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真犯人
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真犯人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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この事件が現実に起こったことならかなり驚きだが、小説だからね。どうしても登場人物とか限りがあるし、犯人はこの辺か、とあたりがついてしまうわけです。そうすると事件の真相もあまり意外性が無いんだなぁ。ただ捜査の過程は丁寧に書かれててそこそこ好感は持てた。著者の他も読んでみるかは微妙。 | ||||
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私にとっては少し読み辛い文体でした。休憩しながら数日かけて読みました。内容的には、犯行の仮説を3本用意して物語を膨らませた割には地味な着地になった印象を受けました。 | ||||
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テレビで観ると面白いかも知れないが、活字で読むともうひとつ面白味が出てこない | ||||
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東名高速道路の裾野バス停付近で、高齢男性の遺体が発見された。事件を捜査する静岡県警裾野警察署の日下悟警部補は、被害者・須藤勲の長男・尾畑守が、昭和49年に誘拐死体遺棄事件に巻き込まれていたことを知る。誘拐事件は、時効直前の昭和63年に再捜査が行われていた。日下は、再捜査の陣頭指揮を取った当時の管理官・重藤成一郎元警視に捜査への協力を願い出る。 平成と昭和、時代を越えた刑事たちの熱い思いは「真犯人」に届くのか。二度敗北を喫した静岡県警の意地と矜持を賭けた三度目の捜査が始まる! | ||||
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過去の事件をあそこまで説明して、途中でもしかしたらーーー そこまで引っ張って、事件の真相が軽いと自分は感じました。 捜査は凄く緻密で、刑事の感 素晴らしく、捜査というものがこのように緻密に行われていることに驚きました。それゆえの期待かんがあり、故の終わり方がです。 | ||||
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初めて読む作者の本で最初読みづらかったですが後半は引き込まれました 6人の刑事の粘り強い操作と、どんでん返し?予想外の結末が楽しく読めました 警察がらみの話が好きな人にはお勧めの1冊です | ||||
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