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殺人鬼
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殺人鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全137件 21~40 2/7ページ
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殺人鬼の存在に気付くことすらなく一瞬の内に5人の人間が殺され、さすがにおかしいなあと思って 一人が探しに行こうとするとヒロインは「待ってればいいと思います」。探しに行こうとするおばさんも 殺されてるかもと考えつつも、5人がやられてる可能性が高いのに一人で行って何をするのか 死にに行こうとしているとしか思えん。遂に殺人鬼が目の前に現れて少年が少し時間稼ぎするも ヒロインは逃げもせずに待っていて一緒に行こう、と言ってすぐ追いつかれ、 少年が目の前で腕を切断されるとああ~これは夢なんだ~と現実逃避し特に何もしない なんだこの糞小説は。馬鹿どもが一方的に超人に殺されるだけでなんら対策を講じるわけでもなく 面白いところは一つもない。ただ人間が解体されるのが好きな人間だけが楽しめるもの 特殊性癖の人間以外は何も楽しめるところのない駄作だった。落ちに関しても 超常現象が起きてはいけないわけではないが、あまりにも雑。ほーん。で?としか言えん こんなくだらん落ちのために260ページも書いたのか 本人に今読み返してみて恥ずかしくないか?と聞きたいくらいだ | ||||
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グロすぎて軽くチビりました!星五です! 読書感想文に書いてやる! | ||||
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完全にトラウマです。 ただのスプラッタかとおもいきや、最後は叙述トリックで締めくくり、それはそれで素晴らしいとは思いますが、 そのスプラッタの描写が、とってもとってもグロいのです。 通常、殺されたといっても、そんなに事細かに描かれないといいますが、死体がありました、で終わるか、あるいは殺す側の心情なり描写で描かれているものが多いと思うのですが、この作品に関しては、殺される側の描写がとっても長く、しつこく、早く殺されてしまって!と思わずなってしまうほど読んでいてしんどく、つらかったです。 綾辻さんの作品はほぼ全て読んでいますが、このシリーズだけはもう金輪際読み返すことはないでしょう。 | ||||
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表紙とタイトルのインパクト、それからあらすじを読んで興味を持ち、初めて綾辻行人さんの小説を手に取りました。残虐な殺人描写が多くて初めは恐ろしくて仕方なくて、何故か脇腹を押さえながら読んでいたのですが、気がつけば逆襲篇の方も一気に読み終えていました。そして注意深くない私は物語に張り巡らされた伏線の数々がどこかで引っかかっていたものの気付いたのは種明かしされたラストで圧巻でした。悪夢を見そうなほど恐ろしい筈なのに読まずにはいられない、そんな中毒性のある小説だと思います。続編を期待してます。 | ||||
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品物の良さが見た目で分かり、手触りも気持ちの良いもので思った以上満足でいます。これからも大事にします。 | ||||
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ストーリーは面白いのですが、殺人の描写があまりにも残忍というかグロテスク過ぎて、とりあえず最後まで読んだものの、気持ちが悪くなるだけでした。 殺人鬼なんて生易しいものじゃありません。 ジェイソンも裸足で逃げ出す残忍さです。 | ||||
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わかりやすいスプラッターホラーに叙述トリックを組み込んだ小説。 ホラー映画特権のイライラ感を推理小説で。 グロで有名だけどグロ描写だけならちょっと物足りない。 | ||||
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覚醒篇を読了。逆襲篇はまだ読んでおりません。 最初に殺人描写について。これはなかなかグロテスクで この作品が発表された当初はかなりの衝撃だったと想像されます。 でも作者のあとがきにもあるように、最近の作品の中には もっともっと過激な描写のある作品が少なくなく、 その事を思えばこの『殺人鬼』はグロ描写については中の上では。 無論、苦手な方は無理して読まれる事は無い。 ここからネタバレあり。 双葉山にキャンプにきたTCメンバーズの登場人物は物語当初から 兄がいる、姉がいると全員兄弟がいることが書かれています。 そして翌々日に同じTCメンバーズの別グループと山頂で落ち合う、 そういう話の展開です。 このことから2つのグループは兄グループと弟グループである事が 簡単に分かってしまいます。 ですがその2つのグループにほぼ同時であろう、殺人事件が起こります。 山を隔てた2つのグループにどうして殺人事件が起こるのか? 殺人鬼はどんなトリックを使って2つのグループのメンバーを殺害しているのか? 最後の最後までまったく分かりませんでした。 真相は、最初に殺人鬼に殺された大八木鉄男の心的衝撃が双子の兄である 大八木英男に伝わり、また殺人鬼の魂も伝播し大八木英男も殺人鬼になったという。 かくして山を隔てた異なるグループに殺人事件が起こると。 綾辻先生、これはちょっと酷いんじゃありません?文章もよく引き込まれる 内容なのに最後にこの落ちはちょっと拍子抜け。というよりもご都合が良過ぎます。 | ||||
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筆者も後書きで言っているようにエグさだけなら、もう物足りないかもしれない。 | ||||
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サマーキャンプで、双葉山を訪れた若い男女数名を待ち受ける、 正体不明の殺人鬼による想像を絶する血まみれの殺戮と、意外な真実 ! 本書は、まさに『13日の金曜日』のような物語。 当方、普段はゴア・スプラッター・ホラー映画が好きで、よく観ており、 過激な映像には耐久性が備わってきたと実感していますが、 この手の書籍は読んだことがなく、 興味本位で本書を拝読させて頂きました。 文章なのに、、、こんなにもグロいとは !(最初の男女の死に方が特にエグいです・・) 想像力を掻き立てられる綾辻さんの文章表現力も凄い(怖い)ですが、 本書を読んでいる読者の感性によって、 グロ、恐怖のイメージが、皆其々違った心象となるのがこの『殺人鬼』の面白い所でしょう。 | ||||
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少なからず、こんな最悪な小説を評価する声があることが、私には理解出来ません。こんな酷い小説を書く綾辻行人の人格を疑います。 綾辻行人、絶対に許せません。 人として、綾辻行人を心底軽蔑します。 | ||||
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まず最初に余計な話をしてしまうと、ホラーを売りにしている小説に『気持ち悪いから』とか『非道すぎる』とかコメントしてる人がいるのが信じられないですよ・・・。なにを読もうと思って買ったんだよ・・・。 内容は良くあるB級ホラー映画のネタが満載でよくホラー映画みるよ!ってひとは思わずニヤリとするでしょう。山小屋とか、その地下室とかwこういうスプラッタな小説にはリアリティより派手なグロだっていう気持ちもよく伝わってきます。とりあえずグロいの読みたい!ってひとにおススメです。 ただ、最後のトリックにちょっと無理があるかな・・・・・と思います。なんか、こういうホラーってある程度の無茶は許せるんですけどこのオチはあんまり気に入らなかったですね。だったらオチは簡単なものにして、殺人鬼そのものの魅力をもうちょっと出して欲しかったです。そうなんです。 殺人鬼ってタイトルのわりに、殺人鬼に特徴がない!魅力が足りない! というか、オチを完成させるためにあんまり出せなかったんだと思いますが。 なので、殺し方やシーンがホラー映画なんだけど、いまいち殺人鬼本人が輝いてない、ホラーヒーローらしさがない作品です。タイトルで特徴ある殺人鬼を期待したので、変化球が飛んできていまいちストライクゾーンに入りきってない印象が私は強かったです。 同じようなグロ加減で、もっと茶目っ気のある「殺人鬼」を今度は書いてほしいですね。 | ||||
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とにかく無駄にグロいし緊張感にかける。グロ描写が幼稚な言葉の羅列で引き込まれない。グロい文章は殆ど読み飛ばした。以下ネタバレ 双子の叙述トリックだけではインパクトに欠けるのでグロい要素を無駄に足しただけに思える。これでもう一つのグループは全く別の結果になっていたら面白いのだが結局二つのグループとも同じ人数が殺されている。だかは実は二つの話が混在していましたと言われても結果は同じなんだし「あ、そう」としか思わなかった。殺人鬼が怪物として描かれているからグロい手口も説得力がない。こういうグロい事は普通の人間がやるからこそ背筋が寒くなる。しかもこの殺人鬼がなぜそこまで人を殺すのかのはっきりした理由がないから謎解き要素がさっぱりなくとにかく無駄にグロい。こんなにつまらない胸糞悪い小説は初めてだ。 | ||||
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くだらないというか腹が立ちます。 こんな冷酷非道な話、受け入れられません。 この作品は勿論この作家の作品はすべて、二度と読みたくはないです。 本当は星ひとつも付ける価値はないです。 | ||||
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80年代後半のホラー批判に真っ向から立ち向かうべく、残虐の限りを尽くした殺人シーンがオンパレードの綾辻版13日の金曜日とも言えるサスペンス作品。 ストーリーは13日の金曜日そのままだが、単なるスプラッター小説では終わらず、終盤は綾辻氏お得意のギミックに満ちた叙述トリックが炸裂っする。 かなりB級まっしぐらの作品だが、サスペンス度はかなり高い。 | ||||
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途中まではハリウッドホラー映画のセオリー通りの展開です。 山に合宿に来ていたグループが謎の殺人鬼に襲われ、次々と惨殺されていく。 怪談めいた噂話が出てくる小説は好みなので、冒頭の百物語のシーンはわりとワクワクしました。 しかし、真相に関してはいまいちでした。たしかに意外性はありましたが。。。 トリックやアリバイ的なものを推理したい人にはあまりおすすめしません。 ハリウッド的ホラー映画が好きな人は好きかもしれない。 | ||||
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グロすぎます。 目を閉じるとその場面が迫ってきて、夢にも出て来て、こわくて本の表紙も見たくなくて ゴミ箱の奥にスッと捨ててしまいました。 ごめんなさい。。。 ここまで描写がグロいとは。。。 | ||||
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ただひたすらグロイ殺しが続きます。描写が細やかな分、気色悪いです。案外、映像化した方があっさりするかも。 トリックは全く分かりませんでした。 | ||||
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面白かったです。 ただし、ホラーではありません。スプラッター好きの方にはもってこい?かと思います。 昔綾辻さんの作品が好きでよく読んでましたが、何の小説だったかわすれましたけど、ただのエロい話??と 思い始めてから離れてました。 久しぶりに綾辻さんの作品を読みましたが・・相変わらずの惨たらしさに妙な懐かしさを思い出し。 食欲が一気になくなる箇所もチラホラあります。 うーんグロいしエグい。ほんとにこんな世界があったら嫌だろうなと吐き気さえ覚える小説でした。 読み始めると面白くて一気に読み切ってしまいます。 最後は「あー!そーくるか」と思う展開。 評判のあまり良くない続編も読んでみたいと思います。 覚醒版まだ読まれてない方でグロテスクな物が苦手な方はご注意を。 | ||||
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綾辻作品の中でもかなりわかりやすく伏線を張っているのだが、あまりに気持ち悪すぎるが故にじっくり読み込めず、伏線にまったく気づかないという新手法(笑)。 中学時代に綾辻で本格ミステリにハマり、短編含め全作品読破、今では麻耶雄嵩など他作家の方が好きになってしまった私だが、この殺人鬼、時計館、緋色の囁きあたりは本人が楽しんで書いている感じが伝わってきて、今でも大好きな作品である。実はこの三作品の共通点は「被害者視点が多用されている」こと。綾辻はこの描写が結構上手い。ミステリって「気づいたらなんとかさん死んでました…」というパターンが多い中、被害者視点の描写は殺されるとわかっていても読んでいてハラハラするし、実はこんなこと考えていたんだということがわかり人間に厚みを持たせるのにも一役買っている。まして本作では死ぬ前の被害者たちの思考の中に多くのヒントが残されており、非常によくできている。 読んでみて思ったのは、ホラーというジャンルはスプラッタ入れても、ミステリ要素を入れても、ファンタジー、SF要素を入れてもOKな意外と懐の広いジャンルだなぁと。これを本格ミステリです!と言われるとちょっと違和感あるのだが、ジャンルを少しずらしたことで、自由にのびのびとノリノリで書けてるなーと思う。綾辻の、楽しい!という感情がすごく伝わってきて、読んでいてほっこりしてくる(この作品の感想としては流石におかしいか!?)。 | ||||
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