ザ・キープ
- 吸血鬼 (64)
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オカルトホラーのまさに手に汗する読み応えです。はやく続きが読みたくなります。 | ||||
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これが最初の出会いという訳です。 わたしの場合は、ある奇妙なB級映画を見て面白かったのでこの原作を 読みました。 映画以上に余りに面白いので、次にマンハッタンの戦慄を読み、大感動 して、タッチを読み、それからナイトワールドに結実するシリーズを読 み、最後にナイトワールドに至りました。 ナチスと吸血鬼っぽいシチュエーションがいままでにない発想、雰囲気 で本当に面白く読めました。 それにしてもここで出てくる二人の人物とその後、わたし自身が長い、 長いおつきあいになるとは夢にも思いませんでした。 F・ポール・ウィルスンの書物の登場人物のすべてのキャラクターがもう 25年近く生き生きと存在し続けています。 | ||||
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F.P.ウィルソンの初期の作品で、恐らく最初に邦訳されたものではないでしょうか?第二次世界大戦下のルーマニアを舞台に、吸血鬼伝説にうまく結びつけて太古から続く善と悪の戦いを、ナチスを絡めてストーリーが展開しています。上下2冊で、かなりボリュームがありますが、一気に読めるのは、さすがウィルソン。 太古の善と悪の存在というモチーフや出てくる魔道書の名前からラヴクラフト・サークルの影響を受けていたことが良くわかる作品でもあります。 ウィルソンの作品の中でも個人的には一番気に入っていますし、彼の作品を読むなら順番としても初めに読むべきタイトルです。 なお、過去に映画化され日本でも公開されましたが、やはり原作のほうが断然面白いと思います。映画がイマイチと思った方も読んでみる価値があると思います。 | ||||
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