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殺人鬼
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殺人鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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最後のオチが結構無理あるんじゃ・・・普通に読んでたらまず仕掛けに気付かないし、オチを知っても「・・・えぇ?」となります。 グロ表現は普通に良かったです。内心(ひえぇ〜)って言いながら読んでました。そっちの方面では楽しめました。 | ||||
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終盤に進むにつれどんどん現実味がなくなっていくのが残念。他の綾辻作品も数冊読んだことありますが、一番余韻の残らない作品でした。グロければ何でもいいという方にはハマるかも。 | ||||
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オチがちょっと…。まぁ、このオチがなければただのスプラッタ小説か。 未読の人の為に言っておくと、飛ばし読みで一時間くらいで読んでください。じっくり読むと時間を損した気になって、腹が立ちます。 | ||||
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グロいです。設定は「13日の金曜日」のようですが、単純なスプラッターものというわけではなかったです。残酷描写が好きな方は楽しめると思います。 | ||||
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わかりやすいスプラッターホラーに叙述トリックを組み込んだ小説。 ホラー映画特権のイライラ感を推理小説で。 グロで有名だけどグロ描写だけならちょっと物足りない。 | ||||
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覚醒篇を読了。逆襲篇はまだ読んでおりません。 最初に殺人描写について。これはなかなかグロテスクで この作品が発表された当初はかなりの衝撃だったと想像されます。 でも作者のあとがきにもあるように、最近の作品の中には もっともっと過激な描写のある作品が少なくなく、 その事を思えばこの『殺人鬼』はグロ描写については中の上では。 無論、苦手な方は無理して読まれる事は無い。 ここからネタバレあり。 双葉山にキャンプにきたTCメンバーズの登場人物は物語当初から 兄がいる、姉がいると全員兄弟がいることが書かれています。 そして翌々日に同じTCメンバーズの別グループと山頂で落ち合う、 そういう話の展開です。 このことから2つのグループは兄グループと弟グループである事が 簡単に分かってしまいます。 ですがその2つのグループにほぼ同時であろう、殺人事件が起こります。 山を隔てた2つのグループにどうして殺人事件が起こるのか? 殺人鬼はどんなトリックを使って2つのグループのメンバーを殺害しているのか? 最後の最後までまったく分かりませんでした。 真相は、最初に殺人鬼に殺された大八木鉄男の心的衝撃が双子の兄である 大八木英男に伝わり、また殺人鬼の魂も伝播し大八木英男も殺人鬼になったという。 かくして山を隔てた異なるグループに殺人事件が起こると。 綾辻先生、これはちょっと酷いんじゃありません?文章もよく引き込まれる 内容なのに最後にこの落ちはちょっと拍子抜け。というよりもご都合が良過ぎます。 | ||||
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筆者も後書きで言っているようにエグさだけなら、もう物足りないかもしれない。 | ||||
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まず最初に余計な話をしてしまうと、ホラーを売りにしている小説に『気持ち悪いから』とか『非道すぎる』とかコメントしてる人がいるのが信じられないですよ・・・。なにを読もうと思って買ったんだよ・・・。 内容は良くあるB級ホラー映画のネタが満載でよくホラー映画みるよ!ってひとは思わずニヤリとするでしょう。山小屋とか、その地下室とかwこういうスプラッタな小説にはリアリティより派手なグロだっていう気持ちもよく伝わってきます。とりあえずグロいの読みたい!ってひとにおススメです。 ただ、最後のトリックにちょっと無理があるかな・・・・・と思います。なんか、こういうホラーってある程度の無茶は許せるんですけどこのオチはあんまり気に入らなかったですね。だったらオチは簡単なものにして、殺人鬼そのものの魅力をもうちょっと出して欲しかったです。そうなんです。 殺人鬼ってタイトルのわりに、殺人鬼に特徴がない!魅力が足りない! というか、オチを完成させるためにあんまり出せなかったんだと思いますが。 なので、殺し方やシーンがホラー映画なんだけど、いまいち殺人鬼本人が輝いてない、ホラーヒーローらしさがない作品です。タイトルで特徴ある殺人鬼を期待したので、変化球が飛んできていまいちストライクゾーンに入りきってない印象が私は強かったです。 同じようなグロ加減で、もっと茶目っ気のある「殺人鬼」を今度は書いてほしいですね。 | ||||
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ただひたすらグロイ殺しが続きます。描写が細やかな分、気色悪いです。案外、映像化した方があっさりするかも。 トリックは全く分かりませんでした。 | ||||
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グロさは十分でした。 だけど終盤になって、それまで出てきたこともない名前が一気に出てきたのが不満でした。 一応ところどころに伏線は張られていたわけですが、「そうだったのか!!!」と驚き興奮するにはいたりませんでした。 ラストも超常現象の話になり、現実味が薄れてしまいました。 | ||||
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エグい作品です。情事の最中に串刺しとか、口に腕突っ込んで内蔵引きずり出すとか。まあスプラッター、ホラー小説だから致し方ないとは言え…ねぇ。 続編も気が向いたら読んでみますけど…果たして気が向く時がくるのやら(笑) | ||||
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とにかくグロい! ここまで凄惨な表現の作品は手に取ったことがなく、読み終わるまで閉じては読み、閉じては読みを繰り返しました。 しかしながら最後の章『蛇足』ではなるほどと思わされ、綾辻先生のしかけに驚嘆せずにはいられない。 そこにいくまでが大変なのだけれど……。 続編があるみたいだけれど、私はここでリタイアします。本当にグロくて無理でした。 オチは良かったんだけどなあ。残念。 読了後、ほのぼのできる漫画が必須です! | ||||
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最近怖い小説を探して片っ端から読んでいる。本作品は作者が冒頭述べているように最後にどんでん返しがあるが、あまりにもご都合主義で納得できなかった。スプラッタレベルもあまりリアリティが感じられず、気持ち悪くも怖くもなかった。 | ||||
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犠牲者の大半が自分が襲われるまで殺人鬼の存在をしらず、 一方的に惨殺されていくだけだから、殺人鬼から逃げる恐怖感が最後のほうを除いてほとんどない。 最後に明かされるトリックも現実味がなく恐怖感をさらに半減させるものでしかなかった。 | ||||
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昔読んだことを思い出してまた読んでみましたが、いつ読もうがえぐさの印象は変わりませんね。 読んでて痛くなるというか、気持ち悪くなる描写。 これを小学生の時に読んだ自分も気持ち悪いと心底思いました(笑 ストーリーはただ異常者が虐殺してオワリとかいうものではないので、全否定するような作品でもないですが。 子供が読むべき作品ではないですよ。読んだ私が言います。 | ||||
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この作品を読んだのはだいぶ前。殺戮の描写に吐き気を抑えつつ1日で読破したあとはしばらく表紙を見るのも嫌なぐらいでした... グロさを求める方にはお勧めします。 | ||||
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この作品を読んだのはだいぶ前。殺戮の描写に吐き気を抑えつつ1日で読破したあとはしばらく表紙を見るのも嫌なぐらいでした...グロさを求める方にはお勧めします。 | ||||
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「13日の金曜日」のようなスプラッタですが、それだけでは終わらず、綾辻ミステリーの要素も充分に入り楽しめます。ただし、見せ場はなんといってもスプラッタです。残酷描写が苦手な人にはおすすめできません。 | ||||
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「13日の金曜日」のようなスプラッタですが、それだけでは終わらず、綾辻ミステリーの要素も充分に入り楽しめます。ただし、見せ場はなんといってもスプラッタです。残酷描写が苦手な人にはおすすめできません。 | ||||
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グロイのが嫌いな人にはお薦めできません。 グロが平気なあたしでも目を背けたので。 でも、ただのスプラッターじゃないんですw 綾辻が書いただけあって、勿論どんでん返しのオマケ付です。 でも、個人的には先が少し読めてしまった。 という訳で星3つ。 | ||||
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