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闇から生まれた女



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書籍一覧

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■闇から生まれた女〈上〉 (扶桑社ミステリー)

闇から生まれた女〈上〉 (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:1994年05月01日
出版社:扶桑社
ページ数:276P
【あらすじ】
夜のマンハッタンで、ひとりの女がホテルの窓から身を投げた。女の名はケリー、真面目で有能な看護婦だった。だが、ケリーの双子の妹カーラは、昔の恋人だった刑事ロブから、ケリーがイングリッドと名乗って、夜ごと繁華街で男を漁っていたことを知らされる。姉の隠された私生活を知るために、精神分析医ゲイツを訪れたカーラは、驚くべき事実を告げられる。実はケリーは多重人格者であり、その双子の姉妹であるカーラにも、別の人格が潜んでいる可能性があるというのだ。鬼才ウィルスンが描く異色の心理サスペンス。
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■闇から生まれた女〈下〉 (扶桑社ミステリー)

闇から生まれた女〈下〉 (扶桑社ミステリー)
【Amazon】
発行日:1994年05月01日
出版社:扶桑社
ページ数:279P
【あらすじ】
精神分析医ゲイツのもとを訪れた日から、カーラの身に奇妙なできごとが起こり始める。どうやら眠っているあいだに、ジャニーンと名乗る人格が出現しているらしい。ほんとうに自分は多重人格なのだろうか。一方、ゲイツの態度に不審なものを感じたロブは、ゲイツの身辺を探りはじめる。やがて明らかになってきたのは、ゲイツとその双子の兄ガボールをめぐる驚くべき秘密だった。一卵性双生児の不思議な絆をテーマに、サスペンスとホラーをみごとに融合させた、第一級のエンターテインメント。