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闇から生まれた女



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闇から生まれた女の評価: 5.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

翻訳だと感じさせないうまさ

原題はSibs  siblingsの省略形のようで、
きょうだい という意味。

今、人気の翻訳家 白石朗さんの訳で
ほんとうにおもしろい。

マイケルクライトンのようなMDで、

小説家というのがウイルソンで、

白石氏の訳がまるで跳び出す絵本

ポップアップブックのように

よみながら映画のように

3Dになってしまう、 う ま さ !!

でてくる固有名詞、チーチマリン、

ヘレンレディ などなど、80年代ものがしきりにでてくる。

うんうんと、これも映像化してわかってしまう。

そういう時代の産物にとって

よまなきゃソン という特上エンタテインメント。

一卵性双生児(美人姉妹)が主人公。
闇から生まれた女〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:闇から生まれた女〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594014275

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