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殺人鬼
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殺人鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全66件 1~20 1/4ページ
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頼まれて購入。ホラー好きはハマるそうです。 | ||||
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悪口ではなくグロいです。これでもかとばかりに殺人描写に力が入っており、様々な残酷な方法で人が死にます。あまり残虐シーンは苦手なので、指の隙間から覗き見る感じで飛ばし読みしました(笑)ラストのオチと仕掛けはさすがミステリー作家さんという感じで楽しめました!続編?もあるようなので気になります。 | ||||
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とにかく凄惨。 綾辻行人が思いついた最高に気持ちの悪い殺人方法が延々と描き連ねられている本です。 スプラッター系には割と耐性がある方ですが、これは読んでて気分が悪くなるくらい描写がリアルでした。 殺人という、本来私たち一般人の日常には現れないであろう非現実的な事象が、綾辻行人の文章力によって現実的な事象として昇華されていました。 とにかく気持ち悪いです。いい意味で。 トラウマ確定ですね、、、。 | ||||
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悪口ではなく気持ちが悪い。 最初の殺人を読んだ時点で胃の調子が悪くなり、レビュー通り一時間程度で読み終わるようにしました。 設定は、さすが綾辻といったところ。 表紙イラストの不気味さを凌駕する内容です。 | ||||
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我孫子武丸の傑作「殺戮にいたる病」も十分残酷描写だったけれど、エグさではこっちが上。私は何とか大丈夫だったけど苦手な人はかなりきついと思います。 この作品は結末の伏線が大量に配置されています。ほんとうにたくさん。でも気づかなかった。残酷描写にうまく隠されていてその手法がうまい。 この残酷グロ描写に耐えられるならぜひ読んでみてほしい傑作です。 | ||||
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中学時代に面白い!と読んでいた小説です。 配送も早いし内容も変わらないしで満足の一品です。買って損はないです。 内容は人を選ぶでしょうが・・・スプラッタ趣味の人はハマると思います。 | ||||
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グロすぎて軽くチビりました!星五です! 読書感想文に書いてやる! | ||||
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表紙とタイトルのインパクト、それからあらすじを読んで興味を持ち、初めて綾辻行人さんの小説を手に取りました。残虐な殺人描写が多くて初めは恐ろしくて仕方なくて、何故か脇腹を押さえながら読んでいたのですが、気がつけば逆襲篇の方も一気に読み終えていました。そして注意深くない私は物語に張り巡らされた伏線の数々がどこかで引っかかっていたものの気付いたのは種明かしされたラストで圧巻でした。悪夢を見そうなほど恐ろしい筈なのに読まずにはいられない、そんな中毒性のある小説だと思います。続編を期待してます。 | ||||
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品物の良さが見た目で分かり、手触りも気持ちの良いもので思った以上満足でいます。これからも大事にします。 | ||||
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サマーキャンプで、双葉山を訪れた若い男女数名を待ち受ける、 正体不明の殺人鬼による想像を絶する血まみれの殺戮と、意外な真実 ! 本書は、まさに『13日の金曜日』のような物語。 当方、普段はゴア・スプラッター・ホラー映画が好きで、よく観ており、 過激な映像には耐久性が備わってきたと実感していますが、 この手の書籍は読んだことがなく、 興味本位で本書を拝読させて頂きました。 文章なのに、、、こんなにもグロいとは !(最初の男女の死に方が特にエグいです・・) 想像力を掻き立てられる綾辻さんの文章表現力も凄い(怖い)ですが、 本書を読んでいる読者の感性によって、 グロ、恐怖のイメージが、皆其々違った心象となるのがこの『殺人鬼』の面白い所でしょう。 | ||||
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80年代後半のホラー批判に真っ向から立ち向かうべく、残虐の限りを尽くした殺人シーンがオンパレードの綾辻版13日の金曜日とも言えるサスペンス作品。 ストーリーは13日の金曜日そのままだが、単なるスプラッター小説では終わらず、終盤は綾辻氏お得意のギミックに満ちた叙述トリックが炸裂っする。 かなりB級まっしぐらの作品だが、サスペンス度はかなり高い。 | ||||
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グロすぎます。 目を閉じるとその場面が迫ってきて、夢にも出て来て、こわくて本の表紙も見たくなくて ゴミ箱の奥にスッと捨ててしまいました。 ごめんなさい。。。 ここまで描写がグロいとは。。。 | ||||
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面白かったです。 ただし、ホラーではありません。スプラッター好きの方にはもってこい?かと思います。 昔綾辻さんの作品が好きでよく読んでましたが、何の小説だったかわすれましたけど、ただのエロい話??と 思い始めてから離れてました。 久しぶりに綾辻さんの作品を読みましたが・・相変わらずの惨たらしさに妙な懐かしさを思い出し。 食欲が一気になくなる箇所もチラホラあります。 うーんグロいしエグい。ほんとにこんな世界があったら嫌だろうなと吐き気さえ覚える小説でした。 読み始めると面白くて一気に読み切ってしまいます。 最後は「あー!そーくるか」と思う展開。 評判のあまり良くない続編も読んでみたいと思います。 覚醒版まだ読まれてない方でグロテスクな物が苦手な方はご注意を。 | ||||
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綾辻作品の中でもかなりわかりやすく伏線を張っているのだが、あまりに気持ち悪すぎるが故にじっくり読み込めず、伏線にまったく気づかないという新手法(笑)。 中学時代に綾辻で本格ミステリにハマり、短編含め全作品読破、今では麻耶雄嵩など他作家の方が好きになってしまった私だが、この殺人鬼、時計館、緋色の囁きあたりは本人が楽しんで書いている感じが伝わってきて、今でも大好きな作品である。実はこの三作品の共通点は「被害者視点が多用されている」こと。綾辻はこの描写が結構上手い。ミステリって「気づいたらなんとかさん死んでました…」というパターンが多い中、被害者視点の描写は殺されるとわかっていても読んでいてハラハラするし、実はこんなこと考えていたんだということがわかり人間に厚みを持たせるのにも一役買っている。まして本作では死ぬ前の被害者たちの思考の中に多くのヒントが残されており、非常によくできている。 読んでみて思ったのは、ホラーというジャンルはスプラッタ入れても、ミステリ要素を入れても、ファンタジー、SF要素を入れてもOKな意外と懐の広いジャンルだなぁと。これを本格ミステリです!と言われるとちょっと違和感あるのだが、ジャンルを少しずらしたことで、自由にのびのびとノリノリで書けてるなーと思う。綾辻の、楽しい!という感情がすごく伝わってきて、読んでいてほっこりしてくる(この作品の感想としては流石におかしいか!?)。 | ||||
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このぐろさは一級品。 病んでるときになんとなく気になってよんだが、 すごくおもしろかった。 けど別に病んでいない今となっては見るのは躊躇してしまう | ||||
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その中に文学的美しさを感じさせる巧みな表現達です。個人的には面白かったです。 ただ、余り真剣に読まないほうが良いでしょう!グロ過ぎますので。。 | ||||
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TCメンバーズの面々が双葉山にやってきた事でおきる狂気に満ちた殺人事件。 ホラーというか、残虐小説というか・・。 正直、ここまでイメージしやすい残虐殺人方法を丁寧に描かれると目を瞑らずとも その情景が浮かんできてしまいます・・。 序盤の官能小説的な様相から一気にスプラッターモードに振り切れる様は まさに急転直下のジェットコースターです。 しかも、この残虐な描写の陰に隠れて、ミステリ要素を散りばめていて 最後に唖然としてしまうようなラストを迎えます。 これは、途中途中で??というところが散りばめられていてそれをつなげると 「あぁ!!」となるのですが、正直1回目読んだときには全く気が付かず、 2回目でようやくその違和感にたどり着き理解できました。 1回目は正直、スプラッターぶりに眼がいってしまって。 この作品、2度読むのはキツイのですが、2度目の方が楽しめる。そんな作品です。 ただ、2回目読んでもやはり残虐さは変わりません。 | ||||
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ただ今、綾辻行人にはまってます。 殺人鬼は覚醒篇、逆襲篇と、両方続けて読みました。 はっきり言って殺人シーンは怖いというより気持ち悪いです。 内容は、さすが綾辻行人という感じ 「そういう事だったのか〜」と、思わずうなりました。(特に覚醒篇) この人の色々な伏線からの衝撃的な事実が分かった時は最高です。 若い頃から小説を色々読んでいるが、 最近、綾辻行人の小説に出会えたのは本当にラッキーです。 こんな凄い作家さんがいたのを今まで知らなかったなんて 俺ってやつは・・・ ただ、一番のお薦めは十角館の殺人です。 ぜひ、こちらも一度読んで欲しい一冊です。 | ||||
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私は通学時に本を読むことが多いのですが、小説を読んでいて、ここまで怖いと思ったのは初めてです。 書店で見かけ、表紙に惹かれて買いましたが、表紙の美しさはどこに!と思うくらいグロテスクで、読んでて血の気が引くのをはっきりと感じられました。 ホラーが苦手な方や、心臓の弱い方は読まれない方が良いと思います。 | ||||
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本の状態はよい。 表紙からして怖いイラストなので学校に持って行く時どきどき。期待通りである。 | ||||
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