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午後二時の証言者たち
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午後二時の証言者たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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内容はともかく、気になる点が2つ。 まず、平日16時にキックオフするサッカーの試合とは何ですかね?デートで行くくらいなのでプロの試合だと思うのですが、平日のその時間に開催される試合は有り得ません。些細な事ですけど、リアリティが無さ過ぎて冒頭から少し興醒めしました。 次に「出血死」という言葉です。出血というのは文字通り血が出る事です。出血死というのは血が出た事によって死に至ったという事でしょうか?失血死という言葉又は死因はありますが出血死という言葉又は死因は無い筈です。 ちょっとした事の取材と言えない様な調べ事を怠っているので評価を下げました。 | ||||
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それぞれの心理を突いて面白かったが、主人公の女性ちょっとできすぎ。そんなにやすやすと人間は騙されない。 | ||||
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「この人が殺されたら、疑われるのはあの人物」だろうと思われる『あの人物』がやはり犯人だったので、意外性がなかった。 また、トリックと言っても、自殺に見せかけるには無理があり、すぐ警察に偽装を見破られている。 さらに、医者殺しについては、「何でこの人まで?」と疑問に感じた。 なので、ミステリー性については高い評価は付けられない。 しかし、事件(そして事件の原因になった交通事故)の関係者が置かれた状況や心理状態・行動の描写には引き込まれたので、 トータルで☆3つにした。 | ||||
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8歳の女の子の事故死 事件に関わった人たちの色々な人の視点から書かれています 犯人・動機が解っているからこそどんでん返し的なことがあるのかと思いましたが 淡々と最後まで進んで行きました 読みやすく、文章もきれいなのですが意外性がなかったので☆3で | ||||
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半ばまで読んで、あれ? 松本清張の「喪失の儀礼」と そっくりの部分がありました 「喪失の儀礼」では 医師が旅先のホテルで血を抜かれて失血死 次の医師はは刺されて臓器林をさまよい歩き やっと民家のドアにたどり付いたところで失血死 もう一人は、絞殺ですが浴槽の中で発見。 動機と犯人も 交通事故で受け入れを拒否され 手遅れで死亡した息子の母親の復讐 最後は自殺 でした。 切り口が全然違うとはいえ、 要点は殆ど同じで こういうのいいのかなあとちょっともやもや。 | ||||
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目線が変わって展開するのはいいのだが、わかりにくい転換があって、 筆者の意図をつかみにくい部分が何箇所かあった。 そこら辺が評価としては減点となりました。 | ||||
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