闇から生まれた女



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初公開日(参考)1994年05月
分類

長編小説

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闇から生まれた女〈上〉 (扶桑社ミステリー)

1994年05月01日 闇から生まれた女〈上〉 (扶桑社ミステリー)

夜のマンハッタンで、ひとりの女がホテルの窓から身を投げた。女の名はケリー、真面目で有能な看護婦だった。だが、ケリーの双子の妹カーラは、昔の恋人だった刑事ロブから、ケリーがイングリッドと名乗って、夜ごと繁華街で男を漁っていたことを知らされる。姉の隠された私生活を知るために、精神分析医ゲイツを訪れたカーラは、驚くべき事実を告げられる。実はケリーは多重人格者であり、その双子の姉妹であるカーラにも、別の人格が潜んでいる可能性があるというのだ。鬼才ウィルスンが描く異色の心理サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

翻訳だと感じさせないうまさ

原題はSibs  siblingsの省略形のようで、
きょうだい という意味。

今、人気の翻訳家 白石朗さんの訳で
ほんとうにおもしろい。

マイケルクライトンのようなMDで、

小説家というのがウイルソンで、

白石氏の訳がまるで跳び出す絵本

ポップアップブックのように

よみながら映画のように

3Dになってしまう、 う ま さ !!

でてくる固有名詞、チーチマリン、

ヘレンレディ などなど、80年代ものがしきりにでてくる。

うんうんと、これも映像化してわかってしまう。

そういう時代の産物にとって

よまなきゃソン という特上エンタテインメント。

一卵性双生児(美人姉妹)が主人公。
闇から生まれた女〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:闇から生まれた女〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594014275



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