始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密



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初公開日(参考)2005年10月
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長編小説

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始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)

2005年10月01日 始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)

『見えない敵』の事件から二カ月、心に負った傷が癒える間もなく、われらが主人公“始末屋”ジャックはまたも不思議な縁で、異界とかかわることになった…。ふとしたことから「霊界と交信できる」というふれこみの男イファセンを訪ねたジャック。もちろんジャックは霊能者イファセンがいかさまであると見破ったが、かつて陰惨な殺人事件の舞台となったイファセンの屋敷では説明のつかない現象がいくつも起きていた。かくしてジャックは、新たな依頼を受けることになったのだが…。(「BOOK」データベースより)




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No.5:
(5pt)

いらつく…('゚ω゚)

始末屋ジャックシリーズはとても面白くて、これ自体はもんくなく☆5です。
が、翻訳に凄くイラつきます。

テレビ→テレヴィ
エリザベス→イリザベス
チップ→ティップ
ディズニー→ディズニイ
プライバシー→プライヴァシイ

ベーグル→ベイガル
マックマフィン→マクマフィン

…とにかく、片仮名がおかしいし気になります。
「ー」は「ー」でいいし、わざわざ「イ」に変えないでほしい。
ベイガルなんて、もはや何なのか解りかねたし。

他にも「?」な翻訳が多い…見えない敵では「ジャネット」である所を「ケイト」と誤訳してるし

「たちまちの問題は…」とか、普通言わないし。

もっと上手な人が翻訳してくれたら嬉しいです。
違和感なく読みたい。
始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594050514
No.4:
(5pt)

内容はGOOD!でも翻訳が、、、

久々のジャック!

「秘薬」「魔界の扉」に比べれば派手なアクションは無いものの、

先に書かれている方の言うとおり、新「ナイトワールド」がどうなるのか

楽しみなデティールやキャラクターが登場します。

前作の影響もあってか、いつに無く感傷的なジャックに出会える良作です。

ただ残念なのが所々翻訳が「古い」ところ。

「ベーグル」を「ベイガル」、「ソウルブラザー」を「魂の兄弟」

「ドク・マーテンズのブーツ」など気になる点がちらほら。

大瀧氏の翻訳は流石に一級品なのですが、細かい点をしっかりチェックしないと

新世紀のジャックの活躍に水をさしそう
始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594050514
No.3:
(5pt)

ラ〇ロム!

始末屋ジャックシリーズ7作目であり、おそらくシリーズ中盤の山場と言える作品ではないでしょうか。1番の見所はジャックと父との和解でしょう。しかも二人の関係に劇的な変化が起こります!「異界への扉」以来の登場となるローマの圧倒的な力と真の名とは?レイディがジャックに告げる 敵の正体とジャックの役割とは?いや〜燃えますよ!!
始末屋ジャック 深淵からの脅威〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:始末屋ジャック 深淵からの脅威〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594051944
No.2:
(5pt)

物語は新たな領域ヘ!

始末屋ジャックのファンならば、このシリーズの結末がナイトワールドである事は百も承知であると思う。前作で異界と戦う戦士として指名されたジャックだが、ナイトワールドでは脇役でしかなく(充分かっこいいけど)決着を付けるのも別の人物なので、少しジャックがかわいそうだなぁと思っていたが、今作においてナイトワールドまであとどれだけの期間があるのかがわかるのだが、さらにジャックとジーアの間におきた出来事から、ウィルスンは読者に最終的にナイトワールドを書き直すつもりである事をはっきりと示してくれたのだ!これによって今後の展開がますます楽しみになったよオイラは!あとがきで翻訳のペースを早めるとあったので期待してます。
始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594050514
No.1:
(5pt)

一晩寝ずに読み終えました!

一晩寝ずに読み終えました!今まで沢山の本を読んできたけど、徹夜で本を読み終えたのは今回が初めてです。はっきりここで断言します。これはシリーズ最高傑作です! メナレイアス邸に住むインチキ霊媒師のケントン兄弟が今回の「客」で、ジャックはそこでも異界と関わることになります。タイトルどおり、今回の「敵」は幽霊で、さらにジーアにもその魔の手が伸びてきます。
「異界」との闘いは「異界への扉」から一貫したテーマで、最終的に「ナイトワールド」に続きますが、この「幽霊屋敷の秘密」に続く「GATEWAYS」「CRISSCROSS」「INFERNAL」へと異界との闘いは継続しており、
今は「HARBINGERS」を執筆中だそうで、始末屋ジャック・シリーズは当分終わりそうも無いです。ということは、始末屋ジャック・ファンの楽しみは当分続くようです。
「マンハッタンの戦慄」から約20年・・・色々とあったけど、ジャックの今後の活躍に期待してます。
始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
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