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ブレイブ・ストーリー
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【この小説が収録されている参考書籍】
ブレイブ・ストーリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全197件 101~120 6/10ページ
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映画を観てから原作を読んでしまった。どちらもおもしろく、満足した。結末が違ってもかまわないし、それぞれの世界がある。言葉の力と映像の力を満喫できる作品だった。 | ||||
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宮部みゆきの特徴して、なかなか段落を変えてくれないので、ページを開くと、 そこは、文字でぎっしりだったりする。 しかも、上・中・下3巻ということで、かなり量でした。 物語は、おおまか、2部にわかれていて、 1部(前置き)だけで、簡単な小説なら2冊分の量があるので、 TVCMで期待するような展開には、なかなか発展しないので、すこしもどかしい。 それにしても、構成はすばらしい。 そして、描写もすばらしい。 頭の中で、複雑なアクションシーンが、詳細に再現されます。 ここまで、文章で表現できる作家って、他にいるか?? ストーリも非常に俊逸。 市場にあふれロールプレイングゲームでも、 ここまで優れたものにお目にかかった記憶は、まず少ない。 殺伐とした中にあって、 生きることがどういうことか、命というのがどういうことなのかを、 小さな小学五年生の男の子が、冒険を通じて学んでいく。 この小説で、唯一の不満は、主人公が、小学5年生にもかかわらず、 頭が良すぎること。 あまりの、聡明さで、小学五年生の主人公の人物像を、描くことができない。 すぐれた行動描写を実現しているにもかかわらず、これは、宮部みゆきも盲点か? | ||||
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最近、本が読みたくて仕方なかったけれど、なかなか面白い本に出会えませんでした。 そんな時、宮部みゆき先生の『ブレイブ・ストーリー』が、 上・中・下巻として発売する事を知り、軽い気持ちで買ってみました。 そしたら、なんとなんと! 「面白い!」の言葉が、ページをめるく度についてきそうなほど、とてもとても最高な本です! 私の求めていた本は、こんな本だったのです。 日本の作家さんの本を読むのが苦手な私にとって、こんなに面白い本があるなんて、今まで知りませんでした。 最初は日常生活から始まるこの物語は、少しずつ幻界(ヴィジョン)の話になっていきます。 もう…そういうシーンが本当に大好きになり、ページをめるく手が止まりませんでした。 私は、ただでさえ本を読むのが遅いのです。 なのに、嫌いな文庫でぎゅうぎゅうずめの活字、それに500ページほどもある本! を、 本当にほんと〜っに読むのが遅い私が、たった1週間で読んでしまったのです! 今まで、こんなに早く読めた事があったでしょうか? しかも、早く読んで内容を忘れてしまった、なんて事はなく、細かいところまで、 まるでワタルと一緒に冒険をしたみたいな感じに覚えているのです。ずっと心に残っているのです。 それに、後々出て来る勇者の試練も、ワタルと一緒に考えさせられました。 こういう時、早く読んで内容を忘れてしまう人は、きっと謎解きが出来なかったでしょう。 私は、今まで出会った本の中で、この物語で初めて謎が解けました。 深い深い謎は、まだ中巻や下巻を読まないと解りませんが、試練の問題などは、 考えて考えて…そして…あ! っと解るのです。 解いた後は、心がすっとして、雨の日でも心が晴れ晴れしそうでした。 上巻では、今まで読んだ事のないような現実的な内容でした。 だけど、読めば読むほどストーリーの中にすいこまれていって、ドキドキワクワクの冒険になるのです! そんな不思議な冒険にめぐりあえて、今も胸が躍っています。 | ||||
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一週間まえから、読み始めたら、止まらない!! 笑。 もしかして 俺は亘くんと似た性格だから、面白いと思っているかもしれないが、暇なときを本をよむ人なら、おすすめです。 | ||||
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この小説は、読者の見方によって大きく評価が変わる。大きく見方を分けると、三つになるだろう。ファンタジーとしてみるか、ゲーム感覚でみるか、あるいは少年の人生を描いたものとしてみるか。ファンタジーや、ゲーム感覚でこの小説を読むと、あまり面白くないものに見えるだろう。現世での少年の私生活に始まり、両親の泥沼とかした離婚話、母親の自殺未遂を経て少年は幻界へと旅立つ。ここまでに、およそ小説の四分の一かけている。ファンタジーやゲーム感覚で読む人にとっては、序盤が長すぎるし、話の内容があまりにもファンタジーに無縁な話だ。幻界に行っても、他のファンタジー小説やRPGゲームによくあるような話しかない。これでは、ファンタジーやゲーム感覚で読む人にとっては、長く面白くない小説としか言いようがない。しかし考えてほしい、宮部先生はこの小説で何を伝えたかったか?ただのファンタジーとして楽しむ小説だったろうか?少年が願いを抱いたとき、少年は自分のことしか考えていなかった。家族がもとに戻って、自分が幸せになればいいと。だが幻界を旅するにつれて、少年の考えは変わった。状況だけ変えても自分自身は何も変わらない。また不幸が訪れたとき、それを乗り越えられず悲しみにあえぐだけ。現世の時と何一つ変わらない。本当に変えなければならないのは、自分自身なのだと。現実を受け入れる事のできる自分を築くことが大事なのだと。宮部先生がこの小説で伝えたいことは、「現実から目をそらさず、受け入れること」だと私は思う。宮部先生は、この小説を多くの子供たちに読んでほしいのだという。この小説がファンタジー小説であるのは、子供たちが読みやすくするため、そしてなによりファンタジーでしか伝えられないからだと私は思うのだ。これからこの小説を読もうと思う方。決してファンタジーを楽しむだけの小説としては読まないでほしい。 | ||||
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国産作家の作品は滅多に読まないのだが、珍しく手に取ったのは、映画化されるということで子どもが興味を持っていたからだ。 国産の作家は一部の作家しか読まない上、宮部みゆきは初めて。読めるのか? と思いながら、まず、上中下巻の三巻を購入。幻界に入ってからのシーンをざっと読んで、子どもにこちらの四冊組を購入し、読ませてみますと、子曰く、面白いとのことでした。 確かに、現実世界での日常が細密に描写されているため、幻界に入るまではダレてしまうかもしれない。が、私はほとんど気にならなかったし、子どもも一巻、二巻は怒濤の如く読み進めてしまった。 幻界に入ってからの話はスピーディで、ドラマチック。 多少ご都合主義に思える部分はあるけれど、ファンタジーとは元来、こういうものではないでしょうか? 別居や離婚といった大人の事情は子どもには少し難しいようにも思いましたが、子ども自身、そんなに気にしてはいなかったようです。わからない言葉の意味は、前後の文章から感覚で掴んで読む・・・自分も子どもの頃にそんな読み方をしていたことを、ふと思い出しました。 大丈夫、大丈夫。 この本を読み終える頃には子どもも、ワタルと一緒に少しばかり成長しているはず。 惜しむらくは、もう少しフリガナがついていればよかったかなということ。 小学二年生が読むには少々肩が凝ったとの事で、★4つにしました。 | ||||
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原作では3冊でしたがスニーカー文庫では4冊になっています。 その1冊目、ワタルが幻界に行くまでの話し。 表紙が劇場版というところで手に取り、買いに走りましたが・・・ せめて一幕ごとにはあるかな、と思っていた挿絵は一切無し。始めに劇場版で登場した主要人物紹介があるのみでした。 しかし、逆にそのおかげで自分のイメージした世界・映像を崩すことなく読めました。 絵が無いので考えさせられるところも多いのですが、映画を見た方なら案外サラリと読めるのではないでしょうか。 キャラクターの姿、性格、あらすじがわかっているので映画を見た後の方が読みやすいと思います。 また3冊になっているものよりも厚さが薄いので持ち歩きも楽でした。 映画でキャラに見惚れた方(自分です)、通勤時に読みたい方はこちらを買うことをおすすめします。 | ||||
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女神との会話が面白い。人間は誰も神を抱え、最後は神に相談したいと思っている。 かの酒鬼薔薇聖斗がそうだった。酒鬼薔薇は実在したが、本書はファンタジー小説だ。主人公はともに少年だが、酒鬼薔薇は悪にずるずると踏み込み、鬼となる。 ワタルは人間の善の部分を信じて進む。望みを捨てても、受け入れてしまえば普通に生きて行け、最後の一線を越えることはない。 それが現実とファンタジーの違いかもしれないが、切ないが安心できるのは後者だ。ファンタジーにはやはり夢がある。 | ||||
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現世が舞台の第1部を読んでいる時は、この物語を単なるファンタジーとしてではなく子供を持つ親に読んで欲しい、子供はこんなにも心細いんだと思っていたけど、最後まで読んだ今はまた違った考えになりました。もちろんもう子供と言える年齢ではなくなりましたが、それでも主人公亘の心境・思考は読んでいてとても痛かったです。ですが全編読むことによってヒトの本来の姿とは何か、運命を変えるとはどういう事なのか、私もワタルと一緒に少しは理解できたような気がします。これは私が感じた事のほんの一部です。全部読めばきっと人それぞれいろんな事を感じると思います。ぜひ年齢・性別問わず読んで欲しい作品です。 | ||||
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女神との会話が面白い。人間は誰も神を抱え、最後は神に相談したいと思っている。 かの酒鬼薔薇聖斗がそうだった。酒鬼薔薇は実在したが、本書はファンタジー小説だ。主人公はともに少年だが、酒鬼薔薇は悪にずるずると踏み込み、鬼となる。 ワタルは人間の善の部分を信じて進む。望みを捨てても、受け入れてしまえば普通に生きて行け、最後の一線を越えることはない。 それが現実とファンタジーの違いかもしれないが、切ないが安心できるのは後者だ。ファンタジーにはやはり夢がある。 | ||||
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現世が舞台の第1部を読んでいる時は、この物語を単なるファンタジーとしてではなく子供を持つ親に読んで欲しい、子供はこんなにも心細いんだと思っていたけど、最後まで読んだ今はまた違った考えになりました。もちろんもう子供と言える年齢ではなくなりましたが、それでも主人公亘の心境・思考は読んでいてとても痛かったです。ですが全編読むことによってヒトの本来の姿とは何か、運命を変えるとはどういう事なのか、私もワタルと一緒に少しは理解できたような気がします。これは私が感じた事のほんの一部です。全部読めばきっと人それぞれいろんな事を感じると思います。ぜひ年齢・性別問わず読んで欲しい作品です。 | ||||
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もともと宮部さんのファンです。 ですが、この本は宮部さん初のファンタジーものということであまりに賛否両論分かれていたので手を出すことを渋っていました。今回映画を見て映画が面白かったので読んでみました。 ワタルと一緒に喜び、怒り、悲しみ、楽しみ、など様々な感情を一緒に感じることができる話。それがこのブレイブストーリーです。 最初の方は現実世界に通じる描写が多く、読むのが辛い場面もあります。こんなに長く書く必要があったのかとおっしゃっている方もいます。ですが、私はこの長さが必要だったと思います。 読み終わったときには、ワタルと一緒にヴィジョンを旅したような気持ちになれるからです。 宮部さん独特のさわやかな読後感も健在でした。 皆さんもヴィジョンを旅してみませんか? | ||||
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大著にもかかわらず、2週間ほどで読み終わりました。大変、読みやすく、情景描写なども、必要かつ十分で、キャラクターなど想像しながら楽しく読みました(映画や漫画になっているとは知らずに、読んだので、かえって楽しめました)。話はファンタジーですが、メッセージは随所に散りばめられており、人生はそのゴールより人生の旅を続けていくことが大切であることなどはユダヤ教に通ずるものがあり、自己犠牲や同胞への愛などはキリスト教的な部分も少しあるかなと読み進めていました。後半で、嫉妬などの自分の醜い部分があることも、自分の一部と認めることは困難であるが大切であるというメッセージなどは、既存の宗教を超えたもので、クリシュナムーテイの“自我の終焉”などを思わせる高い精神性の境地かと思われました。 | ||||
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ジョゾにのって訪れた凍てつく大地。そこで滅びようとしていたのは、巨大な自尊心と空虚な心を持ったかつての"旅人"のなれの果てだった。望みを捨ててしまっても、それを受け入れてしまえば、人間は普通に生きて行ける。しかし、それはとても悲しい。 滅びに瀕した"幻界"を救うために自分の望みを犠牲にするのか、それともその逆か。迷うことをやめてしまったものと、迷い続けて自分を失いかけたもの。それぞれの想いは北の帝国をも巻き込み、収束していく。 一体どんな結末になってしまうのかと心配したが、落ち着いた先はとても現実的で快い。一度過ぎ去ってしまった時間は巻き戻ることは無いのかもしれないが、新たに流れる時間を変えることはきっとできる。 | ||||
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昨日の次は今日、今日の次は明日。いつまでも続くかに見える毎日は、ちょっとしたきっかけで、その軌跡からずれてしまう。平凡な小学五年生のワタルに訪れた、二つの出会いと一つの別れは、彼を"幻界"と呼ばれる世界へと導く。 出会う人、出会う人が自分をもてはやしてくれた時代はすでに去った。誰かに対して優越感を感じたり、逆に劣等感を感じたり、ほのかな恋心を抱いてみたり、自分だけの世界から社会の入口へと飛び込み始めた少年に突然訪れた両親の離婚…。この運命を変えられるという"幻界"への旅は、現実からの逃避に見えなくもない。 これが現実からの逃避に終わるのか、それとも何かを得て帰還するのか、あるいはただの夢なのか。"幻界"での旅がワタルに何をもたらすのか楽しみだ。 | ||||
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私、38歳で、某製鉄会社に勤務しています。そう、ワタルのお父さんと同じ歳、同じ職業なのです。たしかに、公私構わず自論を滔々と述べ、詰め将棋みたいに相手を追い込みがちなところなど、大変よく描けているようにおもわれました(これは余談)。 スニーカー文庫のほうが登場人物の口絵が付いていて、キ・キーマの話振りやカッツのちょっとこわいところなど、フィードバックしながら読むと自分もRPGの世界に紛れ込んだような気がしてきます。 同じ文庫を買うなら、少し割高になるけど、角川スニーカー文庫のほうがお勧めです(本文は、振りがな以外全く角川文庫本と同一とのこと)。 手にとってページを進めるにつれて、懐かしく、少年時代の自分や、のめり込むほど注力したRPGゲームの世界を思い起こしながら、通勤の苦痛も寝食も忘れて没入し、3日余りで読み終えました。 1980年代後半から1990年代にかけて、RPGゲームに嵌った経験のあるおじさん、お父さん。夏休みの季節なのですから、電車のすいた通勤途上や、自分を置き去りに家族が外出してしまった休日のお供に、ぜひ手にとって見てください。 | ||||
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映画となって、面白そうだなあ、と思って買ったのですが、幻界にいたるまでが長いですね。 私はよくファンタジー小説を読みますが、ほとんどが前置きもそこそこに、一気にファンタジーという感じなので、こちらもそのような感じかなあ、と思いました。 しかし、予想とは違い、ワタルが幻界に行く理由の土台をしっかり書いてありました。しっかり書くのはいいのですが、しっかり書きすぎ・・・?というのが正直な感想。 しかし、その両親の離婚話なども、泣けるシーンが多々あり、すらすらと読んでいけました。 ぶっ続けで読むことは少ないのですが、1巻を6時間ぶっ続けで読み終わりました。 飽きにくい人だったら子供でも大人でも面白いかと。実際義務教育終えていない私もかなり楽しめました。 ★4つなのはとりあえず前置きが長すぎた、というところから。 | ||||
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誰もが認める希代のストーリーテラー渾身のファンタジー。宮部みゆきほどの人が真剣に正統派ファンタジーを書くとこうも面白いのか、と感心した。ごく世間にありふれているファンタジー小説とは明らかに次元が違う。まず文章の読みやすさ。非常に丁寧である。その分長くなってしまっているが読んでいる最中は楽しくてしょうがないので長いのは大いに結構。そして全く軸のずれないテーマ。最後の女神との会話がこの大作の本質を見事に語っている。それが一貫されているのが非常に気持ちいい。読後感も言うことなし。年齢、性別を問わず多くの人に読んでほしいと思う。続編の執筆も予定されているそうだ。この世界観は一作だけではもったいないので、とても楽しみである。 | ||||
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誰もが認める希代のストーリーテラー渾身のファンタジー。宮部みゆきほどの人が真剣に正統派ファンタジーを書くとこうも面白いのか、と感心した。ごく世間にありふれているファンタジー小説とは明らかに次元が違う。まず文章の読みやすさ。非常に丁寧である。その分長くなってしまっているが読んでいる最中は楽しくてしょうがないので長いのは大いに結構。そして全く軸のずれないテーマ。最後の女神との会話がこの大作の本質を見事に語っている。それが一貫されているのが非常に気持ちいい。読後感も言うことなし。年齢、性別を問わず多くの人に読んでほしいと思う。続編の執筆も予定されているそうだ。この世界観は一作だけではもったいないので、とても楽しみである。 | ||||
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この作者さんの本を読むのはこれが初めてです。 とても長い作品ですが、波に乗れば一気に読みきることの出来る作品だと思います。 描写が丁寧なので文が長くなっています。 でも、その分しっかりキャラクターの心理状況が伝わってきます。 終盤は、やはり泣いてしまいました。 主人公はとても良い判断をしたと思います。 長いですが、お勧めの作品です。 | ||||
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