人間関係、被害者 ・・・ 様々な人物が登場し、次々と起こる事件。そして、どれもが違和感なく 描き切られています。さすが、としか言いようがありません。 かなりのボリュームですが、面白さに途中でやめられなくなるため、 休日前に読むのがベストです。 | ||||
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| 金融関係に興味がある方だけでなく、サラリーマンである方ならだれでも楽しめます。 | ||||
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| 上巻の続きですが、下巻でもとても楽しめます。 ぜひお勧めです。 | ||||
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| 上下巻と読みましたが、この本は三菱自動車のリコール隠しのドキュメンタリーの様でストーリーというか運送業の社長のエッセイみたいなものだ。 余りにも三菱自動車全体の悪い印象が残り何だかな〜って感じに読み終わった。 | ||||
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| 巨大な資本と組織の力に、何度も押しつぶされそうになりながらも信念を貫き、従業員と家族を守り通した小さな運送会社の社長。 けしてスーパーマンではないし、かっこよくもない彼は、ともすれば迷い、弱音を吐き、ヨロヨロ迷う。 そして、多くの人に支えられている。 けして、自信満々で戦っているわけではないのだ。 でもそんな姿に、人は誰でも勇気を持って生きることができるんはずなんだよ、と教えられる。 実話ではない、というものの、実際にあった事件が思い起こされ、話に迫力が増す。 読み進むうちに、主人公や彼を巡る人々と気持ちが一緒になって、「負けない心」が熱くなる。 | ||||
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| 少なくない登場人物の心理、企業の実体についてなど、描写はリアリティーにあふれる。 空飛ぶタイヤというタイトルからは、少し中身は想像できなかったが、上下巻共終始飽きさせなかった。 | ||||
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| 事前情報なしで読んだので、真に迫る人間模様に衝撃を受けました。 まるで、実際の事件を追体験しているようです。 さらに、亡くなったお母さんに会いたいという被害者の息子の一途な想いは反則です。 思わず涙が出そうになりました。 事件の白日の下にさらされ、事件が解決したとき、思わず力が入り、 また涙が出そうになった。 久々に出会った感動の一冊です。 | ||||
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| やはりとにかく面白いの一言。 下町ロケットを先に読んでいたので、似たような展開か?と思いもしましたが、むしろあちらが似ていたのか。 しかし、出てくる企業名などは当然フィクションだが、組織構成や雰囲気はなんとなくどこかをイメージしてしまい、その印象のままこの世界に入るものだから生々しさが溢れ出してくる。 小説とはいえ、似たようなことが今後起こるかもしれないという意味でも生々しい。 信念を貫くことで最後には報われることが常にあるとは言い切れないが、目をそむけないことは大事だなと、小説なのに自分が感化されているところがまた面白い。 | ||||
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| 今まで読んだ本のなかで一番面白くて感動した作品だった。 何故この本が賞を受賞できないのか | ||||
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| 痛快な勧善懲悪ストーリーが、最高に面白いです。 やっぱりこうでなくっちゃね、という説得力があり、誇張はされているがある種の人間の嫌らしい部分が頷ける。 笑えるくらい痛快で、スカッとします! | ||||
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| 実際の三菱グループの一連の不祥事をモチーフにしたフィクション。 もっと重いのかと思っていましたが、痛快エンターテイメント小説ですね。 フィクションとして読むと星4つが妥当じゃないでしょうか。 ところどこと実話が盛り込まれるので評価が高くなってしまいますが、結局のところ元の状態より誰も幸せになっていない点や、犠牲者の方を思うと複雑な気分になります。 | ||||
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| 大型トレーラーのタイヤ脱輪による死傷事故を通じた、大手財閥系自動車メーカーと、零細運送業の経営者の闘いを描いている力作の長編です。 「大企業の論理」対「人間の倫理」は企業ドラマの定番の構図ですが、自動車メーカーやメガバンクの内情の生々しさは流石元銀行員の面目躍如、同じ会社員として「さもありなん」と感じてしまう箇所多数、一方で、運送会社の社長の熱く真っ直ぐな人柄も、同じ人間として「こうでなければ」と共感してしまう箇所多数、いや見事です。 個人的には、人間を善悪の二元論で片付ける物語はあまり好みではないのですが、池井戸さんの作品は、「鉄の骨」でも同じ感想を持ちましたが、人間が、時に濁り、時に輝く、危うくも尊き存在として描かれていて、共感性が高いなぁと感じます。本作品では、ホープ自動車のカスタマー戦略課の沢田課長がそれに当てはまるのですが、主人公に負けない力を持っていたと感じます。 企業人は、まず個人の利益を考え、その為に部門や会社の利益を考える、そしてそれは顧客や社会の利益の上に成り立っていることは解っているのですが・・・こんな単純なことを行動原則にしきれないのがサラリーマンの哀しさ・・・でも、この作品を読んで、少し心洗われました。 お薦めです。 | ||||
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| 面白かったです。さすが、元銀行員の著者が描く場面場面には、説得力がありますし、なによりも、中小企業社長、赤松氏の心の揺れが、見事に表現されています。上巻を開いた瞬間から、一気に引き込まれました。 しかし、下巻を翌日読みましたが、どうも下巻後半の展開が、急ぎ足すぎた感がありました。あれよあれよと言う間に、これまで積み上げられてきていた個々の心情や立ち居地が、いとも簡単に終結、飛散していく・・・残念ながら、最終場面へ向けての、簡単すぎる(ように感じてしまう)「大団円」には、少し違和感を覚えましたし、「もうちょっとじっくり書いて!」と思わずには居られませんでした。 | ||||
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| 実際の事故は近所で起きた。若い母親が死んだ。トラックの足回り部品の製造メーカーに勤務していたこともあり、小説として読むにはあまりにリアルであった。事故は人一人の命を奪ったにとどまらず、多くの人に悲しみや苦しみを与えたことが良く理解できた。企業も個人も傲慢であってはならない。製造業や運送業に関わる人に限らず、多くの人に読んでいただきたい立派な内容です。 | ||||
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| WOWOW制作のドラマ第1話がNHKで放映された。それの続きが知りたくて小説を購入。 久しぶりに長編小説を一気読みしてしまった。 | ||||
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| これはとても泥臭いエンターテインメントです。 大企業と風評被害を相手に、孤軍奮闘する社長の生き様が爽快です。 失敗から学ぶことの大切さを思い知る一冊です。 | ||||
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| 池井戸潤さんの小説にすっかりハマっています。 私のお気に入りは「下町ロケット」ですが、この「空飛ぶタイヤ」はそれに匹敵するぐらい、読み応えのある素晴らしい作品でした。 池井戸さんの小説には、夜寝るのも惜しまれるぐらい、読書の世界に引きずり込む魅力があります。 池井戸さんの本を片っ端から読みたくなり、自分がこんなに本が好きだった事を思い出させてくれました。 ハラハラ・・・ドキドキ・・・そしてホロリとさせます。 この主人公の社長さんの人柄に惚れ込んでしまいました。 ☆ | ||||
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| たくさんのレビューがすでにあるのですが、それでも書かずにいられませんでした。タイヤ脱落事故をめぐって主人公の運送会社社長を軸に自動車メーカー、被害者、銀行、警察、記者などが登場しますが、どの人物の描写も精緻なうえに知識がなくても読みやすくほとんど一気に上下読破してしまいました。 鼻もちならない体質の財閥系自動車メーカーに立ち向かう小さな運送会社社長の切実なドラマですが、ハードな経済小説とは違ったどこかゆるめな空気が漂うのはそれぞれに実在感を感じさせる秀逸な人物描写のなせる技でしょうか。すっかり感情移入した運送会社社長と一緒になって何度か涙がこぼれそうになりました。企業の社会的責任、サラリーマンとしての矜持、家族の意味、権威の本質・・・さまざまなことを考えさせられた生涯忘れられない一冊になりそうです。 池井戸氏の作品は初めてでしたが、「下町ロケット」も楽しめそうです。 | ||||
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| 正直重たそうなテーマで敬遠していました。 が、実際はあっという間に読んでしまいました。 文章力の確かさと、構成のうまさでテンポよく読めます。 主人公赤松の会社、子供の学校、自動車会社、銀行などうまく場面を転じて物語は進行していきます。 あまりの理不尽さに途中苦しくなるほどでしたが、読後は清涼感もあります。 物語はフィクションではありますが、実際に同じような人命を奪う事故があったこと、それに対して自分はあまりにも無知で無関心であったと反省しました。 | ||||
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| よくこれだけの実企業を想像できる内容を、きめ細かく最上級の小説に仕立て上げたなと感嘆しております。 内容は他の方が触れていますので省略しますが、読んでいるこっちが「おいおい、大丈夫?」ってハラハラしながらも、素晴らしい小説に出会えた最上の喜びを味わい、一気に読ませていただきました。 どうですか? そんな本を求めている方には、強く強くお勧めします。 | ||||
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