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眩暈
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眩暈の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ススキノ探偵シリーズより畝原シリーズの方がいいんでないかい(あえて北海道弁)?と思えてきちゃいました。 畝原さん、今回ボコボコにされるの少なくてホッとしました。 ヒーローっぽくない主人公なんですが、そこが親近感わくというかいいのかな。 | ||||
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面白く読ませてもらった******************** | ||||
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私立探偵畝原シリーズ第7作。 呑んでタクシーで帰宅しようとした畝原は、車中から深夜に徘徊する少女を目撃する。逡巡した畝原は、運転手を説得し、目撃した現場に戻るが、少女の姿はどこにもなかった。翌日、その少女の死体が発見される。そして・・・。 このシリーズは、いつもながらさくさくと読ませます。 自身の家庭が平穏なだけに、探偵の抱える苦悩の深さが際立ちます。ここ数作読んだ中では、上出来です。 | ||||
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私立探偵畝原シリーズ第7作。 呑んでタクシーで帰宅しようとした畝原は、車中から深夜に徘徊する少女を目撃する。逡巡した畝原は、運転手を説得し、目撃した現場に戻るが、少女の姿はどこにもなかった。翌日、その少女の死体が発見される。そして・・・。 このシリーズは、いつもながらさくさくと読ませます。 自身の家庭が平穏なだけに、探偵の抱える苦悩の深さが際立ちます。ここ数作読んだ中では、上出来です。 | ||||
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久々の良作です。 最近は、稲葉事件や大きな題材に走りすぎ、リアリティがあまり感じず、 少し落胆していました。 今回は、畝原の家族や人間に対する慈しみというか、愛情と言うか、 ハードボイルドの中に、人間の暖かさを存分に描いています。 いつもより、脇役の登場も抑えて、畝原メインの物語。 少し前の重大過去の事件を下敷きに、マスコミ、インターネット、 この情報社会に疑問をなげかけている。 札幌出身の私にとっては、リアルな札幌の感じを方言を含めて、 感じることができる、唯一の作家です。 石狩街道沿いの東署が登場してとても懐かしかったです。 電車で読んでいて、P61の北海道弁での会話。泣きそうになり、 本を閉じました。こういうところが、本当にうまいです。 結末は、これで良いと思います。東さんの想いが伝わる結末です。 、 幸恵の健やかな成長とともに、次回作を待っております。 | ||||
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久々の良作です。 最近は、稲葉事件や大きな題材に走りすぎ、リアリティがあまり感じず、 少し落胆していました。 今回は、畝原の家族や人間に対する慈しみというか、愛情と言うか、 ハードボイルドの中に、人間の暖かさを存分に描いています。 いつもより、脇役の登場も抑えて、畝原メインの物語。 少し前の重大過去の事件を下敷きに、マスコミ、インターネット、 この情報社会に疑問をなげかけている。 札幌出身の私にとっては、リアルな札幌の感じを方言を含めて、 感じることができる、唯一の作家です。 石狩街道沿いの東署が登場してとても懐かしかったです。 電車で読んでいて、P61の北海道弁での会話。泣きそうになり、 本を閉じました。こういうところが、本当にうまいです。 結末は、これで良いと思います。東さんの想いが伝わる結末です。 、 幸恵の健やかな成長とともに、次回作を待っております。 | ||||
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