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ドライ・ボーンズ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ドライ・ボーンズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ドライ・ボーンズの評価: 2.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

辛い思いを抱えながらも再生の道を歩む主人公が人間臭くて好きです。

戦争で心傷つき、最愛の妻を公害のせいでなったガン(と思われる)で失い、裁判をおこして家も財産も仕事も全て失ったヘンリーは、故郷で人々に手を差し伸べられてまた警官になります。
昔からの自立した生活を守ろうとする人々、貧困と押し寄せてくるシェールガスの開発。そんな中で、2つの死体が見つかり、1つの殺人事件が起こる。
ヘンリーは問題に向ききあうが、決して甘くはない結末へ。しかし妻ポリーの願いどおりに前を向いて、辛いことも含めて生きていく力を取り戻す。
そんなふうに感じました。
私はとてもいい話だと思いました。続きが楽してみです。
ドライ・ボーンズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:ドライ・ボーンズ (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151818014

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