黄金の時間
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世界で最も規模の大きな情報機関は、現実の危機に際してどう動くのか? 実際にその現場を踏んできた著者が描く、時間に追われ、駆け回る、その右往左往ぶりは「外交」とか「情報機関」といったかっこよさげなイメージとは程遠い。 これが現実ってものだろう。 いまもアメリカの首都では、こうした光景が繰り返されているに違いない。 そう思わせるのは、前半部分。 後半は現地での活動が主。 ある意味孤立無援に近い状況での主人公の活躍は、充分にスリリングかつサスペンスフル。 はたしてクーデターを阻止できるのか? | ||||
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アフリカのマリで起きたクーデター。急遽、その対応のためにアメリカ政府に招聘されたライカー。 情報が錯綜する中で、次々に事態が動いていく。ライカーは政治ゲームを掻い潜り、クーデターを阻止できるのか、という話。 話的には面白いですし、結構読ませます。政治小説なので、権謀術数が好きな人にはお勧めかも。 一方、表紙はアクション小説感満載ですが、アクションは殆どありません。アクション・戦争小説を期待すると思いっきり肩すかしを食らうでしょう。 最近、ハヤカワはこれ系が多いですね。アクション小説数が減っているのが残念です。 | ||||
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