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始末屋ジャック 見えない敵
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始末屋ジャック 見えない敵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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異界のものと闘う始末屋。再会した姉から頼まれた仕事は、同居人の不信な行動を探ること。しかし、魔の手が姉にものびる。姉を無事守りきることができるのか、そして敵の正体は?敵の正体がわかった後、始末屋は、どう闘っていくのか? 解説によると筆者の著作体系の一部をなし、謎が明らかになっていき、今後を暗示する重要な1冊だそうです。 個人的には、この本から読んだけど楽しめました。前後のシリーズが気になります。 激しい銃撃戦や戦闘シーンもないですが、かえってそのためか、そして、主人公の行動のひとつひとつが、本物のプロっぽい本でした。 前半は、ゆっくり、謎を楽しむ印象、後半は、盛り上がり、哀愁の中で決戦にむけて一直線です。雰囲気の違う、上下巻を楽しめました。 | ||||
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