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何者
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何者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 21~40 2/3ページ
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物語が進行しない。いつまでたってもイベントが起きない。著者の心理描写をずっと読まされる感じ。 | ||||
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この就活で語られる「自分」はバイトと部活とSNS。 若者たちは学問からは何も学び取ってはいないのだろうか。 そんなことだから自己が形成されていないし、自分を語れない。 間違ってはいけない、企業の採用担当者が見るのはESの修辞でも採用試験の点数でも面接態度でもない。 大学4年間で何を学んできたかだ。 どのような課題を自分で設定し、苦労をし、締めくくりをしたかである。 そのコアが抜けているのでは、大学生活の充実は得られないし何時まで経っても「何者」の答えは出ない。 | ||||
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ここまで読んで来て、あとの10ページでこれか~…。とちょっと残念な気分。就活ってそんなに続けるものなの?って私も何者になってしまっている感。ちょっと非現実かな。 | ||||
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半分程読んで、これ以上読み進んでも面白くなるという予感が全くしなかった為、やめました。 キャラに魅力を感じないし、友人の悪口ばっかり言っている、読後感の悪い本…という印象です。 | ||||
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平坦なストーリーでつまらなかった。 小説内で2ちゃんという単語が出てくるのが気持ち悪くてうんざりする、最近テレビでも芸能人が2ちゃんをみてるとかいったりするのが日本は大丈夫なのかと思う。 国が規制をしないから影響力がどんどん大きくなって日本人の民度が明らかに低下している。小学生も平気で見てる今の状態は異常。 小説にまでネットのノリを持ち込まないでほしい。 最後の説教も三流のドラマみたいで心に響かなかった。 こんな小説が賞をとれる直木賞は既に終わった存在で形骸化していると感じた。 はやみねかおるの作品がすきということしか良い所がない作家、もう二度とこの人の作品は読まないだろう。。 作者が小説にはドロドロした要素がないといけないという固定観念にはまっているのが残念、何も嫌なことが起こらない明るくて楽しい小説があってもいいと思う、日本にはそういう小説が少ないからもっと増えてほしい | ||||
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読んで損した。響くものが何もない。就活というテーマも全く魅力ない。道尾秀介、小野正嗣などレヴューはいいけど内容空疎な本を読んだけど、それと同じ感じ。 若い男は幼稚で退屈。読むなら女性作家が熟年男子に限ります(個人の感想ですw)。 | ||||
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アマゾンのレビューがよかったので購入しました。 でも読んでいてとても不快に感じました。 | ||||
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まず、著者は現役で早稲田に受かり、さらに就職浪人する事なく東宝に入社しています。 そんな人間が就活に苦しむ人間をリアリティあるが如く書いていて気味が悪い。 最後らへん、長々といかにも小説くさい長ゼリフで説教が披露されますが、全くリアリティがない。 なんていうか、ひたすら自虐的、内罰的な内容が心が荒みます。 「お前は〜で、だから最低だ、見損なった」みたいな会話が多いです。 さらに、誰一人として一流企業に入社して、前途洋々、みたいな展開がない。 確かに世の中凡人が多いから、この小説の登場人物のように冴えないのかもしれないけど、 そんな凡人に向けた計算臭さがあります。 「ほらほら、これは君たち凡人の物語なんだよ?苦しんでる内容とか当たってるでしょ?でもこうすればいいんじゃない?」という作者の上から目線のアドバイスが鼻につきます。 なんというか、赤裸々とは程遠い、結局この小説の主人公と同じくカッコつけただけの内容でした。 間違いなく著者はモテなかったでしょう 。 | ||||
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人には裏表があるんですよ! ってこの作家さん自分しか気づいてないと思ってんのかな? | ||||
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一読者としての感想です。 私は読んだあとに不快感しか残りませんでした。 そこかしこに張り巡らせれた伏線や目新しい構成からこの作者はとても賢い人なのだと思います。 しかし作家の言葉が読者や弱者をいじめているようにしか見えませんでした。 この作品を面白いと思う人は人をいじめ抜くことが好きなんだと思いました。 ただ主人公や登場人物の言いたいことを吐き捨て、読者の弱い心に刺さるような言葉ばかりで、不快な思いだけが残ります。 誰も幸せになりません。 読者でさえも幸せになりません。 得るのは一部の人の優越感です。 買って後悔しました。 | ||||
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話題作りに担ぎ上げられた堀田あけみ、綿矢りさ、ピース又吉を彷彿とさせる作品。 絶滅寸前の純文学、保守的な文壇、芥川賞・直木賞の不透明な選考過程が垣間見え、読んでいて実に不愉快だった。 | ||||
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「何者」かになりたいけど、就活を通して、「何者」にもなれないことを自覚する話。 それだけの内容だった。 読み終わっても何も残らない。感動や、共感なんて求めて買ったらダメです。 さらに忘れちゃいけないのは、この小説を書いたのが、一流大学を卒業して、一流企業に就職し、 さらにはこの小説で直木賞まで受賞してしまった朝井リョウ先生だということ。 この酷評レビューだって、朝井先生はおそらく、「何者にもなれてない観察者がなんか言ってるよ」くらいにしか思わないでしょう。 読了後に唯一残った感情がありました。不快感です。 桐島を読んだ時はガッカリ感でしたが、何者は不快感。 いやー、時間と金の無駄だった。 こんな小説で、直木賞を受賞しちゃうんだから、朝井リョウが一番「何者」って感じです。 | ||||
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薄くて、軽い。 普通の青春小説。 読んで損した。 これが本当に直木賞? 若い作者というだけじゃ、とても買えない。 題材からガラッと変えていかないといけないんじゃないか。 | ||||
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文章が幼稚で頭の中を滑り落ちていく、誰がしゃべっているのか、誰がその行為をしているのか、理解することも困難を極める | ||||
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就職活動の大変さは、自分の子供をみて痛感している。 そんな家族を知っているからこそ、読んでみたいと思ったが・・・。 なかなか感情移入できす、「コラム」として紹介されていた内容の方が感動するのは、この小説の構成のせいなのか?読み疲れてしまうため、通常の時間よりかなり時間を要した。 他の小説はどうなのだろうか?・・・・・・・ | ||||
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就活を経験した者として、「恐ろしくて就活生は読めないリアリティ」という下馬評を耳にしていたために本書にはかなりの期待をしていた。一人の就活生が仲間と共に徹底的に苦悩し、自己を否定されながらも「何者」を問い続ける、そんな本であると考えていた。しかし内容は人間観察が趣味の子どもが主人公で、そのような就活のリアルさとは微塵も感じられない。のみならず現代の若者の生活としても表面的であり真実を描いたともいい難い。ただ、就活に苦悩しないのは主人公の幼稚さと愚かさにあることが終盤で判明するため、著者が就活の苦悩や葛藤そして成長を敢えて描かなかったとも受けとれた。よって最低評価にすることは避けたが正直な感想として無駄な出費であった。 | ||||
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これが新しい書き方なのか?読みずらい事この上なし!世代の違いか、それとも自分自身の問題かは分からないが、 とにかくこれが直木賞?って感じ。 | ||||
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最後の数ページは勢いがあってよかったものの、 全体的にとても読みづらく、ただの大学生の日常を 描写しているだけで面白くありませんでした。 | ||||
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ちまちました若者たちの話。 別にこんな人たちが何に悩んで、どうもめて、結果どうなろうが、 まったく知ったこっちゃないわとしか思えなかった。 リアル風な今の若者をそれっぽく切り取って それだけじゃなんだからって一応いかにものどんでん返しを付け足して… 小説ってこんなんでいいんだっけ? | ||||
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朝井リョウ氏の作品はこれが初めて、友人の勧めで読んだ…以下感想 若者向けの少しばかり難しいラノベ 就活、就活、若者達の葛藤と成長(笑) 自分の苦手な作者ベスト10入り | ||||
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