始末屋ジャック 地獄のプレゼント
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 | 2011年12月23日 始末屋ジャック 地獄のプレゼント 上 (扶桑社ミステリー) 十二月。NY、ラガーディア空港。ジャックは父親のトムが到着するのを待ちわびていた。ようやく父に最愛のジーアとヴィッキーを紹介できる。喜びを胸に父を出迎えたジャックだったが、再会もつかのま武装した二人組による銃乱射事件が発生、中央ターミナルは凄惨な殺戮の場と化す。突然襲った悲劇の渦中で、兄のトム・ジュニアと合流しともに事態に対処することとなったジャック。しかし判事でありながら問題を抱える兄は、やがてジャックに思いもかけない提案をもちかけてくるのだった…。(「BOOK」データベースより) |
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| ジャックお久しぶりです 元気してたぁ~はまってます 今回は兄弟のやりとりもあり面白かったです 私にもジャックがいれば何も怖いもんないけど怖いことが降ってきそうです | ||||
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| 面白いんだけど、シリーズで読んでいると半分も読まないうちに展開が読めてきてなんか残念。 ただ、今回とても気になったのは出版社の姿勢。 やたら本が白い印象。 文字も大きい上に無駄な改行や白紙ページが多すぎ。 本来１冊の本を無理やり上下巻にしてます感が強すぎて苛つきます。 続きは読みたいけど出版元の姿勢がなぁ、って感じです。 | ||||
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| ジャックの恋人ジーナが善人過ぎて、そのせいでジャックが窮地に立たせられたりするのは向こうの小説の成り行きとしてはよく有る事なんで今更ツッコミません。腹は立ちますが。 それでも前々作あたりから続くジャックの家族に関わるストーリーは面白かったです･･･が、前作からの発刊が余りに間延びし過ぎです。今回の作品も当初は新作だと気が付きませんでしたし･･･ 特に始末屋シリーズのような作品は3ヶ月毎位で出した方が売れると思うんですがね？ あー、最後に一言！ ジャックの兄はクソ野郎過ぎｗｗｗ | ||||
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| ついに新刊！！ 人外の力に人間の力だけで対抗してる姿がかっこいい！ぜひシリーズ読破してください！ 今回はしょっぱなからこれかい！！と驚かされましたが、最後いろいろともんやりとしたものが残りました。 ジャックの始末屋ぶりが好きなので次作品に期待。 次は2年後か？ ヤングアダルト版も気になるのですが、出るんでしょうか？ | ||||
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| 物語のスケールが小さいとか、 結末があらかじめ分かってしまっているとか、 色々文句はありますが、 読んでいる間は、面白いからいいでしょう。 しかし、邦訳の刊行ペースは、遅すぎます。 サクサク読み進めるし、物語世界ではそんなに時間が経過していないのだから せめて本国に近いペースで刊行してもらいたいですね。 あと翻訳者による（ものと思われる）注釈が、ちょっと鼻につきました。 そんなことまで説明されなくてもわかりますよ、と突っ込みながら読みましょう（笑） | ||||
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