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(短編集)
ペンギンを愛した容疑者 警視庁総務部動植物管理係
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ペンギンを愛した容疑者 警視庁総務部動植物管理係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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頭を討たれて重傷を負った元捜査一課の警部補が、 リハビリを兼ねて配属されたのが、警視庁総務部総務課、通称「警視庁いきもの係」 そのいきもの係には、特殊な勤務のために採用された女性の新米警官がおり、 動物に対する豊富な知識から犯人を導き出していく、というシリーズの第3弾 前作は長編だったが、今回は第一巻と同じく短編集 出てくる動物 ペンギン ・・・ ペンギンは暖かいところにも住んでいる ヤギ ・・・ ヤギは紙を食べない サル ・・・ サルはバナナが好きとは限らない ヨウム ・・・ ヨウムはオウムではなく、インコの仲間 容疑者の思い込みが、謎解きにつながるのは、定番 第3巻となり、「いきもの係」の捜査能力が、次第に警察内に浸透 女性新米警官も、実は、南極探検隊から声がかかるほどの学者であることなど が次第に分かってくる 短編集の方が、やはりテンポが良くて好み | ||||
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警視庁いきもの係の第3弾。第1弾、第2弾とともに、面白かった。 第2弾だけは、長編ですが、第3弾は、短編に戻って、テンポよく、面白かった。 ミステリーの面白さと一緒に生き物の知識も、面白くて、イッキに読めた。 今のところ、第4弾のクジャクまでしか出ていないので、もっと次が出て欲しい。 薄さんの日本語下手のネタは、いらないけど、まあ、この掛け合いも含めて、いきもの係なので。。。 | ||||
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面白く読ませていただきました。ひとつだけ気になったのは、最後の編で薄巡査が北海道にツキノワグマの生態調査に行っていたとありますが、普通に考えれば、ここはヒグマの調査ではないかということです。それとも、何か作者の意図があるのでしょうか。 | ||||
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シリーズ第3作。今回はペンギン、ヤギ、サル、そして最も賢い鳥。須藤と薄の掛け合いも次第にこなれて来た感じで心地好くなっていた。石松刑事の気遣いも良い。それぞれの動物についての習性や特徴から事件の真相に迫るところも楽しい。やはりこのシリーズは短編の方が面白い。 | ||||
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薄ちゃんと須藤さんの「総務課動植物管理係」コンビ大活躍。 今回も、とても楽しませてもらいました。 この本を地下鉄の車内等で立って読んでいたら、座席の方から2度見されることが何回かありました。 表紙にもインパクトがあるんでしょうね。 | ||||
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