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小説の神様
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【この小説が収録されている参考書籍】
小説の神様 (講談社タイガ)

小説の神様の評価: 3.83/5点 レビュー 58件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt
Created with Highcharts 5.0.104件6.90%9件15.52%8件13.79%9件15.52%28件48.28%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 1~20 1/2ページ
12>>
No.37:
(4pt)

挫折を通じた成長物語

端的に言うと読んで良かった作品でした。

なぜ小説を書くのか、誰に向けて小説を書いているのかを大事に描かれています。
前向きな気持ちになれる、そんなエネルギーを貰えた作品です。

他レビューで多く拝見される「主人公が売れる小説の持論が薄っぺらい」についてですが、彼が現実に打ちのめされていて、表面的にしか物事が見れなくなっている現状を表しているのかなと感じました。

ただ、流石に主人公を痛くしすぎだとは思います。読んでいて不快な気持ちになる所もありました。

この物語を必要とする人、必要としない人がいると思う。
必要としない人からしたら嫌悪するだろうし、話の展開に面白味を感じないだろうなと思います。
小説の神様 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:小説の神様 (講談社タイガ)より
4062940345
No.36:
(5pt)

表現することとは

何のために人は表現し続けるのか。楽しいことだけじゃない、苦しいことだって悩みもがくことだって沢山ある。それでも伝えたいことがあるから、自分に誰かの中に残り続けるものがあるから、人はきっと表現することを辞められないのかもしれません。言葉を紡ぐことの面白さ、奥深さ、美しさ、そしてその可能性の拡がりを教えてくれるそんな一冊でした。
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4062940345
No.35:
(5pt)

小説愛があります。

とどこおりなく手元に届きました。
ありがとうございます。
小説の神様 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:小説の神様 (講談社タイガ)より
4062940345
No.34:
(4pt)

コミックや映画を知ったあとで原作を知りました

いちおう、ブックレビューなので、これから読むかも知れない方々への邪魔にならない程度に。

(1)読むと面白いかも と思う人
主人公がプロ作家から脱落しそうで藻掻いている高校生の設定なので、物語を書いている人には面白いかも。
ヒロインが対照的に売れっ子の女子高校生で、文学(ライトノベル)論争を展開するところに、ニヤッとするところもあります。
後半で明暗が逆転するところは、上手く書かれているなと感じました。

物語を書かない方でも、青春モノのボーイミーツガールがお好きな方には、お勧めです。

(2)続編があるそうです
wikiの引用に上げたとおり、続編が出ているそうです。
文芸部の脇役だった女の子の話も出てくるとか。
まさしく青春群像劇ですね。

お話の中にも主人公が書く小説のシリーズ化の話が出てきます。
出版社にも作者にも、シリーズ化は美味しいですよね?
数字が見込めますし。
売れ行きはどうだったのでしょう?

(3)作者のこととか
この本の作者、相沢 沙呼さんは推理小説がメインの作家さんのようです。

2009年『午前零時のサンドリヨン』で東京創元社主催の第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。選考委員の山田正紀は「とにかく達者な印象で、文章もいちばん練れていた。ポップでとてもいい作品」と評した。2011年3月「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作となる。
(from wiki)
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4062940345
No.33:
(4pt)

映画を先に見た(プライムビデオで)

映画が良かったので本を買ったのでした。

そうしたら...
私の頭の中では小余綾のセリフが橋本環奈の声で... いや読んでいるのはオイラなんですが。
一度そう聞こえるともうそれ以外の声では聞こえてきません。
(注:本当に(脳内で)声が聞こえるわけではありません。念のため)

ところが最後の最後(の方)で...
「ちゃっちゃと書きなさいよ!」
私はこの“ちゃっちゃと”が嫌いです。アニメで幼女が“さっさと”と言おうとして舌足らずで“ちゃっちゃと”言っている様が目に浮かび、そうとしか聞こえなくなってしまいます。
せっかく橋本環奈の声で脳内変換されていたのに突然アニメ幼女に変わってしまいました。
残念です。“さっさと”ではなくてもせめて“ちゃちゃっと”くらいにして欲しかったと思います。
それまで標準語で話していたのに。
小説の神様 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:小説の神様 (講談社タイガ)より
4062940345
No.32:
(5pt)

よい

よい
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4062940345
No.31:
(5pt)

面白すぎます!

主人公の葛藤が自分のことように、感じました。
だからそのダメな自分でも、受け入れて、信じてくれている人たちを忘れないように、とても励まされる小説です。落ち込んでいる的にお勧めしたいです。
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No.30:
(5pt)

人並みの感性と読解力があれば何か感じるものがあるはず

実際のところどうなのか知らないけれど、この一冊から作者の熱量をすごく感じた。
どうして小説を読むのかすごく考えさせられた。
自分の心の歯車に合う小説を見つけたいと思えた。
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No.29:
(5pt)

最高におもしろかった

本当におもしろかったです。
食事を取るのも忘れて、一気に読み終わりました。
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No.28:
(5pt)

勇気をもらいました

朝方まで一気に読みました。
まず、瑞々しい文章表現が、目・脳・心に心地よく染み込んできました。ここ数年ビジネス書や実用書ばかり読んでいましたが、小説ならではの「文章を読む」ことの至福を久しぶりに噛みしめました。華美や装飾に走りすぎず、乾きすぎず、活き活きとした感性が、読んでいて本当に気持ちよかったです。
主人公は創作に悩む小説家ですが、「葛藤とそこからの跳躍」というテーマは小説を書く人だけではなく、音楽・スポーツ・仕事などあらゆる分野に共通するものだと思います。主人公のように自己否定や自己憐憫でグルグルして泥沼にはまるパターンは身に覚えがあります。そこからどのように抜け出すのか。俯瞰して読めば本質が見えます。
たまたま映画化の宣伝を見て、軽い気持ちで読んだのですが、思いがけず胸を掴まれました。元文芸部ですが、青臭くてもいいから創作についてこんな熱い言葉を交わしたかった…。あの頃の感覚がよみがえりました。また自分のために小説を書こうと思います。
読んでよかった。この物語を届けてくれて、ありがとうございます。
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4062940345
No.27:
(5pt)

素晴らしかったです

ここのレビューがこの作品が伝えたかったことを物語っているように思う。
十人十色の解釈があり、感想がある。
中にはつまらないと本を酷評する人だっているだろう、だけど読み終わったあとに素晴らしかったと笑みが零れた人もいると私は思う。
私は後者、本当に面白かった。
この物語の登場人物達は物語を愛しているからこそ真剣で、それが全てなんだと思いました。
私は何度でも読み直したいと思える作品でしたが、受け取り方はあなた次第。
どうかあなたの心で感じて、読んでみてください。
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No.26:
(5pt)

小説を書く者として、勇気づけられました。

「小説の神様」購入のきっかけは、相沢沙呼先生の「霊媒探偵城塚翡翠」を読んだことです。「他にはどのような本を書いていらっしゃるのだろう?」と、先生が描く他の本を読んでみたくなったのです。
青春小説というジャンルに対して、自分の好みではないという印象が強かったので、正直、「面白いとは思えないだろう」という先入観がありました。
一気に読み切って、その先入観が覆された結果になりました。
主人公とヒロインの会話の面白さは、西尾維新先生の化物語を彷彿とさせられ、テンポよく笑わされます。
何より、小説を書いている身の上としては、「なぜ小説を書くのか?」という問いに対してもがく主人公たちの姿と、彼らが出した結論に、とても勇気づけられました。
私はこの作品、大好きです。この作品に関わった人たちに、感謝したいと心から思えるほどに。
買って良かった。相沢先生の他の作品を読むのが楽しみになりました。
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No.25:
(5pt)

自分的には好き

いろいろ酷評されてるけど自分的には好き
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No.24:
(5pt)

最初から最後まで美しい物語

こんな美しい終わり方をする小説、久しぶりに見た
本当に美しい物語
最初から最後まで、美しい物語

こんな意見を見ました「なんで創作()する人って創作だけがこの世の一番の苦しみだと思ってるんでしょうね?」
小説を書く人、絵を描く人、歌を作る人、ならわかると思いますが、
何か作るためには、自分の身を削らなければならない。自分の内面にあるものを傷付けて見える形にする。これはすごく苦痛な事なんです。精神を病む人もいる。
だから、感動するものができる。
ここは理解して欲しい所です
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4062940345
No.23:
(5pt)

表現者の苦悩。

ライトノベルだということでずいぶん厳しい評価がされているようだが、小説に限らず表現者というものはいつも苦しんでいるのだと思う。ミュージシャンでもスポーツマンでもアイドルでも、広い意味では表現者だ。彼らは血のにじむような努力と幸運によって現在の地位にある。そこまでになるには並大抵の苦労ではなかっただろう。
 さえない主人公を美少女が助けてくれる、そんなことが現実にはあるわけがない、とおっしゃる方もいる。ちょっと考えて欲しい。「美少女」とは主観が作り上げる幻想で、客観的な「美少女」は存在しないのではないだろうか。その彼が「美少女」だと思った少女が「美少女」なのではないか。バックナンバーの「高嶺の花子さん」を聞くとそのあたりがよくわかる。「花子さん」を勝手にどんどん美化している。でも、それが若さであり若者の特権ではないだろうか。客観的に見たら普通の少女でも、恋する男子からしたらとんでもない美少女なのだ。その彼女が一緒に小説を書こうと言ってくれる。苦しいけれど、書くという作業がとても楽しくなる。表現する者にだってそれくらいのご褒美があってもいいのではないだろうか。
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No.22:
(4pt)

小説の書き手と読み手の理想像の話

小説を書く「苦悩」を訴えかけるような作品。個人的にとても心に刺さりました。

全体的に主人公の独白や自問自答が多めです。
西尾維新や伊坂幸太郎が好きで、なおかつラノベもよく読む方なら合うかもしれません。
それでも、説教臭さのようなものが前面に出るぎりぎりのライン
危ういバランスの上に成り立っている作品だと感じましたので、ダメな人は本当にダメだと思います。

この作品の主人公は一貫して暗く捻くれた天邪鬼で、魅力的とはかけ離れた主人公像となっています。
そんな主人公がすこし前向きに生きていける、そんなきっかけを見つけるだけのお話です。
劇的に成長したり何かを成し遂げるサクセスストーリーではまったくありませんので、
物語という体裁ですが、どちらかというとエッセイに近いと読んでいて感じました。

「主人公のちぐはぐな行動や捻くれた意見」が他のレビューで指摘されていましたが
全体の流れや、そもそもの主人公像を通して見るとそこまでおかしくは無いと思います。
ただやはり、主人公の好みという上では万人に好かれるキャラクターではなく、
さらにはエッセイのような側面もある作品ですので、その面で受け付けないということもあると思います。

どうしても好き嫌いの分かれる小説だと思いますので
願わくば、これから読むあなたにはフラットな気持ちで読んでいただきたい作品です。
小説の神様 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:小説の神様 (講談社タイガ)より
4062940345
No.21:
(4pt)

粗削りすぎるとは思うものの

高校2年生の売れない作家が苦悩し、そこへ売れっ子作家の女子高生が転校してきて……という話です。
正直なところ、主人公が暗くてジメジメしていて最低です。
自分の小説が売れないから、とはいうものの、あまりにも後ろ向きで、ひねくれすぎています。彼が呪詛のように吐きだすモノローグも、重ったるくてやっていられません。ですから、ちっとも主人公に感情移入できない。
ほかにも、人物の心理の流れが唐突に不自然に変化して、ついていけないところがあったりしました。
……と、これだけ嫌なところがありながら、それでも、なんとか立ち上がった主人公の次の言葉がすてきで、それに免じて、おまけで星4つをつけました。

(引用はじめ)
「僕は……。少しだけ、思うんだ」
俯いて、成瀬さんに答える。
「小説は……。きっと、願いなんだと思う」
(引用おわり)(334ページ、3~5行)

小説家の卵であるとか、イラスト志望、漫画家志望など、クリエーターを志す人は一読して損のない本です。
逆に、その他の人にとっては、重ったるいだけの本かもしれません。
小説の神様 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:小説の神様 (講談社タイガ)より
4062940345
No.20:
(5pt)

著者の思惑通り?

初版から何度も繰り返し読んでいます。

主人公のネガティブ思考の表現が終盤まで続くことに対する読者の不満が、色々なところでレビューされているのをよく目にします。
つまり主人公が作中で述べる売れる作品論通りなんですよね。そこまで見越して書かれていたのかと考えると鳥肌が立ちます。

人間が書けてなさすぎる、凄く面白い表現だと思いました。そのくらい常識はずれな人物が現れないと主人公の変化はあり得なかったでしょう。
小説の神様 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:小説の神様 (講談社タイガ)より
4062940345
No.19:
(4pt)

創作の苦しさ

産みの苦しみが描かれていました。

そして現代の出版業界に対するメッセージのようなものがあったり、この作品を読んだ後は作家さんのことを応援したい気持ちになりました。

二人のこれからの行く末が気になります。
小説の神様 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:小説の神様 (講談社タイガ)より
4062940345
No.18:
(5pt)

世の中の作家さんを応援したくなりました

なにげなく本を手にとっている読者側からは見えない側面が見えて興味深かったです。
一冊の本になる過程はなんとなく想像はつくのですが、制作している間のことはまったくわからないので
作家さんたちは本当に苦悩しながら頑張っているんだなぁと思いました。

考えてみたら、作品の数々はまず第一段階に、執筆者のアイデアから生み出されるものなんだなとハッとしました。
本という完成された形からしか出会えない私には、制作から完成に至るまでの工程が見えなくて
作品という物語からしか作者の方の伝えた内容とか作風を感じることができません。

編集者さんと試行錯誤しながらボツになったりいいと思っても世にそんなに受け入れられなかったり、ただ楽しいだけじゃない。産みの苦しみがあるんですね。

これを読んで好きだなと思った本や作家さんをますます応援したくなりました。
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4062940345

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