殺戮病院
- ドラキュラ (12)
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ブレイク・クラウチ、ジャック・キルボーン、ジェフ・ストランド、F・ポール・ウィルスン共著、荻窪やよい訳のサバイバルパニック小説。原題は「Draculas」でその通りどんどん増殖するドラキュラが大暴れします。 約450ページ中ほぼ全編、血を求めて暴れ回るドラキュラから逃げ惑う人々の攻防が描かれています。死にぞこないの大富豪ムアコック、研究のために雇われた人類学者シャーナ、恋人で銃器マニアのクレイトン保安官代理、看護師のジェニー、元夫でチェーンソー大好きのランドールなど個性的なキャラの視点で代わる代わる場面が切り替わるのでスピード感があります。 メインキャラだけじゃなくドラキュラに変化したけど意識がある登場人物の視点も良かったです。無邪気にノドにかぶり付いて血を吸う少女と嚙み付かれた老婆の場面が色んな意味で面白かったです。 | ||||
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ロメロやダリオ・アルジェントぐらいの手にかかれば ノンストップで観客をわー、キャーさせられる映画に出来たかもしれないが、 小説として世に出すなら特殊効果や俳優の演技では見せきれない人物の内面や 舞台背景も書き込んであるべきだと思った。 連作者としてFPウィルソンの名があるので買った一冊だったが残念。 | ||||
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