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χの悲劇 The Tragedy of χ



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【この小説が収録されている参考書籍】
χの悲劇 (講談社ノベルス)
χの悲劇 The Tragedy of χ (講談社文庫)

χの悲劇 The Tragedy of χの評価: 4.49/5点 レビュー 41件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.49pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 1~20 1/2ページ
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No.35:
(5pt)

幻想とこわいものときれいなものはよう似とるね。

このシリーズが終わってほしいと僕は思いません。
χの悲劇 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:χの悲劇 (講談社ノベルス)より
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No.34:
(5pt)

衝撃の人間関係、過去作を読み直さなくては

別世界に旅立った島田さんは、すぐ次の作品でも活躍するのでいいのですが、
カイがあの人で、あの人とあの人の子どもで、更にその両親が過去の大事件の関係者だって・・・・
 森先生のシリーズ読破している読者なら当然全シリーズの年表作っているよね。カイの生まれたのが、四季「夏」の直後だとわかるので、その頃の作品読み直さなくては。
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No.33:
(5pt)

途中から止まらなくなった

いつものメンバーが登場人物欄にいないので少しテンションが下がったのだか、読み進めると面白くなって最後まで一気に読んでしまった。
自分自身がエンジニアなので文子さんの活躍ぶりが頭にスっと入ってきて読みやすかった。
文子さん最高。
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No.32:
(5pt)

安価で購入できて最高です

すぐに届き、状態もよく満足しました
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No.31:
(5pt)

時代を越えたキャッチボール。

有名作をモチーフに
シリーズに溶け込ませた現代の創作。
これは凄すぎる
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No.30:
(4pt)

内容は良い

作品の内容自体には星5!
本の裏側が謎の液体が少し付着していたので星4
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No.29:
(5pt)

なし

とてもよかった。
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No.28:
(5pt)

涙の価値

終盤、島田氏が涙したシーンで私も泣いてしまった。でも、悲しくはないと、あの人は言った。そう、悲しみの感情ではない。私は悲しくて泣いたのではないと信じたい。
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No.27:
(4pt)

ミステリの枠組みは超えちゃっている

森博嗣のGシリーズ第10弾。後期3部作の1作目というふれこみ。

登場人物リストを見てちょっとのけぞる。Gシリーズのいつもの面々が(ほとんど)いない。え?超絶プログラマの島田さんだけ?そういや前作ではオールスターキャスト状態だったけど、それが布石?と思いながら読み始める。

各章の扉の引用はクィーン「Xの悲劇」から。そしてトラム(まぁ路面電車のようなもの)の中で乗客が謎の死を遂げるのだ。Xの悲劇を読んだの何年前だっけ?と思いながらも、島田さんがちゃくちゃくとバーチャル空間とリアル空間で活躍するのを楽しく読み進める。いやいやレッドマジックV9をこんなに突きまわして大丈夫なんだろうか、などと余計な心配も。とはいっても、そもそもノベルズ版「すべてがFになる」をSJC行きの機内で読んだのは1996年。あしかけ20年以上、もう初期の細かい設定は忘れてしまっています。

ラストは極めて意味深です。Wシリーズもそうですが、あきらかにミステリの枠組みは超えちゃっている、ような気がしますね。
ちなみにトラム内で発生した事件の謎解きは・・・触れないでおきましょう。笑) こっちはちょっと初期のテクノロジィ、な印象かも?
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No.26:
(4pt)

piece of shiki

四季博士が出てくるだけで満足。
森先生のすべての作品は、【F】で描き切れなかった四季博士の思考を埋めるためにあります。
今作品では”らしい”会話もしています、大満足。

文庫とはいえ帯がイマイチ、新人の練習作かな、シリーズを分かってない雰囲気が出ています。
装丁(カバー)はいいだけに残念。

トリックですが、【F】に近いですね。
久しく離れていた人にも勧められる作品だと思います。

希望を言えば、文庫落ちした作品は想定年月(2030年とか)を書いてほしい。
Vが終わって(アレを隠す必要がなくなったんだから)、ちょっとインデックスが欲しいです。
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No.25:
(5pt)

最高

森ワールドに浸り覚醒中です。SMシリーズからずっと期待を裏切りません。
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No.24:
(5pt)

やられたー

あの人があの人だったのね、というのは森さんの小説ではよくあるんだけどまさかね。よく喋るようになってて嬉しい。すぐにまた読み返すでしょう。ああ楽しかった。一気に読みました!
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No.23:
(5pt)

Rシリーズは、

この作品のシリーズは、全巻持っています。どこまで続いていくのか、αから始まったから・・・
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No.22:
(5pt)

とても良い。

シリーズが好きで読んでますが、この巻はかなり面白くて引き込まれました。最後は、そっか、もうそんなに年数が経つのか。。と、ちょっと感慨深かったです。
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No.21:
(5pt)

ファンでいて良かった。。。

森先生の作品は全て読んでいます。
今回の作品は、他の作品とは違ったドキドキ感があり、先に進むのが怖く感じ、休みながら読み進めました。
途中で今までの作品を全部読み返したくなりました。やはり森作品は登場人物が魅力的です。
読み終わった後に涙が出ました。
森作品では初めての経験です。
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No.20:
(4pt)

Fになるの初期の方が去り

すべてがFになるから派生したギリシャ文字シリーズ。
 拡散しすぎと思っていましたが、色々収束してきているのですね。
 最後の部分で…。まあ何とも。
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No.19:
(5pt)

ネット侵入はビビッドに表現されている反面、リアルの舞台に現実味がない。

S&M、V、四季は読んでいますが、G (Greek Alphabet)を全部は
読んでいないレビュー者が、読んでいる途中で感じたことです。
謎とトリックよりも、登場人物が何を考えているのかを追いたく
なる点が、四季シリーズ的です。

・マイケル・クライトンが「恐怖の存在(恐怖の帝国)」でネット
ウォーとしか書いていなかったところが、UNIXコマンドっぽく
表現されている。
何をサイトへの侵入の手がかりにするのかのヒントの記載あり。
・香港も日本もその場所らしさが表現されていない。尤も、リアル(
ワールド)よりもネットが現実的という島田文子の感じを表現して
いるのかもしれない。
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No.18:
(5pt)

哲学書

端折っていますが、本文書からの引用があるので、読んでない方は見ないでください。


「命ってなんですか?」
「その問いが命よ」

!!。この二行がすべてです。世界最短の哲学書です。素晴らしい。初期の頃のエンタメ性はもうないですが、変なスピ本や精神世界の書が横行するなか、洗練されたこの二行に魅了されました。
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No.17:
(5pt)

素晴らしいです。

今回の主人公は島田文子。他の登場人物は知らない人たちでしたし、何となくシリーズとして今までと全く雰囲気が違うので、正直なかなか読み進められずにいましたが、途中からは面白くなり、一気読みでした。
色々なシリーズを通して沢山の登場人物がいるからこそできることでしょうね。
最後が本当に面白かったです。
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No.16:
(5pt)

森先生しゅごい

作中、島田さんが真賀田博士が書いたプログラムに対してある評価をするが(こういった点がすごいみたいなことを言う)
まんま森先生の小説に当てはまる気がした。
最初の数ページからすでに面白いのですが、後半になったらもうこの先どうなんの?どうまとめんの?え?何その展開!あれあれ!?
って感じで最後の一行にノックアウトされます。数秒呆然のあと本の裏表紙に書いてある次巻以降の予定にある3冊の名前を見て
あなたも思うでしょう。森先生しゅごい・・・と。
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