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アンデッドガール・マーダーファルス 1
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アンデッドガール・マーダーファルス 1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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高校生探偵・裏染天馬(体育館の殺人 (創元推理文庫)外)の活躍が好きなので本作も購入。 本作は、吸血鬼に人造人間が登場。 今後は怪盗(あの有名な怪盗のおじいさん)、人狼、切り裂き魔、そして名探偵(イギリスが誇る)が登場するらしい。 物語は人が忌避する"怪物事件"専門の探偵・輪堂鴉夜と、奇妙な鳥籠を持つ男・真打津軽そしてメイド姿の静句が中心となってすすみます。 今回は2つのお話を収録しています。 舞台は、十九世紀末のヨーロッパ。 第1話は、人類親和派の吸血鬼のお話。 第2話は人造人間のお話。 謎に満ちた悪夢のような笑劇(ファルス)、面白いですよ・ 全編を通してあの教授の悪意を感じます。 今後の展開が楽しみです。 | ||||
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面白かったです。買って正解でした。 この作者さんは、お上手なミステリー作家さんのようで、ちょっと堅い感じの本なのかな、それはちょっとなぁ....、と思っていたら、ミステリ要素とコメディ要素、両方ともバランスが良くて、ちょうど良いノリでした。 事件のあらましや疑問点なども整理されていて、読んでいてとても分かり易かったです。 あと、キャラが魅力的でした。特に、津軽が格好良すぎて....。ポピュラーな「格好良さ」じゃないだけに、癖になりそうです。ヤバイ。 テンポの良い会話も見所です。 最初は、表紙や出だしのシーンなどがとっつきにくく感じましたが、読んでみるとそうでもありませんでした。続きも買わせていただきます。 皆様にもお勧めしたいです。 | ||||
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