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(短編集)
10月はたそがれの国
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10月はたそがれの国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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収録されている「つぎのばん」では、登場人物の妻が何やら怯えている様子が描かれているのですが、なぜ怯えているのか全然わからない。 なぜそれで怯えるのか?がわからなさすぎて、とてもモヤモヤした。 | ||||
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カビの生えた様な古臭い言葉遣いや、難しい単語、訳のわからない海外の名詞をやたら並べ立てる。そこで引っかかりその度ひ辞書をひく、、読んで得られたのはストレスだけでした。気がつくと本を壁に投げつけていました。手を出さない事をお勧めします。 | ||||
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再読. 高校生の時には面白いと感じていたはずの本だが,非SFを含む,他の数多くの短編集を読み漁ってきた今となっては読み返すと,残念ながら二線級という印象しか. ネタバレというほどではないが,物語の途中で,結末まで予想できてしまうもの多し. ガジェットは多いが,これなら,殆ど何のガジェットも出てこないロアルド・ダールのほうが,よほど怖いじゃないか. ▼ 第2話,意味不明. 暗喩せんとしていることは,分からんでもないが. 第3話,カフカ「断食芸人」ならぬ,「退屈芸人」の話. 第4話,奇想. ただ残念ながら,ホラーのネタには向いていないようだが. 「古代の潮に漂うものの跳躍」(p.118) 「冗談は無く,不安な響に溢れる言葉」(p.122) 第7話,途中でネタバレ. 「群衆」,これもアイディア自体は,当方好みの奇想なのだが… 「老母の話」は,本書の中では珍しく明るいトーンだが,残念ながらこちらはアイディアのほうが不足. 「こびと」「大鎌」「小さな殺人者」などのように,ただ不快感しか残らない作品も多し. ▼ それ以外の短編は,印象薄く,特筆すべき件なし. ▼ ブラッドベリって,こんなんだったっけ? 【関心率0%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】 | ||||
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テーマが「死」ばかりで、後味の悪い本だった。キリスト教圏にいながら、死後の世界の栄光や正義の裁きより、死や死体とかに固執し過ぎなのだ。「みずうみ」一遍だけが良かった。還らない少年の日の愛と哀愁を、失われた少女の死で美しく象徴・表現している。もっと、テーマのバラエティなブラッドベリで組めば、マシな単行本になったと思う。 | ||||
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訳が古いというか なんか読みにくいです 昔の小説だから 古臭さを感じてしまうのは仕方がないのか・・・・ 思ったより良くなかった・・・ | ||||
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