クイックセーブ&ロード
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文章が読み易くしっかりしています 冒頭にエッとなるようなシーンを置く事で最後までどうなるんだろうというワクワク感を持てます うおおおおもしれえええという感じでは無いのですが程よい距離感を持って接する事ができる本です イラストもたくさんあり雰囲気が出ていて好感が持てました 2巻も読んでみようと思います | ||||
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タイトルにもある「クイックセーブ&ロード」は主人公の持つ超能力の事で、セーブポイントが一つしか設定できない以外は何の制約も無い(※)という無体な能力なのですが、いかんせんそれを使う主人公がアホすぎます。 能力のキモは「記憶の引き継ぎ」「未セーブの出来事は無かった事にできる」「何度でもやり直し可」だと思うのですが、これらがまるで活かされません。長い時間をかけて真相究明しセーブポイントに戻るとか、犯人候補を拷問して真相を聴きだすとか、納得のいくルートを見つけるまでロードを繰り返す、とかはないです。 主人公は探偵よろしく関係者に聞き込みしたり、事件現場を巡ったりして犯人を捜し、事件を防げなかった時にロードするだけ。 例えるならリトライ無制限のゲームを一発クリア目指してプレイしている感じです。それも全然クリアできないうえ無策にリトライを繰り返し、中途半端なところでセーブしちゃってドツボにはまってる、みたいな。 ヒロインは可愛かったので、「謎解きとかどうでもいい!鬱系の主人公がヒロインにちやほやされる話が読めればいいぜ!」って人は読んでもいいんじゃないでしょうか。 ※正確には、ロード条件は主人公の死亡・一回ロードしたセーブは消える、という制約があるのですが、主人公は力に目覚めてから時間がたっているので自殺慣れしているのと、ロード直後のセーブが可能なのでこれらは枷になっていません。 | ||||
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道中はかなり面白かったです。 プロローグの厨二病っぽい表現に釣られ、衝動買いしました。 道中も主人公がとあるミスをするまで☆5でした。 ただし。 他の方も指摘していますが、そこで一気に☆−2されました。そこまではとてもよかったので残念です。 キャラも特に先輩とかが個人的に好みでした。 あと若干グロがありますかね。ロードするときと、とある女の子が「ない、ないよぉ」ってシーンとか。 2巻は☆4、3巻は☆2。 | ||||
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言ってしまえば 「ループで事件を解決してゆく」 それだけの作品。 ミステリー展開させたり、ミスリードさせたりと色々ライトノベルにはない手法を色々取り入れていたけれど、ただそれらも全部中途半端。個人的にはもっと尖がって欲しかったです。 内容について少し触れると、事件を解決して好きな女の子を救うってのはまあ良いとして、主人公とのかかわりをもう少しきちっと描いて欲しかった。本当に好きなんその子の事、そこまでするまでなん?ってのが伝わってこなかった。そして、致命的なのがメインヒロインよりもサブヒロインの方が魅力的。サブヒロインっていう呼び方が不適切な位……。 恋愛ラノベとかに食傷気味の人には良いんじゃないかと思います。 | ||||
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展開は二転三転して先が読めず、主人公がセーブしとけば死んでも大丈夫な能力持ちだが、葛藤やその能力は非現実的だがそれ故の悩みが文章から自然に伝わってきて感情移入しやすく、テンポも良いため一気に読みきってしまった この作品がデビュー作らしいので、次回作にはかなりの期待を寄せます | ||||
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