始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密
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始末屋ジャックシリーズはとても面白くて、これ自体はもんくなく☆5です。 が、翻訳に凄くイラつきます。 テレビ→テレヴィ エリザベス→イリザベス チップ→ティップ ディズニー→ディズニイ プライバシー→プライヴァシイ ベーグル→ベイガル マックマフィン→マクマフィン …とにかく、片仮名がおかしいし気になります。 「ー」は「ー」でいいし、わざわざ「イ」に変えないでほしい。 ベイガルなんて、もはや何なのか解りかねたし。 他にも「?」な翻訳が多い…見えない敵では「ジャネット」である所を「ケイト」と誤訳してるし 「たちまちの問題は…」とか、普通言わないし。 もっと上手な人が翻訳してくれたら嬉しいです。 違和感なく読みたい。 | ||||
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久々のジャック! 「秘薬」「魔界の扉」に比べれば派手なアクションは無いものの、 先に書かれている方の言うとおり、新「ナイトワールド」がどうなるのか 楽しみなデティールやキャラクターが登場します。 前作の影響もあってか、いつに無く感傷的なジャックに出会える良作です。 ただ残念なのが所々翻訳が「古い」ところ。 「ベーグル」を「ベイガル」、「ソウルブラザー」を「魂の兄弟」 「ドク・マーテンズのブーツ」など気になる点がちらほら。 大瀧氏の翻訳は流石に一級品なのですが、細かい点をしっかりチェックしないと 新世紀のジャックの活躍に水をさしそう | ||||
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始末屋ジャックシリーズ7作目であり、おそらくシリーズ中盤の山場と言える作品ではないでしょうか。1番の見所はジャックと父との和解でしょう。しかも二人の関係に劇的な変化が起こります!「異界への扉」以来の登場となるローマの圧倒的な力と真の名とは?レイディがジャックに告げる 敵の正体とジャックの役割とは?いや〜燃えますよ!! | ||||
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始末屋ジャックのファンならば、このシリーズの結末がナイトワールドである事は百も承知であると思う。前作で異界と戦う戦士として指名されたジャックだが、ナイトワールドでは脇役でしかなく(充分かっこいいけど)決着を付けるのも別の人物なので、少しジャックがかわいそうだなぁと思っていたが、今作においてナイトワールドまであとどれだけの期間があるのかがわかるのだが、さらにジャックとジーアの間におきた出来事から、ウィルスンは読者に最終的にナイトワールドを書き直すつもりである事をはっきりと示してくれたのだ!これによって今後の展開がますます楽しみになったよオイラは!あとがきで翻訳のペースを早めるとあったので期待してます。 | ||||
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一晩寝ずに読み終えました!今まで沢山の本を読んできたけど、徹夜で本を読み終えたのは今回が初めてです。はっきりここで断言します。これはシリーズ最高傑作です! メナレイアス邸に住むインチキ霊媒師のケントン兄弟が今回の「客」で、ジャックはそこでも異界と関わることになります。タイトルどおり、今回の「敵」は幽霊で、さらにジーアにもその魔の手が伸びてきます。 「異界」との闘いは「異界への扉」から一貫したテーマで、最終的に「ナイトワールド」に続きますが、この「幽霊屋敷の秘密」に続く「GATEWAYS」「CRISSCROSS」「INFERNAL」へと異界との闘いは継続しており、 今は「HARBINGERS」を執筆中だそうで、始末屋ジャック・シリーズは当分終わりそうも無いです。ということは、始末屋ジャック・ファンの楽しみは当分続くようです。 「マンハッタンの戦慄」から約20年・・・色々とあったけど、ジャックの今後の活躍に期待してます。 | ||||
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