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桜と富士と星の迷宮
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桜と富士と星の迷宮の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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もう記述(=活字配列)トリックはこれで終わりにするようですが、賢明だと思います。本作は活字配列にばかり神経を使ったようで肝心のミステリー部がでたらめです。不完全な環ばかり見ていると完全な輪を見て首を吊りたくなる?壮大な星の姿を見ると浄土に思えて死にたくなる?これが「プロバビリティの犯罪」とは・・・天狗の部分のトリックも、「それなら被害者も空を飛んで逃げられるだろうに」と思えてしまいます。いくら「バカミス」でもミステリーを名乗り、1000円もする商品にする以上は推理部分も工夫してください。小学生向けのパズル本ではないのですから。 | ||||
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倉阪氏の恒例のバカミス路線によるミステリー。 今回も日本桜富士館といういかにも何かありそうな舞台で不可解な不可能殺人が発生する。 このシリーズを読んでいる人ならもうパターンは分かり切っていると思われるが、その通りのページに埋め込み文字ネタとバカバカしい真相落ちである。 とにかく無駄に労力がかかっており、著者ももう本書でそろそろ限界かとも後書で記しているように、本書が最終作となるかもしれない。 | ||||
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