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(短編集)
シャーロック・ホームズの不均衡
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シャーロック・ホームズの不均衡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「探偵能力」の保持者をめぐって諸国が争っている世界の物語。 4話を収録する短編集だ。 あまりにも異様な設定で、どこまでも違和感がぬぐいきれなかった。これをミステリと読んでいいのか……? 組織による犯罪的な暴力・陰謀を描く点は、いかにも似鳥作品らしい。まあ、そういうのが好きな読者には……。 ホームズの名がタイトルにあるので、つい買ってしまったが、ホームズが出てくるとか、パロディ・パスティーシュだとかではない。 | ||||
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前半まで(というか一話目)は、まあまあ面白く読めました。 生きるのに不自由さを感じながらも推理力を発揮する妹と、その妹の言わんとするところを読み取ろうと奮闘する兄。 御子柴・幸村・石和といった、2人を守ってくれる存在の登場。特に幸村さんのスカッとした強さは爽快。かっこいい! ただ話が進むにつれスケールが大きくなり過ぎて?ついていけなくなりました。個人的に「能力のある子どもの奪い合い」みたいな雰囲気に嫌悪感を感じるからかもしれませんが。 | ||||
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