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殺人鬼
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殺人鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全137件 41~60 3/7ページ
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グロさは十分でした。 だけど終盤になって、それまで出てきたこともない名前が一気に出てきたのが不満でした。 一応ところどころに伏線は張られていたわけですが、「そうだったのか!!!」と驚き興奮するにはいたりませんでした。 ラストも超常現象の話になり、現実味が薄れてしまいました。 | ||||
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このぐろさは一級品。 病んでるときになんとなく気になってよんだが、 すごくおもしろかった。 けど別に病んでいない今となっては見るのは躊躇してしまう | ||||
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その中に文学的美しさを感じさせる巧みな表現達です。個人的には面白かったです。 ただ、余り真剣に読まないほうが良いでしょう!グロ過ぎますので。。 | ||||
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TCメンバーズの面々が双葉山にやってきた事でおきる狂気に満ちた殺人事件。 ホラーというか、残虐小説というか・・。 正直、ここまでイメージしやすい残虐殺人方法を丁寧に描かれると目を瞑らずとも その情景が浮かんできてしまいます・・。 序盤の官能小説的な様相から一気にスプラッターモードに振り切れる様は まさに急転直下のジェットコースターです。 しかも、この残虐な描写の陰に隠れて、ミステリ要素を散りばめていて 最後に唖然としてしまうようなラストを迎えます。 これは、途中途中で??というところが散りばめられていてそれをつなげると 「あぁ!!」となるのですが、正直1回目読んだときには全く気が付かず、 2回目でようやくその違和感にたどり着き理解できました。 1回目は正直、スプラッターぶりに眼がいってしまって。 この作品、2度読むのはキツイのですが、2度目の方が楽しめる。そんな作品です。 ただ、2回目読んでもやはり残虐さは変わりません。 | ||||
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ただ今、綾辻行人にはまってます。 殺人鬼は覚醒篇、逆襲篇と、両方続けて読みました。 はっきり言って殺人シーンは怖いというより気持ち悪いです。 内容は、さすが綾辻行人という感じ 「そういう事だったのか〜」と、思わずうなりました。(特に覚醒篇) この人の色々な伏線からの衝撃的な事実が分かった時は最高です。 若い頃から小説を色々読んでいるが、 最近、綾辻行人の小説に出会えたのは本当にラッキーです。 こんな凄い作家さんがいたのを今まで知らなかったなんて 俺ってやつは・・・ ただ、一番のお薦めは十角館の殺人です。 ぜひ、こちらも一度読んで欲しい一冊です。 | ||||
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私は通学時に本を読むことが多いのですが、小説を読んでいて、ここまで怖いと思ったのは初めてです。 書店で見かけ、表紙に惹かれて買いましたが、表紙の美しさはどこに!と思うくらいグロテスクで、読んでて血の気が引くのをはっきりと感じられました。 ホラーが苦手な方や、心臓の弱い方は読まれない方が良いと思います。 | ||||
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本の状態はよい。 表紙からして怖いイラストなので学校に持って行く時どきどき。期待通りである。 | ||||
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エグい作品です。情事の最中に串刺しとか、口に腕突っ込んで内蔵引きずり出すとか。まあスプラッター、ホラー小説だから致し方ないとは言え…ねぇ。 続編も気が向いたら読んでみますけど…果たして気が向く時がくるのやら(笑) | ||||
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双葉山にやってきたTCグループ、夜中のキャンプファイヤーにおいてメンバーの一人が語る怖い話。それは双葉山に潜む殺人鬼の存在、様々な説があるもののそれが人間なのか悪魔であるのかもわからないが、その殺人鬼に遭遇した者は見るも無残な惨殺をされるのだという。ともかく、グロテスク描写が細かく、不快感すら覚える内容なのでそうゆうモノが好きな方は良いかもしれませんが耐性がない方にはお勧め出来ません。 | ||||
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殺し方がとてもグロいのはいいんですが、人間って、そんなにいたぶる前に、もっと簡単に死ぬんじゃ??って、ちょっと思ってしまう。 後、ちょっと色々無理のある作品だなって思いました。 | ||||
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面白いです。 先の展開が気になって気になって。 数時間で読み終えられました。 殺害方法などは、、、 まぁグロいですけどね、 続編の 「逆襲篇」 見ちゃうと可愛いもんです。 「覚醒篇」 は特にオチが秀逸でした。 綾辻作品好きの方であればあるほど、 「絶対どこかに伏線がある。」 と疑りながら読み進めていくと思うのですが(笑)。 実際伏線が張ってあるので、読んでるうちに 「?」 と感じる点が所々出てきます。 あんまり書くとネタバレになるので、まずは一読されてみることをオススメします。 伏線の回収が見事です。 これぞ綾辻行人!! という感じの作品でした。 | ||||
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とにかくグロい! ここまで凄惨な表現の作品は手に取ったことがなく、読み終わるまで閉じては読み、閉じては読みを繰り返しました。 しかしながら最後の章『蛇足』ではなるほどと思わされ、綾辻先生のしかけに驚嘆せずにはいられない。 そこにいくまでが大変なのだけれど……。 続編があるみたいだけれど、私はここでリタイアします。本当にグロくて無理でした。 オチは良かったんだけどなあ。残念。 読了後、ほのぼのできる漫画が必須です! | ||||
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最近怖い小説を探して片っ端から読んでいる。本作品は作者が冒頭述べているように最後にどんでん返しがあるが、あまりにもご都合主義で納得できなかった。スプラッタレベルもあまりリアリティが感じられず、気持ち悪くも怖くもなかった。 | ||||
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途中までは吐き気を催すほどグロく良かったんですが最後が意味不明です(私の理解力かもですが・・・・)とにかく私には合いません。 | ||||
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ダイエットを考え始めたあなたは今、最高の教材を見つけました。 何の努力もいりません。 何も言わず「殺人鬼」を読みましょう。 そして食事時に、この小説のもっともショッキングなシーンを思い出すのです。 腸詰めウインナーとか、球体のものなどが献立にあるとなおいいです。 それだけで、完璧。色んな意味で、げっそりすることでしょう。 私はこの方法で、2キロ痩せました。 ※すべての方への効果を保証するものではありません。 | ||||
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圧倒的な迫力で凄惨極まる展開。 されどミステリーの要素を確実に踏まえた展開。 いやあ綾辻さんさすがです!! | ||||
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犠牲者の大半が自分が襲われるまで殺人鬼の存在をしらず、 一方的に惨殺されていくだけだから、殺人鬼から逃げる恐怖感が最後のほうを除いてほとんどない。 最後に明かされるトリックも現実味がなく恐怖感をさらに半減させるものでしかなかった。 | ||||
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グログロ。凄い。ここまでやるかのスプラッター。ここまでやられると笑ってしまう。奥様の小野不由美さんはこれをして「綾辻さんの作品で一番爽やか」といっていた。他のミステリ作品がそれだけひねくれているということだろうか。虐殺のアイデアが豊富で退屈させない。最後のミステリは別にいらないと思うが、まああってもいいかと。 ついでに「2」も凄かった、と。 | ||||
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昔読んだことを思い出してまた読んでみましたが、いつ読もうがえぐさの印象は変わりませんね。 読んでて痛くなるというか、気持ち悪くなる描写。 これを小学生の時に読んだ自分も気持ち悪いと心底思いました(笑 ストーリーはただ異常者が虐殺してオワリとかいうものではないので、全否定するような作品でもないですが。 子供が読むべき作品ではないですよ。読んだ私が言います。 | ||||
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綾辻さんの作品がとても好きな私ですが、この「殺人鬼」は途中で挫折しました。恐いという感情さえ湧きませんでしたね。ただ気持ち悪さだけしか残らない。こんな残忍な殺人をする意味が理解できず・・・冒頭で、綾辻さんが「隠されたトリックが見抜けるか」と読者に投げかけていますが、最後まで読んでいないので、そのトリックが何なのか分かりません。でも、そんなのどうでもいいと思う程気持ち悪くて、この本を即手放してしまいました。全部見ていないので評価できませんが、綾辻さんの新しい試みをしようとする努力、見ている人を気持ち悪くさせてしまう程のスゴイ表現力に☆ふたつで。この作品、パート2があるみたいですね・・・見たひと凄いな。 | ||||
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