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空ろの箱と零のマリア7
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空ろの箱と零のマリア7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ただの中二病の話。いくら好きな子を取り戻したいからって罪のない動物を殺すのはおかしいし、共感できない。それで猟奇的演出出来てると思ってるのかな。キャラが全員自分酔いしてて胸糞悪い。あと、男性ウケ狙いの卑猥な箇所が多い。女性には気分悪く感じると思う。評価高かったからまとめ買いしたのに後悔した。お金の無駄です。 | ||||
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高評価はおそらくステマですかね。 1~6巻や、Fランクの暴君のような、対決、犯人探し、ミステリー要素全く無いです。 ただただストーリーのない話という感じです。 ベクトルでいえば、僕らは魔法少女の中 の方向に近い内容です。 6巻まで楽しんだ人、Fランクの暴君を面白いと思った人がそれを求めて読むとかなり期待ハズレになると思います。 あとがきにラノベから離れると書いてあり一瞬びびりましたが、小説もラノベも区別つかない自分にとったら関係ない話でした。 でもこの最終巻や、僕らは魔法少女の中 みたいな方向性で行くんですかね。 Fランクや零のマリアみたいな作品がまた出てくれば嬉しいです。 | ||||
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後先考えずに大風呂敷を広げてしまった結果、収拾が付かなくなり、投げ出してしまう作家も少なくない中で、最終巻を書ききった作者にまずは拍手を送りたい。(前巻から大分期間が空いたが) だが、内容はどうかと言えば、一言で言って、がっかりと言うのが正直な感想である。自ら袋小路と言うか、ひたすら困難な状況に物語を追い込むだけ追い込んでおいて、結局は、それを真正面から展開させる話を書く事が出来なかった作者。大風呂敷を広げてしまったが、続きを書く事が出来ず、何とか思い付いたのが、恋愛小説的な終わらせ方ということだと思う。 作者的にはうまく逃げ切ったつもりかも知れないが、私的にはこの最終巻で『空ろの箱と零のマリア』というシリーズは結局は陳腐な恋愛小説で且つ駄作となってしまったと思う。 | ||||
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