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女學生奇譚
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女學生奇譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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欲望のない奴は、サルだ。 大欲である必要はない。 我欲結構! 何も求めず、欲しがらず、明日を望むより。 行動すれば、次の現実。 危難から、逃げることもそう。 考え方を価値観を上書きすることもそう。 小さな一歩でも、未来を変える力がある。 | ||||
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オカルトホラー風味のサスペンスと見せかけて実は・・・ と言う話なのだけれど、なんかこう全てが繋がって巨大なものが現れてくると言う 尻上がりの話では無く、繋がっているように思えたものが案外繋がってなくて、 全てを知るかのような思わせぶりな人物が実はしょうもない小物だったりと、 全貌を知れば知るほどがっかりする系の結末 一応意外な巨大組織が絡んでいたりする事も判明はするけれど、正直そういう 方向を期待して居たわけではないので、「うーんそっちじゃないんだけど」 と言う気分 | ||||
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作中作の『女學生奇譚』自体はなかなか興味深く読めたのだが、その『女學生奇譚』を探る本編の方がイマイチ。 キャラクター、展開、オチも含めて肩透かし感があった。 これならば『女學生奇譚』そのものをもっと膨らませた方が面白かったのでは?とも思える。 やはりこの作家さんは法医昆虫学シリーズが一番面白い。 | ||||
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個人的には3章末から4章にかけての紙・印刷・製本うんちくが楽しかった。 全体としては、程々に面白いんだが「演出」をし過ぎてるのが面倒に感じた。 郵便物の開封跡とメニューの一致位までで止めとけばいいのに…飛び降りと着物はちょっと過剰でしつこい。話サクサク勧めろ。みたいな。 そんな大がかりな「組織」と、火野の「繋がり」があるのはどういう成り行きなんだろう。「売り込み」でこれほどの仕掛け展開って少し無理がある気が。 これはこれで終わりなのかな?「続く」なのかな? 「続く」だとしたら多分続きが出たら読むだろうが、本書だけだと「物足りない」だな。 | ||||
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