氷の華
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一気に読める面白さでした。 多少謎解きの説明調になってしまってるようには感じますが、 主人公の追い詰められる心情にはこにらもいやなドキドキ感がずっとあり、ハラハラいたしました。 ほかの作品も読ませていただきます。 | ||||
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で一時も退屈することはありませんでした。 プロローグの意味がわかるまでかなり最後の方まで 読み進めて行かないとわからなくわかったときは快感でした(笑) 最後の最後まで飽きさせないようになっていて この作者の作品をまた読みたいと思いました。 実際登場人物の戸田刑事が出てくる本があるようで楽しみです。 ドラマもみてみたいと思いました。 | ||||
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自分の家のことは自分たちで(ここで女がって言ってはいけないんですよ)しなきゃいけませんね。ロクなことがない。内容はちょっとちゃちですね。 | ||||
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どんどん引き込まれてます! 読みながら場面を想像し、登場人物の心理状態なども考えながら読んでいくと非常に面白いです。 何回も読んでます | ||||
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話題の新人?ドラマ化!!って言葉があまりにも魅力的で、思わず 手に取ってしまいました。 長身の美しい女性。35歳。とある企業の営業部長の奥様。恭子。 その奥様の元に、とある電話。 これを皮切りに、連なる悲劇が、次の悲劇を呼び起こす。 恭子が遂げた殺人は、恭子が考えていたより複雑な、そして深い 闇を予感させ、恭子が気が付いたころにはより深い沼にどっぷりと 両足がとられていく。 戸田が追い詰める。恭子が逃げる。その果てに恭子が見たものは? そして行き着く先は? と言う物語。 語り口から、設定から、全てが全て松本清張を思い起こさせる。 登場人物からトリックから、清張がよみがえった?って少し驚き。 でも、やっぱりコピー。清張の緊張感って、こんなものでは なくて、清張のトリックってこれほど単純ではないので。 80点。 これがデビュー作って言うんですから、その点では凄い。 読ませます。思わず読んでしまいましたが、後味は、やっぱり こう来ましたかって。 残念なのは、殺しの手法があからさまに時代遅れかな。それは 仕方がないでしょ。主婦だから。 模倣の殺人って言うのが復刻で一時出版されましたが、あれで 貫井さんがパクったって分かった時ほどのインパクトはなかったかも。 | ||||
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