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我が名は切り裂きジャック
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我が名は切り裂きジャックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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当たり前だけれど、あくまでもフィクションで、別に新事実から犯人がわかったわけではない。 ハンターは、ガンアクションだけでなく、ミステリーもいけるんだと判明。 | ||||
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なんと文学的。切り裂きジャックをこれ程までに深く表現するとは、想像の域をこえました。 時代背景がすばらしい。イギリス文化の明暗がまるで映画を見ているようにひきつけられました。こんなに美しいミステリーがあったとは! | ||||
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あのスティーヴン・ハンターが切り裂きジャック事件の謎に迫る。 切り裂きジャック自らがが綴る凶行の日記と事件を追う新聞記者のジェブの回想録で構成される物語。その間に娼婦のメアシャンが母親に宛てた手紙が挿入される。 上巻を読んだ限りでは全く結末が見えてこないが、スティーヴン・ハンター独自の解釈も描かれ、きっと予想外の結末が用意されているに違いない。 少なくともパトリシア・コーンウェルが切り裂きジャックをテーマにした作品よりも、ずっと面白い。 | ||||
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これまで、切り裂きジャックの犯人像に迫る作品を何冊か読んでいるが、これだけ明解に犯人像を示した作品は無かったのではないだろうか。やはり、信頼すべき作家スティーヴン・ハンターだけのことはある。もっとも犯人像はスティーヴン・ハンターの創作なのだが。意外な犯人像と、ただでは済まないストーリー展開。なかなか面白い。 連続娼婦殺人事件の犯人、切り裂きジャックの正体に新聞記者のジェブが音声学者のデア教授と共に迫る。 これまでの切り裂きジャック事件を扱った作品はさんざん証拠や事実を並べ、事件をこねくり回した挙げ句に犯人像は不明確で、フラストレーションが溜まる作品が多かったが、見事にスティーヴン・ハンターがこのフラストレーションを晴らしてくれた。 | ||||
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