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我が名は切り裂きジャック
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我が名は切り裂きジャックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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ハンターの作品は良作も駄作もすべて読んできたのですが、こうも内臓をひっかき回すような描写が続き展開がないと途中で断念してしまいました。気持ち悪いのに無理して読む必要もないかと。 | ||||
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ハンターはジャック・ヒギンズ同様遡れば遡るほど面白い。ただヒギンズほど出来不出来の波は少ない作家です。しかしこの作品はいただけません。スピード感に欠け退屈で言葉の遊びだらけです。調べた文献にページ数を割いてただただ羅列しているだけのように感じてしまいます。 | ||||
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ハンターのいつもを期待すると、がっかりします。上巻を読んでやめようかと思いましたが、下巻でテンポが上がると聞きよみました。確かにその通りでしたが、良くも悪くもハンターにとって異色です。 | ||||
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この本は読みにきくいです. 理由は語彙が凄く難しいさらに作家は濃いの英国のなまりを使っていた. 私はこの本を日本語勉強中人々に勧めるのができない | ||||
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当たり前だけれど、あくまでもフィクションで、別に新事実から犯人がわかったわけではない。 ハンターは、ガンアクションだけでなく、ミステリーもいけるんだと判明。 | ||||
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なんと文学的。切り裂きジャックをこれ程までに深く表現するとは、想像の域をこえました。 時代背景がすばらしい。イギリス文化の明暗がまるで映画を見ているようにひきつけられました。こんなに美しいミステリーがあったとは! | ||||
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前半よりは面白くなってくる。犯人像に迫っていく過程や、大胆(過ぎる?)仮定設定など、ミステリー部分の比率が多くなって楽しめます。 しかし最後までアクション要素は皆無で、ハンターのファンとしてはやっぱり消化不良。 話自体はつまらなくはないので、切り裂きジャックや、この年代物のミステリーが好きな人にはお勧めできる。 あくまでハンターファンとしては残念、ということです。 一番残念に思っているのは扶桑社さんだと思います。 扶桑社には、もっと他の作家のアクション小説シリーズを果敢に翻訳して欲しいです。 | ||||
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スティーヴンハンターがまさかのガンアクション以外の題材に手を出してしまった・・・。 でも、ハンターのことだから、と期待して読んでみたのですが、やっぱりハンターのアクション小説に慣れて(期待して)しまったので、評価が低くなってしまいました。 ただ、ハンター独自の解釈を加えて色々考証している点は、なかなかの手腕だなと思います。 次回作はスワガーもらしいので、原点回帰で本作の鬱憤を晴らすような派手なアクションを期待しています。 しかし、スワガーの息子が登場して結構経つのに、ちっとも活躍しないな。 そろそろ世代交代や、親子での共闘を見たいですけど。 | ||||
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あのスティーヴン・ハンターが切り裂きジャック事件の謎に迫る。 切り裂きジャック自らがが綴る凶行の日記と事件を追う新聞記者のジェブの回想録で構成される物語。その間に娼婦のメアシャンが母親に宛てた手紙が挿入される。 上巻を読んだ限りでは全く結末が見えてこないが、スティーヴン・ハンター独自の解釈も描かれ、きっと予想外の結末が用意されているに違いない。 少なくともパトリシア・コーンウェルが切り裂きジャックをテーマにした作品よりも、ずっと面白い。 | ||||
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これまで、切り裂きジャックの犯人像に迫る作品を何冊か読んでいるが、これだけ明解に犯人像を示した作品は無かったのではないだろうか。やはり、信頼すべき作家スティーヴン・ハンターだけのことはある。もっとも犯人像はスティーヴン・ハンターの創作なのだが。意外な犯人像と、ただでは済まないストーリー展開。なかなか面白い。 連続娼婦殺人事件の犯人、切り裂きジャックの正体に新聞記者のジェブが音声学者のデア教授と共に迫る。 これまでの切り裂きジャック事件を扱った作品はさんざん証拠や事実を並べ、事件をこねくり回した挙げ句に犯人像は不明確で、フラストレーションが溜まる作品が多かったが、見事にスティーヴン・ハンターがこのフラストレーションを晴らしてくれた。 | ||||
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