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プリティ・ガールズ
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プリティ・ガールズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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まず読みづらい、頭に入ってこない、が第一印象でした。いちいち余計な一言を 付け加えたかのような地の文、そこへ急に名詞を長々と列記してみたり、上滑り したようなテンションのモノローグを入れてみたりと、全てがきつかったです。 原文からそういうスタイルなのか、翻訳によって悪目立ちしたのかはわかりませ んが、とにかく読み進めるのが苦痛になってくるくらいには気に障りました。そ して苦痛を乗り越えた先に報いがあったのかというと、単純に時間の無駄でした。 やたらと回りくどい会話や描写に我慢を重ねたところにあるのは、「まあそうで しょうね」としか言いようのない展開や結末で、これは私にとってのいわゆるハ ズレ本なんだと理解しました。自分の中で小説星1評価の基準になった作品です。 | ||||
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下巻も含めて、正直、最低なストーリーだと思います。 精神状態の悪い時に買いました。 余りにも残虐な犯罪を行なっている人間達に対して、裁きが弱すぎる。 選んで読んだ私も私だと思います。 作品としては、翻訳が粗い部分が気になりました。 ストーリーとしては、下巻まで引っ張る必要は無かったと思います。 姉妹や母娘の関係、父親の切々たる手紙には心を打たれました。 でも、ここまで大風呂敷を広げた割には、犯人の異常性が描き切れていないし、犯人を取り巻く異常者たちも放ったらかしです。 残虐な犯罪が世界レベルで行われているなんて、世界はそんなに平和じゃない。 買った自分を恥じます。 | ||||
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最低です。 不必要に長い。 犯人が分かってから、引っ張りすぎる。 残虐な犯罪と、犯罪者に潰されていく家族がいるのに、犯人達への厳罰まで充分に描き切れていない。 翻訳が稚拙。 父親と姉以外のキャラがよく分からない。 良かったところは、自分がこんな作品まで読みたいと思う、ゲスな人間だと分かったことでしょうか。 | ||||
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本当につまらなかった。 上巻は、話が分からないけれども、我慢して読みました。 しかし、下巻に入ってからは、我慢の限界を越えました。 人間関係が理解できない。 登場人物が多いわけではないのだけれど分かりづらい。 主人公にまったく好感が持てない。 四十過ぎの女に「スイートピー」とか「ペッパー」とか呼びかけるのが気持ち悪い。 読んでいる間中むかついた。 ひさしぶりに本の斜め読みをした。 ただ、結末だけを知るために・・・・作者のカリン・スローターの名前はしっかりと覚えて誤って買うことのないようにします。 | ||||
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