黄金の時間



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2016年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数778回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    黄金の時間 (ハヤカワ文庫NV)

    2016年05月24日 黄金の時間 (ハヤカワ文庫NV)

    発生した軍事クーデターを鎮圧するためには、短時間で対処しなければならない。時間が経てば経つほど、鎮圧は困難になる。そのリミットは100時間である……西アフリカのマリで発生したクーデターを収束させ、民主的に選ばれた大統領を復権させよ。任務を受けたのはアメリカ国務省の危機管理室を統べるライカー。ただちに現地へ赴くライカーだが、クーデターの裏には十重二十重の謀略が潜んでいた! 元・国務省アフリカ局次官補代理の著者が、国際政治の裏側をリアルに描く、外交サスペンス!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    黄金の時間の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    リアルだ。これが現実なのか

    世界で最も規模の大きな情報機関は、現実の危機に際してどう動くのか?
    実際にその現場を踏んできた著者が描く、時間に追われ、駆け回る、その右往左往ぶりは「外交」とか「情報機関」といったかっこよさげなイメージとは程遠い。
    これが現実ってものだろう。
    いまもアメリカの首都では、こうした光景が繰り返されているに違いない。

    そう思わせるのは、前半部分。
    後半は現地での活動が主。
    ある意味孤立無援に近い状況での主人公の活躍は、充分にスリリングかつサスペンスフル。
    はたしてクーデターを阻止できるのか?
    黄金の時間 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:黄金の時間 (ハヤカワ文庫NV)より
    415041386X
    No.1:
    (3pt)

    アクション小説ではないです

    アフリカのマリで起きたクーデター。急遽、その対応のためにアメリカ政府に招聘されたライカー。

    情報が錯綜する中で、次々に事態が動いていく。ライカーは政治ゲームを掻い潜り、クーデターを阻止できるのか、という話。

    話的には面白いですし、結構読ませます。政治小説なので、権謀術数が好きな人にはお勧めかも。

    一方、表紙はアクション小説感満載ですが、アクションは殆どありません。アクション・戦争小説を期待すると思いっきり肩すかしを食らうでしょう。

    最近、ハヤカワはこれ系が多いですね。アクション小説数が減っているのが残念です。
    黄金の時間 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:黄金の時間 (ハヤカワ文庫NV)より
    415041386X



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク