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(短編集)

10月はたそがれの国



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10月はたそがれの国の評価: 4.19/5点 レビュー 31件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

人物の描写や心理的な描写がモヤモヤする

収録されている「つぎのばん」では、登場人物の妻が何やら怯えている様子が描かれているのですが、なぜ怯えているのか全然わからない。
なぜそれで怯えるのか?がわからなさすぎて、とてもモヤモヤした。
10月はたそがれの国 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:10月はたそがれの国 (創元SF文庫)より
4488612024
No.4:
(1pt)

壊滅的な翻訳

カビの生えた様な古臭い言葉遣いや、難しい単語、訳のわからない海外の名詞をやたら並べ立てる。そこで引っかかりその度ひ辞書をひく、、読んで得られたのはストレスだけでした。気がつくと本を壁に投げつけていました。手を出さない事をお勧めします。
10月はたそがれの国 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:10月はたそがれの国 (創元SF文庫)より
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No.3:
(2pt)

准バレ

再読.
 高校生の時には面白いと感じていたはずの本だが,非SFを含む,他の数多くの短編集を読み漁ってきた今となっては読み返すと,残念ながら二線級という印象しか.
 ネタバレというほどではないが,物語の途中で,結末まで予想できてしまうもの多し.
 ガジェットは多いが,これなら,殆ど何のガジェットも出てこないロアルド・ダールのほうが,よほど怖いじゃないか.

 第2話,意味不明.
 暗喩せんとしていることは,分からんでもないが.
 第3話,カフカ「断食芸人」ならぬ,「退屈芸人」の話.
 第4話,奇想.
 ただ残念ながら,ホラーのネタには向いていないようだが.
 「古代の潮に漂うものの跳躍」(p.118)
 「冗談は無く,不安な響に溢れる言葉」(p.122)
 第7話,途中でネタバレ.
 「群衆」,これもアイディア自体は,当方好みの奇想なのだが…
 「老母の話」は,本書の中では珍しく明るいトーンだが,残念ながらこちらはアイディアのほうが不足.
 「こびと」「大鎌」「小さな殺人者」などのように,ただ不快感しか残らない作品も多し.

 それ以外の短編は,印象薄く,特筆すべき件なし.

 ブラッドベリって,こんなんだったっけ?
【関心率0%:全ページ中,手元に残したいページが当方にとってどれだけあるかの割合.当方にとっての必要性基準】
10月はたそがれの国 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:10月はたそがれの国 (創元SF文庫)より
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No.2:
(2pt)

「死」ばかり扱ってる

テーマが「死」ばかりで、後味の悪い本だった。キリスト教圏にいながら、死後の世界の栄光や正義の裁きより、死や死体とかに固執し過ぎなのだ。「みずうみ」一遍だけが良かった。還らない少年の日の愛と哀愁を、失われた少女の死で美しく象徴・表現している。もっと、テーマのバラエティなブラッドベリで組めば、マシな単行本になったと思う。
10月はたそがれの国 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:10月はたそがれの国 (創元SF文庫)より
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No.1:
(2pt)

和訳文が読みにくいと思います・・・・

訳が古いというか
なんか読みにくいです

昔の小説だから
古臭さを感じてしまうのは仕方がないのか・・・・

思ったより良くなかった・・・
10月はたそがれの国 (創元SF文庫)Amazon書評・レビュー:10月はたそがれの国 (創元SF文庫)より
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