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殺戮病院



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初公開日(参考)2016年04月
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長編小説

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殺戮病院 (マグノリアブックス)

2016年04月25日 殺戮病院 (マグノリアブックス)

ルーマニアの地中から、異様な形状の頭蓋骨が発見された。ドラキュラの頭蓋骨といわれるそれを、アメリカ人の大富豪であるムアコックが購入する。末期ガンの彼はその頭蓋骨のために生物人類学者のシャーナを雇っていたものの、彼女が調べる間もなく、届いたばかりの頭蓋骨はおぞましく異様な上下の歯でムアコックの喉に噛みついた。いや、ムアコック自ら、頭蓋骨に自分の喉を噛みつかせたかのようだった。瀕死の状態のムアコックは病院に運ばれたが、そこで彼の身に恐ろしいことが起きる。そしてそれは、周囲のひとびとへと伝染していき―。(「BOOK」データベースより)




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殺戮病院の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

全編大パニックでハイテンションのまま突っ切るvsドラキュラ小説。

ブレイク・クラウチ、ジャック・キルボーン、ジェフ・ストランド、F・ポール・ウィルスン共著、荻窪やよい訳のサバイバルパニック小説。原題は「Draculas」でその通りどんどん増殖するドラキュラが大暴れします。

約450ページ中ほぼ全編、血を求めて暴れ回るドラキュラから逃げ惑う人々の攻防が描かれています。死にぞこないの大富豪ムアコック、研究のために雇われた人類学者シャーナ、恋人で銃器マニアのクレイトン保安官代理、看護師のジェニー、元夫でチェーンソー大好きのランドールなど個性的なキャラの視点で代わる代わる場面が切り替わるのでスピード感があります。

メインキャラだけじゃなくドラキュラに変化したけど意識がある登場人物の視点も良かったです。無邪気にノドにかぶり付いて血を吸う少女と嚙み付かれた老婆の場面が色んな意味で面白かったです。
殺戮病院 (マグノリアブックス)Amazon書評・レビュー:殺戮病院 (マグノリアブックス)より
4775525476
No.1:
(2pt)

本では楽しめないホラー

ロメロやダリオ・アルジェントぐらいの手にかかれば
ノンストップで観客をわー、キャーさせられる映画に出来たかもしれないが、
小説として世に出すなら特殊効果や俳優の演技では見せきれない人物の内面や
舞台背景も書き込んであるべきだと思った。
連作者としてFPウィルソンの名があるので買った一冊だったが残念。
殺戮病院 (マグノリアブックス)Amazon書評・レビュー:殺戮病院 (マグノリアブックス)より
4775525476



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